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ぺんぎんさん

ママ・50代・茨城県、男の子11歳 男の子8歳

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ぺんぎんさんさんの声

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自信を持っておすすめしたい てづかみ食べの子へ  投稿日:2017/11/20
紙芝居 スプーンとフォーク つかえるよ
紙芝居 スプーンとフォーク つかえるよ 作: にへい たもつ
絵: 笹沼 香

出版社: 教育画劇
1歳の息子は手づかみ食べばかりなので、こちらの紙芝居を読んであげました。
動物たちが手や鼻で食べる様子をクイズ混じりに楽しく紹介していて、
男の子はカレーを何で食べる?という流れ。

男の子を息子の名前にして読んであげるととても喜びました。
そしていつも手づかみで食べているのに
「すぷーん!」
と答えるではありませんか。

本当はスプーンで食べるって知ってるんだなーと悟った絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 夜に読みたい絵本  投稿日:2017/11/15
おうさまの たからもの
おうさまの たからもの 絵・文: 糟谷 奈美
出版社: 至光社
静寂な雰囲気が伝わってくるとてもすてきな絵本です。
イラストもアーティスティックな独特なものがあり、大人でもひきつけられます。
普遍的で単純な物語ではありますが、何が大切なものか、というとても大きなテーマの作品です。

物事の本質まで受け止められる年齢ではないのですが、その世界観に浸ることで透き通ったような気持ちを感じられているように思います。
静かな夜にゆっくり読んであげるのにぴったりな、とても上質な絵本です。

とても気に入っています。
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自信を持っておすすめしたい かっこいい  投稿日:2017/11/08
ホームランを打ったことのない君に
ホームランを打ったことのない君に 作: 長谷川 集平
出版社: 理論社
絵本を読んで青春を感じたのは初めてかもしれません。
この絵本はストイックなかっこよさがあると思います。
スポーツを志す若者の心みたいなものが。

4歳の息子に読み聞かせました。
かなり難しい内容ですし野球じたいなんのことやらというかんじなのですが
ちゃんと聞いてくれました。
きっと物語の大人びたかっこよさに惹かれたんだと思います。
はじめは文字が少な目で読みやすいのですが、途中から専門用語を交え
文字多めになります。
でもその「ウェイトトレーニング」や「ホームランバッター」など、ちょっとした横文字が4歳児の心をくすぐっているようにも見えます。

野球ファンの母が一緒に野球を見に行きたいといつも言うので
雰囲気を伝えるのにも良い絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 雰囲気だけでも伝えたい  投稿日:2017/11/08
だいぶつさまのうんどうかい
だいぶつさまのうんどうかい 文: 苅田 澄子
絵: 中川 学

出版社: アリス館
神様たちの運動会、笑わせてもらいました。
大人にはわかるのですが、4歳の息子には「だいぶつさま…?」というかんじでした。
多分恐竜の一種みたいなかんじでとらえられているのではないでしょうか。
でもそれがいいのです。
なんだかよくわからないけど絵本として楽しむことでお寺に親しむ。

私は学生のころ修学旅行のお寺巡りなどまったく興味を持てずにいたのですが
大人になった今、もったいないことをしたなーと感じています。
知識がなくても親しみを感じているだけでももっと有意義な時間をすごせたのではと思います。
日本人なら知っていて損ではない、それを絵本を通して4歳から親しめるなんて贅沢なことです。

息子ははじめの挨拶ページが気に入ったようで
ミニカー遊びをしながら「やあやあみなのしゅう」と言っていました。

それくらいから始めたい仏教。
大人も子供の楽しめてよい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 怖いのがくせになる?  投稿日:2017/10/17
紙芝居 ひっぱりぬまの かっぱ
紙芝居 ひっぱりぬまの かっぱ 脚本: 津田 真一
絵: 松成 真理子

出版社: 童心社
たまにはちょっと怖そうな紙芝居を読んであげようかな、とこちらを図書館で選びました。
4歳の息子用と考えていたのですが、思いのほか1歳の下の子に大ヒット。
1回読んだら3回は連続しないと気がすまないようです。

ちょっと怖い感じに読んであげているのですが、怖くないのかな…?
真剣な顔で見ているので雰囲気は伝わってるんじゃないかな?とは思いますが。

かっぱの顔がいい感じに怖くて、でもそんなに怖くないお話なので聞きやすいみたいです。
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自信を持っておすすめしたい ももんちゃんの作家さんの紙芝居  投稿日:2017/10/17
紙芝居 きかんしゃ ぼっぽくん
紙芝居 きかんしゃ ぼっぽくん 脚本・絵: とよた かずひこ
出版社: 童心社
ももんちゃんのだ!
と思い、素早く図書館で借りました。
小さい子に親しみやすい絵柄、そしてお話がなんとも独特。

機関車と車がおいかけっこして、ブランコに乗る。
という、夢のような、でも幼児なら夢で見てそうな物語です。

とよたかずひこさんらしいなー。
なんて思いました。

我が家の1歳も4歳も楽しそうに見てくれます。
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自信を持っておすすめしたい リズム感  投稿日:2017/10/17
紙芝居 たこちゃん たこちゃん
紙芝居 たこちゃん たこちゃん 絵・脚本: 長野 ヒデ子
出版社: 童心社
長野ヒデ子さんの絵本を何冊かもっているので、図書館でみつけたときうれしくて借りました。

子どもとたこちゃんしか出てこなくて、ひたすら掛け合いだけの物語。
紙芝居として、とても読みやすいです。
言葉もリズム感があり、楽しく読めます。

絵本ではなく紙芝居だからこその作品だと思います。

我が家の1歳も4歳も大喜びです。
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自信を持っておすすめしたい 変わった迷路がたくさん  投稿日:2017/10/17
めいろブック ゆめのなかのぼうけん
めいろブック ゆめのなかのぼうけん 作: たちもと みちこ
出版社: 赤ちゃんとママ社
かわいいイラストがたくさん載っています。
が、よく見るとすべて迷路!
草むらを通ったり、木の幹を通ったりと、道をたどる普通の迷路とは一味違います。

まだ迷路がわからない子にはおかあさんが指を動かしながら読んであげると
子どもも真似して遊んでくれるんじゃないかな、と思います。

とってもかわいい1冊です。
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自信を持っておすすめしたい 地図が充実していて楽しい  投稿日:2017/10/17
JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科
JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科 出版社: JTBパブリッシング
鉄道好きな4歳の息子と見ました。
子どもが好きな電車がたくさん載っているので、「あっ、これ〇〇!」みたいなかんじで見ているだけで楽しめていました。

写真は小さめですが、その分たくさん載っているのでむしろよしです。

全体的に小さな文字だった利、情報多めだったりなので、小学生くらいの子が対象なのでしょうか。
詳細な地図も掲載されているので
この本片手に全国の鉄道の旅をしてほしくなりますね。

北海道新幹線の記載のない絵本が多いので
(新しい電車が出ても絵本の中を変えるのは難しいですよね)
最新のものが載っているのは買い足す手間がなく、とてもいいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 哲学的  投稿日:2017/10/14
100円たんけん
100円たんけん 文: 中川 ひろたか
絵: 岡本 よしろう

出版社: くもん出版
お買い物を通してお金の価値や価値観が学べる絵本です。
100円で何が買えるか?
100にはどんな価値があるのか?
改めて絵本で読んでおもしろかったです。

「これがたったの100円?」
「これが100円もするの?」と
値段に対しての価値に男の子が気付くところが印象的でした。
100円の哲学ですね。

4歳の息子はお祭りのときなどお小遣いを持たせて自分で買い物をしたりします。
なので、この絵本も興味津々。
お金の哲学にはまだ気づかないようですが
その日のお風呂ではお店屋さんごっこをしていました。
お金はペットボトルのふたです。

読み聞かせてあげることで
自然とお金の大切さに気付ける絵本だと思います。
大人が読んでもおもしろいです。
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