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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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ふつうだと思う 迫力あり!  投稿日:2007/12/24
ぎょうざつくったの
ぎょうざつくったの 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
私の大好きな絵本『ねこガム』を書かれたきむらさんの絵本ということで、思わず手にとってみた一冊です。

お母さんが留守中にお友達を呼んで、餃子作りに大奮闘するお話です。

餃子作りの子どもたちの表情には迫力があります!
そして、何と言っても作る数が半端じゃない所が好きです。
餃子の皮200個って!?(笑)

そして、初めは普段着で作っていた子どもたちが、いつの間にかコックさんの格好で作っている姿にも魅力を感じました。

読んだ後には、ぜひお家で餃子作りをしたくなるお話です☆

あえて言うなら、餃子の作り方レシピが載っていると面白いのではないでしょうか。
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ふつうだと思う 間違えないで!  投稿日:2007/12/24
ねむいねむいねずみのクリスマス
ねむいねむいねずみのクリスマス 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: PHP研究所
ねむいねむいねずみが、雪の夜道を旅しているとサンタクロースのソリに乗ってしまうお話です。

雪だるまからのステキなプレゼントを貰ったねずみの表情が、明るくなっているのでとっても嬉しかったのかな?(笑)

それにしても、ねずみをプレゼントと間違えてしまうサンタさんには、しっかりしてよ!と言いたくなってしまいます(笑)

でも、歌の歌詞にも出てくる“あわてんぼうのサンタクロース”ってこのサンタさんのことを言うのかもしれませんね(笑)
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なかなかよいと思う くもりでも洗濯!  投稿日:2007/12/24
くもりのちはれ せんたくかあちゃん
くもりのちはれ せんたくかあちゃん 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
『せんたくかあちゃん』の続編がある事を知って、思わす読んだ一冊です。

洗濯が大の大の大好きなかあちゃんは、曇りでも構わずに洗濯を始めます。

大凧を揚げて洗濯物を干すというアイデアが面白いなと思いました。

何と言っても、雷さんたちが大凧に惹かれて、「あらってくれ」「ほしてくれ」とせんたくかあちゃんに頼む姿が良かったです。

気になったのは、雷さんたちが洗濯バサミで干されているということです。
なんだか痛そうな気がするのは私だけでしょうか(笑)

「せんたくなら まかしときい」というせんたくかあちゃんお決まりのセリフが健在な所にホッとしました。
また、続編が出ることを期待しています。
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自信を持っておすすめしたい さすが!  投稿日:2007/12/24
ねずみのでんしゃ
ねずみのでんしゃ 作: 山下 明生
絵: いわむら かずお

出版社: ひさかたチャイルド
7つごのねずみたちがちゅう学校に通うまでを描いたお話です。

行くのを嫌がる子ども達に、お母さんは学校までの道のりを毛糸を転がして線路を作ります。

少しでも楽しみながら通わせてあげたいと思う親心と、ステキなアイデアに頭が下がります。

さすが7つごを育てているお母さんだなと思ってしまいました(笑)
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あまりおすすめしない 単調  投稿日:2007/12/24
あな
あな 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 福音館書店
日曜日の朝、何もすることがなかったひろし君が穴を掘り始めるお話です。

ただただ穴を掘り続ける姿と、ただ穴の中で座っている姿、ただ穴を埋める姿が単調に描かれています。

例えば、穴を掘り続けていくと、地球の裏側の世界と繋がっていたり、今まで知らなかった土の中の世界に繋がったりする等、もう一工夫あったら良かったのに・・・と思ってしまいました。

単調すぎて、なんだか印象に欠ける絵本でした。
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なかなかよいと思う 迫力あるトマトさん!  投稿日:2007/12/24
トマトさん
トマトさん 作: 田中 清代
出版社: 福音館書店
迫力ある表紙の絵に惹かれて、読んだ一冊です。

ある夏の昼下がりに真っ赤に熟れたトマトさんを描いたお話です。

トマトの木から「どたっ」と落ちた姿や、
「ごろん ごろん ごろ ごろ ごろ」と転がる姿、
「じゃっぷーん!」と川に落ちる姿は迫力満点です!

水に入った時の気持ち良さそうな表情と、川原で一休みする気持ち良さがひしひしと伝わってきます。

夏の季節にぜひ読んであげたい一冊です☆
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あまりおすすめしない 意味が分からない?  投稿日:2007/12/24
あかいろくんとびだす
あかいろくんとびだす 作・絵: やベみつのり
出版社: 童心社
信号機の赤色が飛び出して、世の中の赤色たちとお出掛けするお話です。

3歳児さんに読み聞かせをしましたが、反応がほとんどありませんでした。
内容が難しいのか、話の意味が分からないのか?と言った感じでした。

信号機の色の意味が理解できている方が、話自体も面白いのかもしれません。
もう少し年齢の高い子ども向けの絵本だと思いました。
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なかなかよいと思う 共感できる絵本  投稿日:2007/12/24
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
5歳のみいちゃんが、初めておつかいを行く様子を描いたお話です。

百円玉を2つ握り締める姿や、転んでも泣かずに頑張る姿は、子どもたちが共感できるのではないでしょうか。

そして、勇気を振り絞って「ぎゅうにゅう ください!」と叫ぶ姿も共感できると思いました。

誰もが、一度は経験する初めてのおつかいを、リアルに描いた絵本でした。

そして坂の下で、赤ちゃんと一緒にみいちゃんの帰りを待つお母さんの優しさがステキです。

初めてのおつかいを終えた子どもにぜひ読んであげたい一冊です☆
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ふつうだと思う さつまのおいもバス!?  投稿日:2007/12/24
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
遠足に出掛けるはずの園長先生に起こったハプニングが詰まったお話です。

「・・・おねぼうしないように。それから、おべんとう わすれずにね。」と言った園長先生ですが、大遅刻をしてしまいます。

園長先生が完璧人間ではない所に惹かれます。
そして、遠足が楽しみで眠れない所が、子どもの心と一致していていいですね。

えんそくバスに、さつまのおいもが描かれているのにも驚きでした。
どうせなら、このえんそくバスで芋掘り遠足だったら良かったのに・・・と思ってしまいました。

遠足前には読んであげたい一冊です。
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ふつうだと思う てるてる坊主との約束  投稿日:2007/12/24
あした・えんそくだから
あした・えんそくだから 作: 守屋 正恵
絵: いもと ようこ

出版社: あかね書房
くりのきえんの遠足を描いたお話です。

動物たちが「あーした てんきに なあれ。」とてるてる坊主を作って吊るします。
遠足の日は見事に晴れて、てるてる坊主と一緒に遠足へ出掛けて行きます。

クマのもりやまくまお君は、良い天気にしてくれたらチョコレートをあげるとてるてる坊主とお約束をする姿がとっても可愛かったです。

そして、登場する動物たちには、みんな名前が付いていることにも驚きました。

遠足前にはぜひ読んであげたい一冊です☆
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