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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

まゆみんみん

ママ・40代・大阪府、女の子14歳

まゆみんみんさんの声

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素敵なエプロン！　

投稿日：2014/06/05

まあちゃんのすてきなエプロン
	作・絵: たかどのほうこ出版社: 福音館書店

まあちゃんシリーズが好きな３歳の娘に読んでみました！

「まあちゃんのまほう」では（まるで私のように）怒っていたお母さんが，手作りでエプロンを作ってくれたところに私はちょっとびっくり（笑）。まあちゃんのお母さん素敵なママだったんですね！負けました（笑）。

我が家の娘は，たくさんの動物達が出てくるところと女の子同士でお料理ピクニックに行く内容にすごく惹かれていました。
動物達がまあちゃんからいただいたハンカチで何をしているかも描かれていて凝っています。
ユーモアもあり楽しい絵本です！
この絵本手に入らず，図書館で読むことしかできないのが残念。

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長く読める絵本！　

投稿日：2014/06/05

どんぐりむらのぼうしやさん
	作・絵: なかやみわ出版社: Gakken

可愛いどんぐりむらシリーズ。
３歳の娘はこのシリーズを見るたびに手に取るので読んでみました。

「仕事」に関しての内容なので，もしかしたらもう少し年齢の大きい子向けの絵本なのかも知れませんが，可愛い絵と共に３歳でも楽しめました！
今は可愛い絵本という感覚で聞いていた娘でしたが，もう少し大きくなったら，また違う感じ方や違う気持ちで読める絵本だと思います。
そういう意味で，長く読める絵本だと思います！
どんぐりむら，親の私も気になりました。

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くまさんの日常！　

投稿日：2014/06/05

くまさんくまさん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

ぐりとぐらでおなじみの中川さん山脇さん姉妹の絵本です！
親子で安心して読めるほのぼの感満載の絵本です。
「くまさんくまさん」の繰り返しのフレーズがまた安心感を一層させます。
小さい子でも楽しめると思います。
何か大きなことがおこるわけでもないけれど，強いメッセージ性がある内容でもないけれど，日常の何気ない日々が幸せなのね～とほのぼのした気持ちに。
子供はお手伝いしてみたくなるかも知れません。
絵も細かくて見ていても楽しかったです。

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パリは大人向き！？　

投稿日：2014/06/05

ペネロペパリへいく
	文: アン・グッドマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

ペネロペ大好きな３歳の娘に読みました。
ジュースを飲みグラスのジュースが減っていくという仕掛けが娘は楽しかったようです。
３歳くらいですと，しかけも丁寧に上手に扱えました。

私はパリに旅行したことがあったので，パリの景色にとても癒されてしまいました～ペネロペと一緒に旅行している気分に！
３歳の娘はパリが何だかは全くわかっていないので，とにかくしかけに夢中になっていましたが（笑）。
親子で楽しめるしかけ絵本でした！

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夏らしい！けど。　

投稿日：2014/06/05

ぐりとぐらのかいすいよく
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

海に砂浜に灯台に浮き袋の手紙，何だかとても夏らしく夢のある表紙と前半です。
夏に読むによい絵本だと思います。
水泳に興味があるお子さんには，泳ぎ方やぐりとぐらの海水浴シーンの絵は共感できて楽しいかも知れません。

ただ３歳の娘は，うみぼうずの意味を理解できずキョトン。
このうみぼうず，ただの人間の男の子にしか見えない！？
前半が浮き袋（瓶）に入った手紙～と夢を抱かせる内容だっただけに，ちょっと拍子抜けしてしまいました。
素敵～！夏っていい～！と思いたかったです（勝手ですみません）。
夏らしい本が好きなのですが，購入には至りませんでした。

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初めてのすごろくに！　

投稿日：2014/06/05

ペネロペうっかりすごろく
	絵: ゲオルグ・ハレンスレーベンすごろく案: トモコ=ガルシア出版社: 岩崎書店

ペネロペ好きの３歳の娘が本屋さんで見つけ，気に入ってしまい購入に至ったすごろくです。
娘はこれで初めてすごろくを知りました。
ペネロペをはじめ５体の駒があり，指人形としても遊べます。
すごろくの内容としては高度な物ではなく，初めてのすごろくにはぴったりですが，それ以上のお子さんには少々物足りなさがあるかも知れません。
うちの娘はペネロペ大好きなので満足しています！！
３歳くらいの子にちょうどいいかもです。

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入園前にぜひ！　

投稿日：2014/06/05

こぶたほいくえん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

ぐりとぐらでおなじみの，中川さん山脇さん姉妹の絵本です。
３匹のこぶたのきょうだいが保育園に通いだしそこでの生活が描かれています。

３歳の娘がもうすぐ幼稚園入園という頃に読んだので，娘はこれから始まる集団生活を前に何か感じるものがあったのか，園という場所に興味を持ったのか，何度も繰り返し読んでとせがまれました。
親の私としては，初めて通い出す頃はこんな感じなのね～なんて保育園での３匹のこぶたのきょうだいの姿を見ながら思ったり。
そう！慣れですものね！！
保育園や幼稚園入園前に親子で読むのにぴったりの絵本だと思います！

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共感！　

投稿日：2014/06/05

どんぐりむらのぱんやさん
	作・絵: なかやみわ出版社: Gakken

可愛いどんぐりむらの絵本，３歳の娘がこのシリーズを見るたびに手に取るので読んでみました。

パン屋さんの家族のお話です。
私自身は共働き家庭で育ったので，この絵本のどんぐりきょうだいの気持ちがすごくわかり，この子供心に共感してしまいました。
我が家の娘は，パン屋さんというところが楽しかったようで，女の子はお料理系のお話が好きなんだな～というのを再確認しました。
絵も細かく描かれていて，どんぐりむらのことを色々知りたくなったのは言うまでもありません。

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１２か月を知るきっかけに！　

投稿日：2014/06/05

ぐりとぐらの1ねんかん
	作: 中川李枝子絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

みんなの人気者ぐりとぐらの少々大きめな絵本。
起承転結のあるお話の絵本というよりは，１年１２か月を絵と文で表したような絵本です。
季節や１２か月を知るきっかけにはぴったりではないでしょうか。
ぐりとぐら好きなら絵を見ているだけで癒されるかも知れません。
ぐりとぐらはこんな１年を過ごしているのね～なんて想像しながら！
３歳の娘は，お話の内容がないに近いカタチだったので興味半減気味でしたが，もう少し大きくなり１年１２か月に興味が出てきたころまた読んであげたいと思いました！季節がある国に生まれたことの幸せを感じてほしいな。

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女の子向け！　

投稿日：2014/06/05

ペネロペチョコレートケーキをつくる
	文: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: ひがしかずこ出版社: 岩崎書店

ペネロペが大好きな３歳の娘に読みました。
お話の内容はケーキ作りなので，お料理やおままごとが好きな女の子は一層楽しめると思います。
卵を割ったり，ボールに材料を入れたりと。
ボールに小麦粉を入れるしかけは感心してしまいました。何だかとてもリアルな動きに感じて！
このしかけ絵本を楽しんだ後は，キッチンに立ちたくなるお子さんはいっぱいではないでしょうか。
ページ数や物語要素としては小さい子向けかも知れません。

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