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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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うらら

ママ・50代・栃木県、女の子23歳 女の子21歳

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自己紹介
娘にもっともっと読んであげたくて・・・とはじめた図書館通いですが
絵本の楽しさ、素晴らしさ、奥の深さにすっかり私がやられています。
本屋さんに並んでいるのはごくごく一部。
古今東西の絵本が並ぶ図書館は私達の宝箱!
これからも、ずっとずっと一緒に通い続けたいな。

えほん大好きな長女はえほんを描く人になりたいという夢ができました☆

私は読み聞かせボランティアを始めました。
絵 重視で選んでいましたが 読み聞かせだと内容重視 
違った視線からまた絵本を楽しむことができます。
好きなもの
私は絵がきれいな物、繊細なタッチの物、色づかいが素敵だったり、配色だったり
主に絵に惹かれる性質です。

エロールルカインは15年来のファン。
最近は酒井駒子さん、かわかみたかこさんの描く女の子 好きです。
ひとこと
次はなにを読もうかな〜 みなさんのレビューを見て、あ、これ良さそう!と
かなり絵本ナビを役立てています。
(目当ての本を探しに)目的を持って図書館に行くと2倍楽しい気がします。

季節にあったお話、
遠足や、入学など、行事にあわせて。

気に入った作家さんのえほんをどんどん読んでみる。
検索しやすいのがいいですね。

うららさんの声

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なかなかよいと思う 昔懐かしい愛らしい絵  投稿日:2006/09/11
ねえ ねえ あそぼ
ねえ ねえ あそぼ 作・絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 木本 栄

出版社: 講談社
表紙に描かれている動物達が随分愛らしい描き方で
なんとも懐かしさを感じるなぁ、と思ったら
それもそのはず 講談社のクラッシックセレクションでした。

1952年以来全米で読み継がれてきた・・・ですから
懐かしさも当然です。

でも、内容は全然ふるっぽくないです。

丁寧に毛の一本一本まで描かれたお目めくりくりのどうぶつの子供が
1ページにひとつずつ登場して
隣のページのどうぶつとちょっとした会話をして続いていくお話。

スカンクやふくろねずみ、ミンクやマーモットが出てくるのも珍しくって目をひく所。
ライオンとトラも子供の姿でで登場なので、娘には2匹とも猫に見えたようですが
これもちょっと補足してお話してあげて、と
どうぶつ図鑑を見るきっかけにもなったり、ここからお話を広げたり
親子の会話がいっぱいはじまれる素敵な絵本です。

動物が大好きな2歳の娘は大喜びでページをめくっていました。
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自信を持っておすすめしたい 知るって楽しいこと!  投稿日:2006/09/11
チョコレートだいすき!
チョコレートだいすき! 作: ブライアン・モーセズ
絵: マイク・ゴードン
訳: いしわたみさこ

出版社: 教育画劇
このシリーズの本、娘はだいすきです。
今回は最近大好きなチョコレートについて・・・

短い文章と完結な絵で子供にもとてもわかりやすく
チョコの作られる工程や食べられ始めた歴史が描かれています。

娘は「わたし本ってだいすき。だって物知りになれるんだもん」と言いました。
若干4歳でこの言葉。将来有望かも?!なんてゆーのは笑い話として
本を読むといろんな事を知ることが出来て、知ることってすごく楽しい、
そう理解できているんだなぁ、ってうれしくなりました。

楽しい気持ちがあれば、なんだって出来るもの!

子供の知りたい気持ちにこたえてくれる力強い本です。
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自信を持っておすすめしたい 知ることって楽しい!  投稿日:2006/09/11
フライドポテトだいすき!
フライドポテトだいすき! 作: ブライアン・モーセズ
絵: マイク・ゴードン
訳: ほりえつこ

出版社: 教育画劇
フライドポテトが好きで好きでたまらない娘なので
これは、面白いかも〜と、てにとりました。

ジャガイモからどうやってフライドポテトになるか、を
とても詳細に、わかりやすい絵で、きちんと描かれていて
子供にもとてもわかりやすいようです。

物語じゃなくちゃつまらない、ではなく
事実を知ることがとても楽しかったようです。

このシリーズには、アイスクリーム けーき、ピザ、ちょこれーと(だいすき!)があります。
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あまりおすすめしない 窓が好評  投稿日:2006/08/30
アンパンマンしょうぼうたい
アンパンマンしょうぼうたい 原作: やなせ たかし
考案: 石井 信久
作画: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
アンパンマンが大好きな娘が手にとった絵本です。

横長な消防車のかたちを活かした絵本の形で、
めくると窓があいていて、同じ絵が次のページでもちらりと見えて、活かされているというしかけが子供受けしています。

お話はバイキンマンが火遊びをしていて火事を出したのでアンパン消防隊が出動。
消防車と救急車の働く様子が垣間見ることができます。

しかし、読んでいて、私はあまり楽しくありません。

読み聞かせたいメッセージもあまり入っていない感じだからかな。
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なかなかよいと思う 嵐の夜のブルーがきれい  投稿日:2006/08/29
きいちゃんのひまわり
きいちゃんのひまわり 作: おおしまたえこ
絵: かわかみ たかこ

出版社: ポプラ社
きいちゃんの、シリーズ。今回はひまわり。
きいちゃんはとっても元気な女の子、かわかみたかこさんが描く女の子はいつも元気いっぱい。
画面から飛び出してきそうな、おさまりきらないパワーで溢れています。

そんなきいちゃんが育てたんだからひまわりも立派!
茎が太くって、はっぱは青々、花は三つもついています。

娘も幼稚園で種から育ているひまわりを持ち帰ってきたので
親近感があるようです。

他のページが夏真っ盛りでカラフルなのに、嵐の夜はブルーの濃淡のみで描かれている これも私は大好きです。

お家の裏の山のシーンも迫力満点。
木々や虫達の乱れ咲きって感じかな。
子供達は「ここに蝶々!」「カブト虫とメスもいる!」と口々に見つけごっこでした。

三兄弟が誰だったのかという点は、ちっともピンときていないようでしたが
とても楽しく読めた本です。
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なかなかよいと思う 本名のお勉強?!  投稿日:2006/08/29
14ひきのとんぼいけ
14ひきのとんぼいけ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
娘達の大好きな14ひきシリーズ。
夏なのでとんぼいけを借りてきました。

まあるい大きなテーブルを14匹で囲んでお昼ご飯
(ママはいいなぁ、こんな大きな丸いテーブル、家族って感じ、なんてうっとり)
ここから、午後はトンボ池に行こう、という話しになります。

タイトルどおりでとんぼがいっぱい出てきます。
それも、こんなにいっぱいの種類がいたの?ってくらい沢山、
ページごとに出てくるとんぼが違うんだからすごい数です。

そして、とんぼ(生き物)と同じくらいすごい描写なのが草花。
みずおおばこの花がさいていますって・・・図鑑を見ているかのような気分です。

ファンタジーと写実の合体はものすごい説得力があり素晴らしい絵本です。
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あまりおすすめしない ちょっとくるしい  投稿日:2006/08/24
そのまま
そのまま 作・絵: 波佐間 明美
出版社:
刺繍が愛らしい絵本でした。
しかし、刺繍が平坦で、あまり視覚的には活かされていない気もしました。

お話も少し退屈で、雨が降ったから不安になって・・・
太陽が出てきたらそれらはみんな吹っ切れたというのは判るのですが
言葉の繰り返しが多すぎて効果的、ではなく、しつこい気がしました。

私的には、雨は恵みの部分もあるので、雨=暗い気持ちになるというのも
あまり子供には言いたくない気持ちでした。
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なかなかよいと思う 離乳食がイイ!!  投稿日:2006/08/24
にっこりまんぷく
にっこりまんぷく 作・絵: くめむら たかこ
出版社:
絵本で離乳食が出てくるのが新鮮でいいですね。
たとえまだ絵本が読めない、理解できない時期だとしても
赤ちゃん家本は読んであげたいので、離乳食が出てくるのってとってもいいと思う。

離乳ペースにあわせて、どろどろご飯になったり、カミカミになったりするのかなって思ったけど
いろんな子が出てきていろんな物を食べるのでした。

残したピーマンの悲しいお顔もいいですね。
本を逆さにするというアイデアも!
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なかなかよいと思う ほっぺたがキュート!!!  投稿日:2006/08/24
おさんぽ ぽぽぽ
おさんぽ ぽぽぽ 作・絵: くめむら たかこ
出版社:
赤い服を着た髪をふたつに結んだほっぺがぷくぷくの女の子が犬と散歩に出かけるお話。

女の子のコロコロ変わる表情とほっぺたがとっても可愛らしく、子供らしく、
トトロのメイちゃんを連想させました。「さんぽ♪」ですね。

靴を履くシーンが少し物足りなさを感じた、かな。

作者の、与えられて成長して、誰かに何かを与えられる存在になって欲しいというメッセージは、絵本からはあまり受け取れなかったのですが、素敵な言葉だなと感じました。
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なかなかよいと思う 勢いがいい  投稿日:2006/08/24
おおきなおおきなたね
おおきなおおきなたね 作・絵: 波佐間 明美
出版社:
表紙の黄色と赤がとても印象的で伊藤直美さんの絵を連想させました。

内容は種が芽を出して大きく育ち花が咲き、また種になるといったものですが
絵がとてもダイナミックでのびのびしているので、見ごたえがあります。

ものがたりの口調のぽわわんとした雰囲気と、絵に少し違和感がありますが面白い絵本でした。
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