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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 美味しそう!  投稿日:2007/11/05
サンドイッチ サンドイッチ
サンドイッチ サンドイッチ 作: 小西 英子
出版社: 福音館書店
サンドイッチを作る過程を描いた絵本です。
最初は食パンだけだったのが、ページをめくる度に豪華なサンドイッチになっていきます。
食材がリアルに描かれていることで、食欲をそそられます(笑)
サンドイッチだけで終わるのではなく、最後のページが牛乳入りのコップで終わるという所がステキだなと思いました。
この絵本を通して、作ってみたいな〜という気持ちになれる一冊です☆
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なかなかよいと思う 強くなっていくりゅうちゃん!  投稿日:2007/11/05
へへへのへいき
へへへのへいき 作: 正道 かほる
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
ママにおつかいを頼まれたりゅうちゃん。
独りで歩く道は、なんだかいつもと違ってドキドキがいっぱい。
だけど、「へへへのへいき」とおまおじないを唱えればへっちゃら!?

おばあちゃんちにたどり着くまでに、強くなっていくりゅうちゃんが経験する事って、子どもが初めておつかいをする時の感覚に似ているのではないでしょうか。
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なかなかよいと思う 優しさ溢れる すてきな三にんぐみ  投稿日:2007/11/05
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
黒いマントに黒い帽子の三にんぐみ。
宝物を集めていても、それをどうするか?まで考えていなかった三にんぐみが微笑ましいです。
だからこそステキな考えが浮かんだのでしょうね。

ちょっぴり怖いところもあるけれど、読み進めていくうちに、三にんぐみの優しさに心打たれる一冊です☆
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なかなかよいと思う 猫と魚の共同生活!?  投稿日:2007/11/05
ねこざかな
ねこざかな 作・絵: わたなべ ゆういち
出版社: フレーベル館
くいしんぼうねこが釣り上げた魚に食べられてしまう所からお話がスタートします。
飲み込まれた猫の表情が画面いっぱいに描かれていて迫力を感じさせられますが・・・
次のページで2匹仲良く泳ぐ姿とのギャップが面白いです。

普通では考えられない2匹が、一緒に遊びながら生活する様子がほのぼのとしていてオススメの一冊です。
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自信を持っておすすめしたい シンプル  投稿日:2007/11/05
ねこガム
ねこガム 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
シンプルなのにインパクトのあるこの絵本。
初めて読んだ時は、インパクトの大きさにビックリしました。
何度も読んでいくうちに“ねこガム”が持つステキな世界に引き込まれてしまいました。
ガムを噛んで膨らませたりするだけなのに、こんなにも奥が深いなんて・・・。

裏表紙の「ねこがでるねこガム」というパッケージを見て、ねこガムが欲しくなりました☆
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ふつうだと思う 彩やかな本  投稿日:2007/11/05
パンダくんパンダくん なにみているの?
パンダくんパンダくん なにみているの? 作: ビル・マーチン
絵: エリック・カール
訳: おおつき みずえ

出版社: 偕成社
まさにエリック・カールさんの本と言わんばかりの色彩で、楽しませてくれます。

この絵本に出てくる動物は絶滅の恐れのある動物達ばかりで、絶滅してしまうことのないように・・・という思いが込められています。

単純な言葉の繰り返しが多い分、乳児から楽しめる絵本で
すが、子どもにとっては、「アジアスイギュウ」とかよりも「ウシ」の方が身近に感じられるのでは?と思ってしまいます。
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なかなかよいと思う 白黒の魅力!  投稿日:2007/11/05
ホネホネさんのなつまつり
ホネホネさんのなつまつり 作・絵: にしむら あつこ
出版社: 福音館書店
ガイコツが主人公なんて・・・と思い、あえて避けていた絵本でしたが、読んでみると面白くて、白黒の魅力にはまってしまいました。
ひまわり畑や夏祭りのページでは、白黒以外の色が使われていて、その世界にグーッと引き込まれていきます。

最後におじいちゃん・おばあちゃんから手紙が届き、裏表紙でおじいちゃん・おばあちゃんの家に向かうホネホネさん一家がとってもかわいらしい一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい コラージュのすごさに感動!!  投稿日:2007/11/05
バナナだんちょうの だいサーカス
バナナだんちょうの だいサーカス 作・絵: 福知 伸夫
出版社: 福音館書店
本屋さんで目に止まった一冊です。
絵本の内容よりも、全てのページが身近にある食べ物や文房具、生活用品などでコラージュされていることに感動しました!
色々な物を見立てる力だったり、想像力だったりが溢れている作品です。
どんなものが見立てに使われているのか、1つ1つ見ていくだけでもとっても楽しい一冊です☆
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なかなかよいと思う 商店街の香り  投稿日:2007/11/05
かいものづくし
かいものづくし 作: いしだえつ子
絵: いしはら えみこ

出版社: 福音館書店
タイトルに惹かれて、買った一冊です。

現在では少なくなってしまった商店街の光景を、この絵本を通して思い出させてくれる、または、知ることのできる一冊ではないでしょうか。

魚屋さん、惣菜屋さん、花屋さん等々、店先の雰囲気から、商店街の香りを楽しめることができる一冊です。
決して濃すぎない色使いが、商店街の味や良さを表現しているように感じました。
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なかなかよいと思う 色を覚えるきっかけに  投稿日:2007/11/05
いろいろぼうし
いろいろぼうし 作・絵: 谷川晃一
出版社: 福音館書店
色とりどりの帽子を、動物たちがそれぞれかぶっているだけのシンプルなお話です。
繰り返しの中にも変化があり、動物たちの微笑む顔が見ていて心地良く感じられます。
また、色を覚えるきっかけにもなる一冊です☆
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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