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きみとぼく(文溪堂)

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ブラマンジェ

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ブラマンジェさんの声

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自信を持っておすすめしたい やるな、ネコ☆  投稿日:2008/02/19
せいくんとねこ
せいくんとねこ 作: 矢崎 節夫
絵: 長 新太

出版社: フレーベル館
すごくユーモアたっぷりの絵本です!!
この絵本読むと、笑えてしょうがないです。

魚欲しさにネコは、せいくんから魚をもらおうと、うまい話でせいくんをまるめ込みます。
でも、ネコの作戦にひっかからなかったせいくん。
ネコは悔しそうだけど、まだ諦めていなかったー!!
最後はネコがプチ勝利☆せいくんに何を話したのかな??

ネコの粘り強さに図々しさを感じるものの、その話がおもしろい◎「なかなかやるな、このネコ」と言わせんばかりのキャラクターです、このネコ。そして長新太さんの絵がユーモアをプラスさせます!

子どもさんと読まれるときは、ネコは何でも理由をつけたがるふうにねちっこく読み聞かせしてあげるとネコのキャラが生きていいと思います☆ぜひこの絵本を読んで笑ってください(^^*)
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自信を持っておすすめしたい ジーンときました!  投稿日:2008/01/26
ちょっとだけ
ちょっとだけ 作: 瀧村 有子
絵: 鈴木 永子

出版社: 福音館書店
いろいろなことを一人でやろうとする、小さなお姉ちゃんであるなっちゃんの一生懸命さが伝わってくる絵本です。

そのひたむきな姿に感動もしたけれど、まだまだお母さんに甘えたいのに「お姉ちゃん」だからとその気持ちを抑えて一人で何でもするなっちゃんの切ない気持ちを考えると、こっちまで胸がしめつけられるような何とも言えない気持ちになりました。

でも最後にお母さんがちゃんとなっちゃんの気持ちを分かってその気持ちを受け止めてあげている場面は、「なっちゃん良かったね!」ととても嬉しい気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい てるてる坊主懐かしい!  投稿日:2007/06/12
コッコさんとあめふり
コッコさんとあめふり 作・絵: 片山 健
出版社: 福音館書店
コッコさんはてるてる坊主を作ってはお願いするのですが、なかなか雨は止みません。最初に作ったてるてる坊主は、コッコさんの晴れを願う気持ちとともに、大きく大きくなっていきます。。

コッコさんの、お天気を待ち遠しく思う気持ちがとても伝わってくる絵本です。
てるてる坊主が疲れてるから寝かせてあげよう、というのも、子どもならではの発想で、一緒に寝ているところがかわいらしいです。
この絵本を読んでいて、子どものころ自分もてるてる坊主を作ってお願いしたなぁ…と懐かしくなりました。
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なかなかよいと思う 続きがあったの?!  投稿日:2007/06/12
それからのおにがしま
それからのおにがしま 作: 川崎 洋
絵: 国松 エリカ

出版社: 岩崎書店
この絵本を手にとった瞬間…
『桃太郎の続き?!気になる!』と思ってワクワクしながら読みました。

話の内容は、鬼が島の鬼達と人間達が平和に暮らしていくというもので、のほほんとして平和だな〜と思いました。
読む前は、どんな展開になるのかちょっとハラハラしてたので、みんながこんなに平和に暮らしてるかと思うと安心しました。

最後の桃太郎じいさんのオチには笑えてしまいました。
こんな桃太郎もありじゃないかな、と思います。

昔話を読んでみたあと、オリジナルの「それからの〜」を考えてみるのもおもしろいかな、と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 読者もドキドキ☆  投稿日:2007/06/12
あさえとちいさいいもうと
あさえとちいさいいもうと 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
あさえのお姉ちゃんとしての責任感と妹に対する優しさが伝わってくる絵本です。

林明子さんの子ども目線から描いた絵が、読者を『あやちゃんがどこか行っちゃた!どうしよう!』という、あさえと同じドキドキな気持ちにさせます。
私も実際、「あやちゃん大丈夫かな〜」と思いながらページをめくりました。

ラストのページで、公園にいたあやちゃんを見つけ、何も言わずにかけよってギュッと抱きしめるところには思わず『良かったね!』と言ってしまいました。私もホッと安心(^^)

あさえのように自分より下の子を大事にする気持ちはとても大切なものなので、そんな気持ちがこの絵本を読んだら感じられると思います。
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自信を持っておすすめしたい こんなきょだいなものあったらなー  投稿日:2007/03/28
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
きょだいな電話に、トイレットペーパー、ガラスのビン…
そして、ひろーい原っぱを旅するキツネとどこからともなくやってくる100人の子ども。
いろいろなきょだいなもので子どもがダイナミックに遊ぶ姿が活き活きと描かれており、私も100人の子どもに交じって一緒に遊びたいなーと思わせる絵本です。
もうひとつ、降矢ななさんの絵もとてもステキです。色使いが鮮やかで、やわらかいタッチの絵は読者を和ませてくれます。
子どもと次は何が出てくるか楽しみにしながら読める絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 『もう一回読んで!』  投稿日:2007/03/28
おならうた
おならうた 原詩: 谷川 俊太郎
絵: 飯野 和好

出版社: 絵本館
『笑える。これはイイよ。』
の、ひと言です。
短い言葉で子どもの想像力をかき立てられる、見事な作品
だと思います。
『おなら』と聞くと少しお下品かもしれません、でもそれは「人前でおならするなんて…」というマナーとかそういう考えがすぐ浮んでしまうからではないでしょうか?
 
 私はこの本を実際子どもに読んでみました。子どもはどうこの絵本を受け止めるかな?少しワクワクしながら。

 『おならうた!?おならの歌って何!?』

 こうでした。しかも私はまだ1ページも絵本をめくってないのに。
 子どもって面白いな!そう思った瞬間でした。
 
 それからは短い言葉の一つひとつに子どもの笑い声が絶えず、子どももこの絵本のファンになったようです。
 
 『もう一回読んで!』
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