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ためしよみ

うごく！しゃべる！ぬりえーしょん海のいきもの（小学館集英社プロダクション）

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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さなぼん

ママ・30代・富山県、男4歳　女1歳

さなぼんさんの声

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自分と一緒　

投稿日：2007/12/19

おふろだ、おふろだ！
	作: わたなべしげお絵: おおともやすお出版社: 福音館書店

くまくんシリーズはあかちゃん向けにお薦めの本とは知っていたけど、ちゃんと読んだのは初めてだった。
文章はとても少なくて、まだ言葉の分からないあかちゃんでも絵だけでストーリーが楽しめる。ごくごく普通の日常生活、この場合お父さんとお風呂に入る場面なのだけれど、たぶん子供も自分がお風呂に入るときを思い浮かべているんだろうな。そういう楽しみ方の絵本だと思う。

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やっぱりいい！　

投稿日：2007/12/19

わにわにのおでかけ
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

息子のお気に入りのわにわにシリーズ。今回はわにわにが外の世界へ出て行く。
暗い夜道を歩いていくと、ぱあっと明るい夜店が立ち並ぶ通りに出る。その賑やかさがすごくいい。ひとつひとつのお店をじっくり見るととても面白い。
金魚すくいをするわにわにの「おいで、かわいい金魚ちゃん」の台詞もかわいい。
そして花火のシーン。このシリーズはみんなそうだけど、本当に音がいい。「どーん、どどーん」すぐに息子も真似し始めた。
家に帰って布団にもぐり込むわにわにの指に水ヨーヨーがかかっているのが何とも言えない…。

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不思議な世界　

投稿日：2007/12/19

あじのひらき
	作・絵: 井上洋介出版社: 福音館書店

題名のおもしろさに惹かれて思わず手に取った。
絵はサインペンでばばばっとスケッチしたような勢いがあっておもしろい。
詩のような歌のようなリズムで言葉がながれ、あじのひらきが旅していく。そして最後はあっけなく終わってしまう。
意味なんて必要ないんだろうけど、何だったんだ？と思ってしまう。

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最低４回は…　

投稿日：2007/12/11

わにわにのごちそう
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

「わにわにのおふろ」が良かったので、こっちも読んでみた。
わにわには相変わらずいい味出してる。料理するのにちゃんとエプロン付けるあたりがわにわにらしいと思う。お腹いっぱいになって日向ぼっこするわにわにの幸せ感が何ともいい。
息子はこの本を「読んで。」と持ってくると、繰り返し４回はせがむ。かなり気に入ったらしい。

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おもしろいけど…　

投稿日：2007/12/11

これはおひさま
	作: 谷川俊太郎絵: 大橋歩出版社: 福音館書店

最初は普通に読み始めるのに、だんだん必死になってくる自分がいる。子供はそんな私をおもしろがっているのかも…。
早口言葉のような文がなんとも面白い！谷川俊太郎ワールドって感じ。
ただし読むのはとても大変だ。ときどき面倒くさくなって少し省略して読んだりするんだけど、なぜか息子は気付いて、激しく抗議されてしまう。

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音がいい！　

投稿日：2007/12/03

わにわにのおふろ
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

絵が好きです。版画がいい味だしていて、かわいくないわにわにがすごく面白い。
擬音が多用されていてリズムがいいです。わにわにがお風呂に入る「じょろろーん！」なんてぴったりはまっていて、お気に入りです。あと洗面器をかぶって歌うわにわにも大好き。
子供もこの奇妙なわにをいつも真剣に見ています。

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優しい気持ちになれる　

投稿日：2007/12/03

こっちおいでクレオ
	作: ステラ・ブラックストーン絵: キャロライン・モックフォード訳: 俵万智出版社: 教育画劇

クレオという猫の日常を描いたすごくシンプルなストーリーです。
ところどころコマ割りのようになっている絵は、そのシンプルさに変化をつけて効果的です。
私としては少し物足りなさを感じるのだけど、１歳の子供には関係ないみたいでよく「読んで」と持ってきます。
チュッとキスをする最後は、心が温かくなっていい余韻です。

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やっぱり気に入った。　

投稿日：2007/11/27

ふね
	作・絵: バイロン・バートン訳: こじままもる出版社: 金の星社

青い海に青い空、そしてカラフルな船が次々に登場します。
「とらっく」に続いて、やっぱり息子は気に入ってくれました。このシンプルな絵が魅力的なのでしょう。
ただ私としてはこちらよりも「とらっく」の方が盛りだくさんな気がして（！？）お勧めです。

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色づかいがすごくいい！　

投稿日：2007/11/12

とらっく
	作・絵: バイロン・バートン訳: こじままもる出版社: 金の星社

とにかく息子のお気に入りです。
最初に児童館で出会って、気に入ったようだったし、乗り物の絵本があったらいいな、と思っていたので買ってみました。
すごいです！１回読んだらそのあと続けて３、４回は読まされます。
絵がシンプルで色づかいは鮮やか。始まりの「どうろです」はインパクトありました。
ただ外国の絵本だからか、日本ではあまりなじみのない表現や車もあるように思いました。
このシリーズの残りの３冊もぜひ読んでみたいです。

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優しい言葉　

投稿日：2007/11/09

ねんころりん［新版］
	作・絵: ジョン・バーニンガム訳: 谷川俊太郎出版社: ほるぷ出版

寝る前に読むといいかな、と思って図書館で借りてきた。
谷川さんの訳はとても素敵。ねんころりんってなんて優しい響きなんだろう。気持ち良く眠れそう。
でも息子にはまだこの良さが分からないので、全然見る気なし！バーニンガムのほんわかした絵も、今はお気に召さないようで、本を手に取ってもすぐに棚に戻してしう。ショック！
いつかこの雰囲気が分かるようになることを祈って…。

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