穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳　女の子21歳

自己紹介: 娘にもっともっと読んであげたくて･･･とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱！
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵　重視で選んでいましたが　読み聞かせだと内容重視　
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。

好きなもの: 私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは１５年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子　好きです。

ひとこと: 次はなにを読もうかな～　みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう！と
かなり絵本ナビを役立てています。
（目当ての本を探しに）目的を持って図書館に行くと２倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

全918件中 311 ～ 320件目

最初のページ　前の10件　30　31　32　33　34　...　次の10件　最後のページ

ナイス！お裁き！！スッキリ！！！　

投稿日：2007/10/01

落語絵本11 おおおかさばき
	作・絵: 川端誠出版社: クレヨンハウス

「じゅげむ」を読んでからこの川端誠さんが描く落語絵本にはまっている親子です。

「おおおかさばき」
タイトルを読む次女・・・「おー　おかさばき？」「お、お、か、さばき？」
ちがうよ！と長女「おーおかさばき、だよ！」
物語に入る前からひと笑いさせてもらいました。

江戸っ子な言い回しが読んでいても爽快で楽しい
子供達に意味は通じてる？
一緒に楽しんでね？
私１人で楽しまないよう気をつけながら読みました。

３両って、よくわからないけど時代劇を見ている限りでは相当な大金。
それを落とし主も拾い主もいらないと突っぱねる、そんなおかしな喧嘩で大岡越前の守のごしゅつざ～

なんともおみごとなお裁きで、さすがです。
（あえて書きません、ぜひご自身で読んでスッキリしてください！）
お話もいいお話しだし、落ちもついたし、言うことなし！！！の名作です。

参考になりました。

0人

やさしい気持ち　

投稿日：2007/09/30

トゥートとパドルいちばんすごいプレゼント
	作・絵: ホリー・ホビー訳: 二宮由紀子出版社: ＢＬ出版

かわいい２匹のこぶたの表紙にひかれて手にとりました。
もうすぐ長女のお誕生日なので、プレゼントというタイトルも気に入ったので借りてみることに。

２匹のぶたは、とってもおませなこぶたくんでした。
トゥートは世界中を回って旅をしたことがある、鳥の観察が好き
今週お誕生日がくるので、
パドルはとびっきりの、トゥートにふさわしいプレゼントを考えなくちゃと　頑張ります。

なにがいいかしらといろんなお店を覗いていて、
ああ、これ僕好きだな～なんて手にとって
あ、僕がほしいものじゃなくて、トゥートの為のプレゼントを選ぶんだった・・・なんてハッとするのも、プレゼント選びに四苦八苦したことがある方ならば共感できる部分だと思います。

であったのは高飛車なオウム。
オウムも新しいおうちを欲しがっているし、
トゥーとは鳥が大好きだし！と
双方のハッピー目指して奮闘するパドルの姿がとっても素敵です。

このやさしい気持ちが最大のプレゼントですね♪

相手のことを思って、あれこれ考える、好きだからこそできる最高のプレゼント　幼稚園という小さな社会の一員になった我が娘達にもこういう気持ちを育んでいって欲しいなぁとおもいました。

参考になりました。

0人

さいしょの図鑑　

投稿日：2007/09/30

小学館の図鑑NEO 魚
	出版社: 小学館

水族館が大好きな娘が３歳の時に本屋さんでこれが欲しいと離さなかったのがこの図鑑です。

絵本を買いにいったのに、ちょっと予算オーバーだけれど
とってもカラフルで、わかりやすそうで　最近の図鑑って
見やすいんだなぁというのが私の印象。
図鑑ならずっと使えるし、少しお勉強にもなるし（？）と購入。

娘は鮫のページが好きで　ずっと眺めていました。

参考になりました。

0人

３冊目の図鑑　

投稿日：2007/09/30

小学館の図鑑NEO 動物
	出版社: 小学館

最近の図鑑って見やすくて、わかりやすいんだなぁと感心したＮＥＯシリーズ。
動物が大好きな次女のお気に入りの図鑑です。

犬や猫の身近な動物のページがお気に入りですが
最近は、幼稚園のクラスの名前の動物をがさしたり
その時々で感心のある動物のページを眺めて喜んでいます。

参考になりました。

0人

２冊目の図鑑　

投稿日：2007/09/30

鳥
	監修: 小宮輝之出版社: Gakken

図鑑に面白さを感じたのか、娘は４歳のお誕生日には鳥図鑑が欲しいと言いました。
おじいちゃまと本屋さんに行って選んできたのがこの図鑑です。
我が家の図鑑とシリーズは違いますが、鳥が写真で載っていたから決めた、そうです。

なるほど。

私は最近流行っていそうな（？）見やすい図鑑を買いましたが
子育て経験のある祖父が買ったのは、写真というリアルを追及した図鑑で表紙からして伝わってきます。

身近な鳥から　世界中の鳥が載っていて　娘はさくいんからページを探して辿り着く、というのがゲームのようで好きでした。
まだまだずっと使い続けるでしょう。

参考になりました。

0人

やさしいバーバパパ　

投稿日：2007/09/30

バーバパパのたんじょうび
	作: アネット・チゾンタラス・テイラー絵: アネット・チゾンタラス・テイラー訳: 山下明生出版社: 講談社

次女はカラフルな色使いと、仲良し家族のバーバパパのミニ絵本が大好きです。

私も子供の頃大好きだったから、同じ物を好きになってもらえてなんだか嬉しい気持ちです。

秋は娘達のお誕生日なので、それにちなんでこの絵本を選びました。（内容別で検索できるので絵本ナビ大活躍です！）

バーバママが作るケーキはどれもおいしそう。
なんでもできちゃうバーバ一家ですが、今回はいつもとちょっと違う展開がまた楽しかったようです。
バーバパパはいつもバーバママにとってもやさしいんですよね、
理想の夫婦です。

参考になりました。

0人

ふしぎな世界　

投稿日：2007/09/26

きんぎょのえんそく
	作・絵: 高部晴市出版社: フレーベル館

気持ちのいい秋は遠足日和ということで遠足にかんする絵本を借りようと図書館で探してこの絵本に出会いました。

二足歩行して、にんげんと会話するキンギョ。

昭和のはじめのような登場人物と背景、言葉の面白さもあって
とってもふしぎな世界を作り出しています。

子供達も「キンギョがあるいてるねぇ」と笑顔で読んでいました。

続編もあるようなので、そちらも読んでみたいと思います。

参考になりました。

0人

ママ感激☆　

投稿日：2007/09/26

きょうはなんのひ？
	作: 瀬田貞二絵: 林明子出版社: 福音館書店

夫と長女が本屋さんデートをして、選んで帰ってきた絵本です。
長女は絵本を読み終えると「お部屋にはいっちゃダメだよ」と１人で何か企んでいるよう。
この絵本に刺激されて、ちょうどその週末結婚記念日だったので私達に手紙をくれたのでした。

夫は「絵本のストーリーをちゃんと理解しているんだね」なんてビックリしていました。
私はまだ絵本を読んでいなかったのでただ感動！

その夜、長女とお休み前にこの絵本を読んでみると・・・

１０周年記念日で１０個のお手紙で　１０個の小箱。
すばらしく手のこんだ、ステキな贈り物。
木のつくところを続けて読むと・・・のスペシャルメッセージ付き！

林明子さんの優しい柔らかい絵と相まってとってもあたたかな気持ちになる絵本でした。

私も大好きな絵本をぴたりと当てられるお母さんでいたいな、と思います。

参考になりました。

0人

集中　

投稿日：2007/09/26

トゥース・フェアリー妖精さん、わたしの歯をどうするの？
	作・絵: ピーター・コリントン出版社: ＢＬ出版

もうすぐ歯が抜けそうな長女のために借りていた絵本です。
「トゥースフェアリー」私ははじめて聞く言葉でした。
海外では、抜けた歯を枕の下において眠ると妖精がきてコインと交換してくれる、そうです。

その全貌が描かれているのがこの絵本です。
字は全くなく、静かに静かに息を潜めて妖精の動きを見守るように読んでいきます。
長女は真剣そのもの、かなり集中して読みふけっていました。
途中何度かページを戻したりして、しばらく絵本の世界に入り込んでいました。

長女は１番最初に抜けた歯は枕元においてトゥースフェアリーに来てもらいたいと言いました。
私は深夜、歯とコインを交換しましたら、朝「妖精がきてくれた」ととても慶びまして
「私の歯はピアノになるの、なんの音になるのかなぁ？」と嬉しそうに考えていました。

純粋な子供だけが見ることのできるステキな夢の世界が描かれています。
ぜひ、歯が抜ける前に読んで見てください。

参考になりました。

0人

家にもきてほしい！　

投稿日：2007/09/25

おたすけこびと
	文: なかがわちひろ絵: コヨセ・ジュンジ出版社: 徳間書店

おたすけこびというメルヘンなタイトルとあわない、黄色い重機が並ぶ表紙
もうそれだけで読む前からワクワク♪

黄色い重機は最初から最後まで多様な種類が登場するので
はたらく自動車が好きなお子さんにはもってこい、な感じです。
そして、それらを操っているのがおたすけこびと。

図面を確認する人までも描かれていて、芸が細かい。

みんなで一丸となって作っているのは・・・ケーキ！
焼きあがったケーキを方から出すシーンなんて、
どしんと重量感がある絵で　小人達のどよめく感じがよく描かれています。

普段は葉っぱの影で暮らしている様子なおたすけ小人。

「家にもきてほしいねぇ」と真剣に思う私。
「うちにもいると思う」次女。
寝ているあいだに絵本が片付いていたり
見つからなかった玩具があとで出てきたりするので、いる！と思うんだそうです（笑）

参考になりました。

6人

全918件中 311 ～ 320件目

最初のページ　前の10件　30　31　32　33　34　...　次の10件　最後のページ