てるお～

ママ・50代・愛知県、男の子20歳　男の子18歳

てるお～さんの声

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読み聞かせの導入に読んでます　

投稿日：2014/01/15

きむらゆういちのパッチン絵本おおきくなったら
	作: 木村裕一絵: 長野ヒデ子出版社: 小学館

小学校一学年の読み聞かせ導入に使っています。
参加型の絵本で、ページを伸ばすと大きくなるということが想像することができて、安心して聞くことができます。
また小さい子にはその変化が楽しくて、何度も伸ばして、縮めてを繰り返して遊べます。
最後の子どもがお父さんになるところは、いつもオオウケです。

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大型本は発見しやすい　

投稿日：2014/01/15

大型絵本バムとケロのおかいもの
	作: 島田ゆか出版社: 文溪堂

イベントで読み聞かせをするために図書館から借りてきました。
家にもある本ですが、大型絵本は絵が大きくなっているので、
新たな発見が次々に出てきて、子どもにはとても面白かったようです。
本当に子どもは発見するのが大好きですね。
なかでも「ゆかいなとびら」は次のコマで見えてても、何が入っているのか
ワクワクして楽しめるところがすごくいい本ですね。

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最初はえっ？と思ったけれど　

投稿日：2014/01/13

オレンジいろのペンギン
	作・絵: 葉祥明出版社: 佼成出版社

葉祥明展に行った時にこの本を知りました。

最初はオレンジ色？と思ったけど、人はみんな個性を持っていて、
大切にされるべきだというメッセージが伝わってきました。
私自身、オレンジ色って一番好きな色です、明るくて、太陽みたい。
ブリザードが吹雪く中、オレンジ色のペンギンが世界を変えていく。
みんながそんな力を持っている、そう勇気付けられます。

在住市の全小学校に一冊ずつ、寄付してくださいました。
葉祥明さんが自信を持って、小学生に奨める本だけあるなと思いました。
子どもたちの読み聞かせにおすすめの一冊です。

わが子の反応はじっくり真剣に聞いていました。
最後のコウテイペンギンについて、すごく納得していたのが印象的でした。

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爆笑したり、真剣に考えたり　

投稿日：2014/01/12

かあちゃん取扱説明書
	作: いとうみく絵: 佐藤真紀子出版社: 童心社

読み聞かせ仲間からのおススメで読みました。
一緒に小４と小１の息子たちに読みました。
主人公は小４の男の子。最初の作文が怒った気持ちで、かあちゃんのことを書いていて、それが目に浮かぶのもあり、私自身がそれに近いかもと思うのか、とにかく大爆笑でした。
最初が面白くないと、なかなか聞いてくれないので、つかみはOK。
挿絵もうまくて、授業参観を見に来たかあちゃんは、息子の悪態に目を三角にしている表情が子どもたちにオオウケ。
お話を読み進めながら、自分たちと私とのかかわりを考えたり、友達の優しいママを羨ましく思ったりするけど、友達もそれなりに悩みを持っていたり、と内容も真剣に考えさせられる本でした。
小４の息子からは次回の小学校読み聞かせで紹介して～とリクエストされました。
読み終わった後はちょっと知恵がついたらしく、私に優しくしてくれましたよ。

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幸せの絵本たち、そのままの気持ち　

投稿日：2012/03/07

幸せの絵本2ー大人も子どもも、もっとハッピーにしてくれる絵本100選
	編: 金柿秀幸出版社: ＳＢクリエイティブ

小学校と幼稚園で読み聞かせボランティアをしています。
読み聞かせは子どもたちからも、読み手へと幸せを運んでくれます。
選書が重要とつくづく感じます。絵本選びに「幸せの絵本」は大活躍。
絵の綺麗なもの、遠くでも見やすそうな絵、お話の内容が分かるし、
「みんなの声」で読んであげたお子さんの年齢や反応などがとても
リアルに伝わってきて、どの絵本も輝いてみえます。
どの絵本も「選んで～」と伝わってきます。
絵本を読む時間、選んでいる時間、本当に幸せですね。

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