世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ふしぎなはこ（評論社）

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押し寿司

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押し寿司さんの声

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おやすみなさい！　

投稿日：2008/09/27

こぐまちゃんおやすみ
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

「こぐまちゃん　おやすみ」は、娘に寝る前に何度も読んだ絵本です。読めば読むほど目が輝いてなかなか寝てくれなくて困った毎日でした・・・・。と、絵本好きな娘を自慢する親馬鹿な私です。やっぱり孫も夜寝る前に絵本を読むと絵本に夢中になり、なかなか寝てくれません。絵本には、不思議な魔法にかかったような魅力があります。多分親子で、もっともっと一緒にいる時間を神様がくれた貴重な時間だったと思います。絵の色彩が目立ってるしおやすみ前の習慣がとても役に立つと思います。「こぐまちゃん」を真似する時期がきっと来るから、そんな時に必ず役立つ絵本です。

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おいしそう　

投稿日：2008/09/27

りんご
	作: 松野正子絵: 鎌田暢子出版社: 童心社

りんごが本物みたいで、とても美味しそうです。なんだかりんごが食べたくなります。表紙をめくるとりんごの花の絵が、赤い林檎の字を囲んでまあるく書いてある絵が一番好きです。そこが、りんごの故郷を想像できて長野県まで行きたくなりました。もちろん最後のりんご箱が、青森なんだけれど、とりあえず長野県の方が近いので・・・・・。
子供にりんごの皮をむいている姿をみせるのもいいと思いました。もう家の娘に保育園の時から、りんごの皮をむかせてくれた母に感謝してます。りんごを家族で食べる絵も幸せに思います。

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夢　

投稿日：2008/09/27

おふろばをそらいろにぬりたいな
	作: ルース・クラウス絵: モーリス・センダック訳: 大岡信出版社: 岩波書店

この絵本から学べること！夢でもいいから、空想の世界でもいいから、自分の頭で考えてまずは、楽しくする事！（思い浮かべること）お風呂場を空色にと思うだけでも、現実には違ってもワクワクするよ・・・・
人に言わなければ変な人とは思われないから、この主人公のように考えて楽しもうと思いました。この主人公のように夢を持って生きていってほしいです。夢を持つ事の大切さを今更のように感じました。

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家族の愛情！　

投稿日：2008/09/27

まーくんだいすき
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

ボール遊びをしていて、うっかり茶碗を割ってしまったまーくん・・・。押入れにかくれてしまったまーくんを、傷つけることなく自分から謝れるように家族が協力してることに家族愛を感じます。きむらゆういちさんのしかけ絵本が、上下に分かれていて、まーくんの目の動きが、とてもよいです。目の動きだけみていてもおもしろいです。まーくんが、自分から謝り、誇らしげに後片付けした裏表紙の絵が大好きです。謝ることに成功した家族の思いやりや、まーくんにも拍手を送りたいと思います。この絵本から学ぶことがたくさんあります。

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うさぎ小屋あったっけ！　

投稿日：2008/09/27

うさぎうさぎなにたべてるの
	作: 松野正子絵: 大沢昌助出版社: 福音館書店

小学校の校庭で飼っていたうさぎを懐かしく思い出しました。当番でうさぎに餌をやりました。そうそう････人参。キャベツ、クローバー。まだ他にも、オオバコ、菜っ葉等。美味しそうに食べてました。「なに　たべてるの？」の優しい問いかけがいいですね。絵も大きく書いてあってわかりやすい。黒いちょうちょと朱色の花がおしゃれです。豚のおかあさんの幸せに満ち溢れた絵もすきです。象さんは、沢山食べるとは思いますが、小型トラック一台分とは、驚きです。カレーライスを食べるのが、誰とは書いてないのが誰にも当てはまり、それが良かったです。

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パイロットのねこくん大活躍！　

投稿日：2008/09/27

ねこくんとあかいひこうき
	作・絵: 渡辺有一出版社: 教育画劇

パイロットのねこｸﾝと赤い飛行機に乗って大活躍している気分を楽しめました。なんだかそう思えるうれしい絵本です。絵もとても素敵にとてもかいてあります。虹の国に案内する、虹がいっぱいの絵、アクロバットショーの絵、クリスマスで、空からパラシュートで、プレゼントを降らせる絵等がとくにお気に入りです。とてもとても夢をもらえる絵本です。孫は、飛行機に乗ることが出来ないので、この絵本で冒険をさせてあげたいです。

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木苺食べたい！　

投稿日：2008/09/27

くまとりすのおやつ
	作: きしだえりこ絵: ほりうちせいいちほりうちもみこ出版社: 福音館書店

仲良しのくまとりすのおやつ？　表紙が、「胡桃と苺かな？」に見えてました。きっと先入観からりすは、胡桃に見えたんだとおもいます。
仲良しの二人が、木苺をりすは、リュックを持ってきたのに一つだけ。くまは大きな籠にたくさん。私なら、たくさん食べれるのでくまだなって思いました。お昼ねする場面もくまは、木苺を散らかしたままゴロン。りすは、リュックも、まあるくﾁｮコンとお行儀よくしてます。お友達は、性格も格好も違っても仲良く成れるんだと思いました。切りえで、よかったです。私は、木苺いっぱいの切りえとくまがりすを籠の中へいれて帰って行くところがよかったです。くまとりすの目も印象に残りよかったです。近くに木苺の木があります。娘二人は、朝学校へ行く前に食べていたのを思いだし懐かしさでいっぱいになりました。絵本っていいですね！好きなときにﾀｲﾑスリップが出来て、うれしいです。

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とてもかわいい絵！　

投稿日：2008/09/27

くりちゃんとピーとナーとツー
	作・絵: どいかや出版社: ポプラ社

４匹のハムスターがかわいいです。４匹の色が変えてあるので、どこにいるのか捜して楽しむことが出来てうれしいです。
小さく細やかに書いてあるし、色とりどりなのが私好みです。ぐちゃぐちゃにするけれど、片付けも上手く出来るので、読む人のお手本になるのがいいです。お庭でも元気よく遊び、マッサージもしてあげるし・・・・。また、遠慮しなくて、それぞれのたべたいものをリクエストするところがかわいいです。くりちゃんのお料理が上手なところと、お料理を作るのが好きなところ、なによりお料理を作ってあげるのが大好きなところに感心しました。

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おとん　

投稿日：2008/09/26

おとん
	作: 平田昌広絵: 平田景出版社: 大日本図書

聞きなれない言葉「おとん」ですが、この絵本を読み終えてる時には、「おとん」と呼ぶのが、ピッタリ」だと思いました。関西弁はあまり馴染みがないですが、親しみやすい言葉だと思いました。おとうさんの大好きな主人公が、おとうさんの気を自分に引こうとするのに一生懸命なのがよくわかり親しみを持ちました。親子のとても似ている絵がおもしろくてよかったです。

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美術鑑賞　

投稿日：2008/09/26

うさこちゃんびじゅつかんへいく
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

なかなか美術館へ行く機会がない私です。芸術の秋とも言うから、孫が大きくなったら、一緒に行きたいものです。そんな風に思っただけでも進展です。ブルーナのうさこちゃんの絵が、変わりなく健在でうれしいです。うさこちゃんの絵は、娘の水筒、弁当箱、ハンカチ、おもちゃと毎度おなじみです。孫もきっとお世話になると思います。表紙の絵が一番気にいりました。うさこちゃんは、美術館に行って画家になりたいと思うほど影響を受けたんだから、やっぱり孫にも刺激を与えたいからぜひ行きたいと思います。

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