世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
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こちょこちょこちょなー

ママ・30代・静岡県、女2歳

自己紹介: 二歳の娘がいます。

こちょこちょこちょなーさんの声

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初めて怖いものができた　

投稿日：2008/08/27

ねないこだれだ
	作・絵: せなけいこ出版社: 福音館書店

うちの娘は昼寝もしないのに、夜も遅い。
なにかいい手はないものか？
そこへこの本が届きました。
とっても短く、シンプルな絵本ですが、
相当怖く感じたみたい。
こんな時間に起きてるのはだれだ？
「○○ちゃーん」と悪気もなく元気よく自分の名前をいっていたので、
怖くないのかと思いきや、
読み終わったあと、布団から出て行こうとして、部屋をいつもなら勝手に出て行ったりするのに、暗闇で立ちすくむ、あらら？
「どうしたの？」ときくと「おばけがくる・・・」といって動けない。
すごい。そんなにこわかったの。
かわいそうになってしまいました。
遊びに出たいのではなく、お茶を飲みに行きたいとのことだったので
「大丈夫よ、まだこないよ、お茶飲むだけなら大丈夫」といっても
「おばけがくる・・・」
手をつないでお茶をのみに行きました。
こんなに影響力があるとは、驚きました。
相変わらず、寝るのは遅いですが、
布団の中でごろごろしているだけで、
勝手に遊びに行こうとすることはなくなりました。
お茶の水筒は枕元に置くことになり、
「お母さんと一緒ならこわくないよ。
寝ようと努力してる子のとこにはおばけこないよー」ということで
落ち着いてくれました。
布団やベットに行くのを嫌がる子には効果大だと思います。

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リズムがいいのかな　

投稿日：2008/08/27

すっぽんぽんのすけ
	作: もとしたいづみ絵: 荒井良二出版社: 鈴木出版

二歳の娘は「すっぽんぽんのすけ、ぽんのすけよんで」と
お気に入りです。
なぜそんなにきにいってるのだろう？
母なりに考えてみました。
話の内容が感動するとか、勉強になるとかそういうものではないけど、
読みきかせをしていて思うのは、言葉のリズムがいい。
リズムがいいので聞いてるほうも、読んでるほうも、
気分がのってくるのかな。
あとキャラクターがいい。
子供の大好きなすっぽんぽん。
親近感を感じるのかな？
絵がかわいいわけではないけれど、
いろいろ強調されているものが大きくかかれている。
顔などが飛び出してきそうだったり
新幹線よりもはやく走ったり、躍動感があるところがいいのかな。

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教訓がいかされるといいなー　

投稿日：2008/08/27

ペネロペのおかいもの
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

ペネロペが買い物でママとはぐれてしまい、
今度からは勝手に走ってどっかに行かないと約束するお話。
うちの娘も母から離れても怖くないとおもっているのか、
どんどん走っていくので、いつもひやひや。
はぐれたら大変なんだよということと
ちゃんと離れないって約束することをわかって欲しくて
読んでます。
その効果がでるのはまだまだのようですが、
ペネロペのことは好きになったようです。
同じ女の子だからかな？
お店屋さんがみんな動物だかな？
お店屋さんでいろいろもらうのですが、
娘はそれを覚えて、「あめもらったね」「歯ブラシもらったね、ちゃんとみがいてねっていってたねー」とかいいながら聞いています。
迷子になってママと再会したとき、
ママが怒らないでぎゅっとだきしめてくれたよってところがいい。
ついついがみがみしてしまうので見習いたいと思いました。

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だーいすきといってくれる回数がふえました　

投稿日：2008/06/23

こんなときってなんていう？おうちのなかで
	作: たかてらかよ絵: さこももみ出版社: ひかりのくに

1歳後半から二歳の現在にかけて読んでます。
主人公の女の子がママを元気にする魔法の言葉
といって、「だあーい好き」といって抱きつくところがあります。
その影響か、しょっちゅう「おかーさんだーいすき」「おとうさんだーいすき」といって抱きついてくれるようになりました。
一日の挨拶がかかれていて、
「こんなときってなんていう？」と一緒に絵本をよみながら
子供に質問、子供が答えるというようにして読んでます。
いろいろな場面を絵本を通して何度も体験することができます。
うちは父親の出勤や帰宅が遅そく、
母と子二人のことがおおいですが
絵本で父親の出勤や帰宅のページがあるので、
数少ないチャンスが来たときに、しっかりはしっていって
おかえりなさーいといえるようになりました。

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病院で泣かなくなりました　

投稿日：2008/06/23

ノンタンはっくしょん！
	作・絵: キヨノサチコ出版社: 偕成社

ほぼ二歳、1才11ヶ月のときに購入しました。
もっとはやくに買えばよかった・・・。
今まで、とても優しい先生でも、
診察室を出るまでに一度は泣いていました。
絵本でくま先生をみてから
お医者さんに行くときは「くま先生いくの？」といって
喜んでいくようになり、
診察室でもまったくなかなくなりました。
家で「おねつはかりましょーね」といって
母や父に「ピッ」と熱をはかるまねをしています。

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かわいく隠れてます　

投稿日：2008/06/23

たべたのだあれ
	作・絵: 五味太郎出版社: 文化出版局

1才前半で購入していましたが、
そのころはまだわかりにくかったようで、あまり興味をしましませんでした。
しかし二歳になってからは、この絵本の仕組みがわかったようで
楽しめるようになりました。
食べたものが動物の体の一部にかわいく隠れてます。
指をさしてこれーと喜んで見つけています。
動物の数もだんだん増えていくので、
数の勉強にも使えるかなーと思います。

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ここーって教えてくれます　

投稿日：2007/11/30

きんぎょがにげた
	作: 五味太郎出版社: 福音館書店

お友達からいただきました。
1才過ぎたころから娘のお気に入りになりました。
「きんぎょはどこ？」というと
話せないうちは指で指すだけでしたが、
今は「ここー」と教えてくれます。
もう覚えてしまっているのですぐにわかるので、
ものすごく早く「ここ」って教えてくれます。
参加型の絵本でよいと思います。

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はーいと返事　

投稿日：2007/11/30

がたんごとんがたんごとん
	作: 安西水丸出版社: 福音館書店

最初はまったく興味がありませんでしたが、
1才4ヶ月ぐらいから車や電車にも興味がでてきたようで
最近はよく「読んで」と持ってきます。
「のせてくださーい」と読むと
本にはないのですが
娘が「はーい」と返事してくれます。
一緒に楽しめてる感じがしていいです。
絵もシンプルですし、
子供の好きなものが（りんごやバナナや猫など）登場するのがよいと思います。

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最後までじっとしてくれてます。　

投稿日：2007/06/13

もこもこもこ
	作: 谷川俊太郎絵: 元永定正出版社: 文研出版

うちの娘は、一歳になったところです。
自分で本を持ってくるのですが、
読んでる途中でほかの本をまた出してくるという感じで、
なかなかじっと聞きいてくれません。
しかし、何冊かは、娘がじっと聞いてくれる本があり、
この「もこもこもこ」はそのうちの貴重な一冊です。
続けて二回読んでと要求されます。
そんなことは珍しいです。
読み方も、抑揚を激しくつけたり、声をかえたり、工夫してみました。
購入して正解でした。

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五ヶ月からでも大丈夫。　

投稿日：2007/06/13