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世界の国からいただきます!(徳間書店)

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はじめてのクリスマス

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えれふぁんてせんべい

ママ・40代・

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えれふぁんてせんべいさんの声

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自信を持っておすすめしたい 防水絵本にしてほしい。  投稿日:2016/12/14
バニーといっしょ!おふろ
バニーといっしょ!おふろ 作: イョルク・ミューレ
訳: まるやまめぐみ

出版社: キーステージ21
子どものシャンプー嫌いに悩み、この本を選びました。子どもは、バニーのことを「ぴょんぴょん」と呼ぶほどに気に入り、泡をシャワーで流す場面では一緒に目をつぶっていました。読み終わるやいなや、子どもは本を持ったまま浴室へと走り、服を着たまま蛇口をひねって水遊びが始まってしまいました。シャンプー嫌いは相変わらずですが、以前よりも勇気をもって泡の洗い流しに挑んでいるような表情をするので、そのうち克服してくれるかなと、私の気持ちが軽くなりました。
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自信を持っておすすめしたい 子どもと仲直りしたいときに。  投稿日:2016/12/14
きらいさ きらい
きらいさ きらい 作: 中川 ひろたか
絵: 工藤 ノリコ

出版社: 理論社
しかめ面なのに憎めないキャラクター達、だれが何を嫌いなのか気になってこの本を手に取りました。本を開くと、”身近なもの”達が2つの「きらい」を理由付きで主張してきます。子どもに読み聞かせながら、心の中で『そうだよね』と「きらい」に共感したり、大人って「これが嫌いならあれが好きなんだろう」と他人の好き嫌いを決めつけて押しつけがちだよねぇと思ったり。読み進めていくうちに「きらい」と言えなかったときの窮屈で悲壮な感じが解放されて、読後、爽快です。イヤイヤ期の子どもを相手に「ダメ」ばかり言っていた自分を反省。子どもを叱った後の気まずい空気をどうにかしたい全ての親にすすめます。
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自信を持っておすすめしたい 怖がらずに読みましたよ。  投稿日:2016/12/14
ニワトリぐんだん
ニワトリぐんだん 作: 風木 一人
絵: 田川 秀樹

出版社: 絵本塾出版
アニメっぽい絵は避けていたのですがクリスマスカラーの赤のせいでしょうか、手にとってしまいました。雄鶏と雛が強烈で、解決策も強烈で、読み始めから終わりまで、安定の強烈な展開が続きます。先行き不安な今の時代、モヤモヤした気持ちを抱えている大人は多いはず、大人にすすめたい。ちなみに、子どもは怖がらずにケラケラ笑っていました。子どもに濃い絵は避けていたのですが、大丈夫そうです、確認できてよかった。
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自信を持っておすすめしたい ぴょんぴょん跳ねてる!  投稿日:2016/12/14
バニーといっしょ!おやすみ
バニーといっしょ!おやすみ 作: イョルク・ミューレ
訳: まるやまめぐみ

出版社: キーステージ21
寝る前の読み聞かせに選びました。子どもはバニーをぴょんぴょんと呼び、長い耳をさすってあげたり、一緒に電気のスイッチを消したり、枕を伸ばしてあげたり。よほど気に入ったのか、「ぴょんぴょん、おやすみ」と言ってすぐに表紙に戻り、何度も読み聞かせることに。本当の「おやすみなさい」までの道のりは遠くなったものの、愛着している子どもの姿が可愛くて、子どもと一緒に「ぴょんぴょん、可愛いね」と言いながら、楽しい時間を過ごしました。
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自信を持っておすすめしたい 大人にすすめたい。  投稿日:2016/11/28
だいじょうぶだよ、ゾウさん
だいじょうぶだよ、ゾウさん 作: ローレンス・ブルギニョン
絵: ヴァレリー・ダール
訳: 柳田邦男

出版社: 文溪堂
何年か前に読んだことがあり、子どもが小学生になったころに読み聞かせたいと手に取りました。今のところ、2歳の子どもはゾウさんとネズミさんが可愛いという印象を持っているようです。ネズミさんが死を温かく受け入れることができるようになったのはなぜなのか、なぜ優しいだけでは難しいのか、また、死を温かく受け入れることを意識している人が現実に自分の周りにいるのか、自分は死とどう向き合うのか、考えさせられます。
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自信を持っておすすめしたい おうさまの機転  投稿日:2016/11/27
くまくまパン
くまくまパン 作: 西村 敏雄
出版社: あかね書房
くまくまパンシリーズの最初の本です。この本でくまさんとしろくまさんがどうぶつのおうさまのかばに出会った経緯がわかります。この本の後に出版されたみんなのくまくまパンとはパンの種類が違っていて、あんぱんやカレーパンといったスタンダードなパンが多く登場します。読み聞かせの間、子どもは絵本のパンをつかもうとしていました。また、くまさんとしろくまさんが互いに一番を譲らずに仲たがいをして休店すると、わにさんたちと同じように子どももがっかりし、おうさまの機転でオリジナリティの高いパンができてパン屋が再開すると、子どももうれしそうでした。
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自信を持っておすすめしたい 子どもと一緒に応援しました。  投稿日:2016/11/26
ななちゃんのおきがえ
ななちゃんのおきがえ 作: つがね ちかこ
出版社: 赤ちゃんとママ社
数日前、子どもがタンスからズボンを取り出し、着ようとしたのにできなくて大泣き、いいタイミングでこの本が見つかりました。ななちゃんシリーズは一生懸命取り組んでいるのが絵から伝わってきて、思わず「がんばれ」と応援してしまいます。
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ふつうだと思う 本の成り立ち  投稿日:2016/11/26
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
この本を参考に、セロハン紙を用意して色の重なりを見せたところ、子どもはとても喜びました。シンプルな絵本なので、斜にかまえた大人を自覚している方には素直に読めないかもしれませんが、この本の成り立ちを知ると印象が変わります。
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自信を持っておすすめしたい ありがとう、おもちゃ。  投稿日:2016/11/26
ななちゃんのおかたづけ
ななちゃんのおかたづけ 作: つがね ちかこ
おかたづけアドバイス: 鈴木 尚子

出版社: 赤ちゃんとママ社
ななちゃんシリーズではお馴染みのとおり物たちが話しかけます。この本ではななちゃんが単に片付けるだけではなく用途別に分けて収納することを覚えるのですから、ななちゃんのお母さんがうらやましい。子どもに、というよりは夫に見せたい絵本かもしれません。
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ふつうだと思う ケビン・ホークスの絵なので  投稿日:2016/11/23
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
ライオンの優しい性格や図書館の落ち着いた雰囲気が、絵からうかがえます。ライオンを知っている誰かに置きかえたり、この本のストーリーから教示を得ようとすると、途端につまらなくなります。この本は、絵から伝わる雰囲気を楽しむのがベストかと思われます。
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