Miharutti

ママ・50代・東京都、女の子17歳 女の子13歳

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Miharuttiさんの声

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自信を持っておすすめしたい お話し会で読みました  投稿日:2018/03/15
ペッタン
ペッタン 作: 高部 晴市
出版社: 講談社
1年生のクラスで読み聞かせをしました。

ツネキ先生の注射で、子どもたちと先生が動物に変身してしまうところが面白かったようで、とても好評でした。
スタンプを押すような、痛くない注射というところも安心できて良かったようです。病院の注射もこんな感じだったら予防接種もウキウキなのですが。

時折笑ったり、小声で絵にツッコミを入れながら、集中して最後まで聞いてくれました。
何人かの子が、最後にツネキ先生の正体がわかると、「あっ!ツネキ・・・きつね!」と目を大きくして大発見した様子だったのがかわいかったです。

絵がはっきりしていて色も鮮やか、文章も読みやすいので、お話し会などに向いていると思います。
5年生の娘も「これ面白い!」と言っていたので、低学年に限らず楽しく読めるのではないかと思います。
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自信を持っておすすめしたい 長新太ワールドです  投稿日:2018/03/15
ゴムあたまポンたろう
ゴムあたまポンたろう 作: 長 新太
出版社: 童心社
1年生のクラスで読み聞かせをしました。

読んでいる間は、エネルギー溢れる色鮮やかな絵とまったく先の読めない展開に、みんな目が釘付けでした。

あとから子どもたちが感想文を書いてくれたのですが、作文用紙にたくさん面白かったところを書いて教えてくれました。
おにのバット、ハリネズミのところ、おばけのおとうさん、ジャングルの木、どの場面も誰かのツボにはまったようでした。

5年生の娘も楽しんで読んでいたので、低学年に限らず、お話し会などでぜひ。

読み聞かせの数日前、「この本を読もうと思うんだけど」と主人相手に読み聞かせをしました。
「俺に読み聞かせても意味ないだろ」と、ふだん絵本とは無縁の50歳を過ぎたおじさんも、ページをめくる度「フフフ」と笑顔になり、このナンセンスな世界を楽しんでいました。おじさんおばさんもぜひ。
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自信を持っておすすめしたい うちの子そっくり!  投稿日:2016/12/25
ねずみちゃんとりすちゃんおしゃべりの巻
ねずみちゃんとりすちゃんおしゃべりの巻 作・絵: どい かや
出版社: Gakken
うちの5歳の娘は、お友達といつもペチャクチャおしゃべりをして、
保育園の先生に注意されることもしばしば。
参観日に見た光景はまるでねずみちゃんとりすちゃん。

そんな娘に読んだところ大笑いしながら聞いていました。
何回か読んだあとには、
りすちゃんを自分の名前に変えて読んでほしいとリクエスト。
りすちゃんになりきって読んでいました。
絵もかわいらしくて、本当に気に入った様子でした。

2人が今日はおしゃべりしないでやってみよう!と頑張るところもかわいいです。
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自信を持っておすすめしたい 小学校でよみきかせしました  投稿日:2016/11/17
どうするどうするあなのなか
どうするどうするあなのなか 作: きむら ゆういち
絵: 高畠 純

出版社: 福音館書店
娘が通う小学校の図書室でよみきかせをしました。
「今日はこの本を読むよー」というと、1年生から4年生くらいまでの子が集まってくれました。

縦にひらく本なので、上から下へじっくりと絵をみる子、やまねこたちと同じように穴から出る方法を考えて「こうしたら?」と教えてくれる子、次の展開が知りたくてページをめくってのぞく子(笑)などなど、楽しんでくれた様子でした。

私自身よみきかせは数回しか経験がなく、つい早口になりがちなのですが、この本は動物たちが穴からでる方法を話し合う場面が続くので、じっくりゆっくり落ち着いて読むことができました。よみきかせにおすすめです。
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自信を持っておすすめしたい 気持ちの変化が伝わりました  投稿日:2014/07/27
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
としょかんにライオンが現れるという意外な設定で、はじめはどうなるのか予想がつきませんでした。

でも、なるほど!読み進めていくと強くてこわいライオンではなく、やさしいルールを守れるライオンだった、というところが面白いです。

よく子どもにはルールを守るように言っていますが、臨機応変に柔軟な考えも必要ですね。

ライオンと図書館員さんたちの心の波がいくつもこちらにも伝わってきて、としょかんの中の出来事だけれど心が大きく動かされました。

柔らかく静かな印象の絵も素敵です。
最後に館長さんがライオンにかけよる場面に、母子のような雰囲気を覚えました。

私の娘も気に入ったようで、うまく「メリウェザーさん」と言えないのですが、何度も声にだして読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい 姉妹のお気に入りです  投稿日:2014/03/13
ブターラとクマーラ ベッタベタ
ブターラとクマーラ ベッタベタ 作・絵: 高畠純
出版社: フレーベル館
2歳と、6歳の娘たちへ、伯父さんからのプレゼントでした。

いろいろな動物が「部屋の壁を塗りなおして欲しい」とやってきて、ブターラとクマーラが素敵にしてくれる。
どんな模様になったかな?とページをめくり、笑ったり納得したり。

お姉ちゃんは、ヒツジさんが「おはなのもよう」と言ったのを、ブターラの鼻で模様をつけてしまうところで「ちがうよ〜」と大笑い。
妹は、早く次が見たいとページをめくろうとするほど目がキラキラ。

カラフルで楽しい、良い絵本を選んでもらったなと感謝しています。
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なかなかよいと思う おばあちゃんから孫娘へのプレゼントでした  投稿日:2013/08/29
だってだってのおばあさん
だってだってのおばあさん 作・絵: さのようこ
出版社: フレーベル館
私や娘が選んだ本ではなく、祖母が本屋さんで「私はおばあさんだから、題名に『おばあさん』という言葉が入っている本を選んだの…」と言ってプレゼントしてくれました。

娘に読んであげると「面白い〜!おばあさんなのに5歳になっちゃった!うちのばあちゃんもろうそく5本にしたら5歳になるかな?」と聞いてきて、その後もときどき本棚から出してきて、最近では自分で読むようになりました。

私も何度か読んでいるうちにすっかり好きになってしまいました。
娘から、本を読んだ感想や質問が多かった本の1つでもあります。
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自信を持っておすすめしたい ハラハラドキドキ楽しいです  投稿日:2012/02/16
まじょのふるどうぐや
まじょのふるどうぐや 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
4歳の娘のお気に入りです。
毎晩のように本棚からこの本を選んで持ってきます。

途中で魔女が出てくる場面では、少し声をためて
怖そうな不気味な感じの話しかたで読むと、
娘は口に両手を当てて、息をのんで聞いています。

ハラハラドキドキ、魔法に呪文、
姿を変えられた森の動物たちを助けたり、
子どもの好きなものがたくさん、読んでいる側も楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい 毎晩読んでいます  投稿日:2010/02/18
はじめてのおつかい
はじめてのおつかい 作: 筒井 頼子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
愛称が同じ「みいちゃん」なので、特に自分に重ねて聞いているようです。
最近お手伝いをしたい気持ちが強く、料理の材料を切ったり、洗濯物を取り込んだり…とがんばっています。
みいちゃんがうまくいかない状況を乗り越えておつかいができた喜びに、娘も「ヤッターできたー!」という気持ちになるのかなと思います。
細かく描き込まれた絵は大人が見ても楽しいです。
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自信を持っておすすめしたい たね読んで〜  投稿日:2010/02/18
そらいろのたね
そらいろのたね 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
この本を買った日から毎晩のように「たね読んで〜」とせがまれました。何度も読むうちに逆に「読んであげる」といってページをめくりながら「たね!かして!だめだよ!こうかん!」など、聞いた言葉を所々読んでくれるようになりました。私自身も子どもの頃、この不思議なお話がとても好きでしたが、娘も気に入ったようです。
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