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きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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ほーほー

ママ・30代・神奈川県、女4歳半 女1歳

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ほーほーさんの声

48件中 21 〜 30件目最初のページ 前の10件 1 2 3 4 5 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい なぜおだんごぱん?  投稿日:2003/05/09
おだんごぱん
おだんごぱん 作: (ロシア民話)
絵: 脇田 和
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
 タイトルで気になって、図書館で借りてきたら、
 娘のお気に入りになりました。
 なぜ、「パン」ではなくておだんごぱんなんでしょう。
 やきたてのおだんごぱんは、あんぱんまんみたいで
 かわいいけど、実はちょっと生意気。
 ころころ転がって、
 調子にのってるうちに食べられちゃう。
 悲しくなっちゃうかな、と思ったら、
 娘は、げらげら笑っていました。
 
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自信を持っておすすめしたい みんなでおひるね、気持ちよさそう。  投稿日:2003/04/25
どこで おひるね しようかな
どこで おひるね しようかな 作: きしだ えりこ
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
「どこにかくれているのかな」「きょうのおべんとうなんだろな」の続きになっていて、どれも娘は大好き。
みんなそれぞれ、素敵なお昼寝の場所を見つけて、気持ちよさそうにすやすや。
寝息の音もみんな違っていて、娘もまねています。
できれば、3冊とも読んでみてください。
子供も親も楽しめますし、なんだかとてもほんわかした優しい気持ちになる気がします。
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自信を持っておすすめしたい そらまめくんはやさしいね。  投稿日:2003/04/25
そらまめくんとながいながいまめ
そらまめくんとながいながいまめ 作: なかや みわ
出版社: 小学館
そらまめくんは、ご自慢のベッドがさんじゃく豆君たちとの競争に負けてがっかり。
でも、さんじゃく豆君のひとりが熱を出すと、ベッドを貸してあげます。
はじめの作品より、そらまめくんがやさしくなって成長しているみたい。
最近、娘が一人芝居(たまに母も参加)で、このお話を毎日のように演じているほどお気に入りです。

(事務局注:このレビューは、「そらまめくんとながいながいまめ」こどものとも年中向き 2003年4月号(福音館書店)に寄せられたものです。)
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自信を持っておすすめしたい 和な感じがいいです。  投稿日:2003/04/19
だるまちゃんとだいこくちゃん
だるまちゃんとだいこくちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
絵がものすごくかわいいというわけではないけど、なんともいいかんじ。
2歳の娘は、前からだるまは気になる存在だったようですが、長靴をはいているのも嬉しいらしい。
だるまちゃんが、一生懸命うちでのこづちを作っているのを、そーっと覗くだるまお母さんを見つけては大喜びです。
最近、毎日読んでいるおすすめ本です。
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なかなかよいと思う タイトルからして楽しそうでしょう。  投稿日:2003/03/28
たこしんごう
たこしんごう 作・絵: 赤川 明
出版社: ひかりのくに
 たこのおじいちゃんと孫が散歩に出て、
魚の群れを渡ろうと、信号になって大奮闘!
なんかいいんですよ、おじいちゃん。ほのぼのしてて。
必死に膨らんで、赤信号をアピールするんだけど、苦しくなって青ざめちゃって、青信号になっちゃう。
娘はなぜか、たこさんが好き(たこソーセージが好きだか らか?)なので、喜んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 相変わらずの長新太ワールド。  投稿日:2003/03/28
おつきさんのき
おつきさんのき 作・絵: 長 新太
出版社: 教育画劇
 一本の木があって、ぼうしをかぶっていたり、
さかだちしたり、船や魚のかたちになったりします。
ある日、三日月が木をひっかけて、ぶらさげて行ってしまいます。お月様が植えた木だったのです。
なんだか、木に人格(?)があるみたいでおかしい。
大人はくすっと笑ってしまう感じだけど、娘はとても楽しそうに見ています。
相変わらずシュールなお話。
やっぱり長新太さん、面白いです。
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自信を持っておすすめしたい 細かいところまでかわいい!  投稿日:2003/03/20
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムとケロのシリーズは初めてでしたが、すぐに親子で大好きになりました。
お話ももちろん面白いし、細かいところまでいろいろ描いてあって、それを見つけるのもまた楽しい。
娘も目をきらきらさせて見ています。
絵の感じが洋書みたいですね。
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なかなかよいと思う 佐野洋子さんの絵がいい感じ。  投稿日:2003/03/20
ちょっとまって
ちょっとまって 作: 岸田 今日子
絵: 佐野 洋子

出版社: 福音館書店
お母さんにおつかいを頼まれて、家を出るときに結んでもらった赤いリボンから始まって、いろいろな動物に用事を頼まれるたびに増えていく色とりどりのリボン。
こういう発想って、自分にはとても思いつかない。
お話が面白いからか、2歳の娘には少し理解するのに長めの文章だけど、じっと聞いています。
佐野洋子さんの絵もぴったり。
決して派手ではないのに、色使いがとても素敵で、とってもかわいいんです。
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自信を持っておすすめしたい いもとさんの絵がかわいい。  投稿日:2003/03/14
かえるのレストラン
かえるのレストラン 作: 松岡 節
絵: いもと ようこ

出版社: ひかりのくに
かえる大好きな私が、かえるの本というだけで選んで買いましたが、とってもかわいいお話でおすすめです。
かえるが店長のレストランにいろいろなお客様がやって来るお話。
実は今まで、あまりいもとようこさんの絵って好きではなかったんです。
でも、この本で大好きになりました。
出てくる動物たちもかわいいし、
なんとも色のグラデュエーションがきれいなんです。
あまり本屋さんで見かけないかも知れませんが、見かけたら、ぱらぱらっと見てみてください。
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なかなかよいと思う 食べ物好きのお子さんにおすすめ。  投稿日:2003/03/06
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう
ルラルさんのえほん(3) ルラルさんのごちそう 作: いとう ひろし
出版社: ポプラ社
 ルラルさんが手料理をごちそうしようと、 動物たちを招待しますが、彼らは、作る前に材料をむしゃむしゃ食べ始めてしまい・・・。
野菜や果物、えびやかになど、食べ物がたくさん出て来て、食いしん坊の娘は大喜び。
ルラルさんが寝る前に、デザートのシャーベットとミルクティーを忘れたことを思い出し、起きて食べるところがなぜか好きで、お布団に入ると、あ、アイスとミルクティー忘れた、とまねしています。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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