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なかなかよいと思う 妖怪に、「用はないから帰ってよう」・・・・・「了解」  投稿日:2020/01/16
ふとんが ふっとんだ
ふとんが ふっとんだ 作: 新井 洋行
出版社: 講談社
だじゃれ絵本ということだったので、図書館で借りてきました。おふとんが、嬉しそうににこにこしている顔がいいなあと思いました。だじゃれで遊ぶ絵本ということでした。私は、一番最後の妖怪が現れてお布団が妖怪たちに、「用は ないから 帰ってよう」に、
妖怪たちが素直に「了解」といったときの布団の嬉しそうな顔が印象に残りました。
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自信を持っておすすめしたい 海の下の真っ暗なトンネルで働く父さん  投稿日:2020/01/16
うみべのまちで
うみべのまちで 文: ジョアン・シュウォーツ
絵: シドニー・スミス
訳: いわじょう よしひと

出版社: BL出版
炭鉱の町に生まれた少年の暮らしが描かれていました。おじいちゃんが、「ずっと 暗い穴の中で 働いてきたんだ、死んだら海のみえる明るい場所に埋めてくれ」と、よく言っていた。おじいちゃんやおとうさんが炭鉱で働く姿を見てきて、少年も当然のように炭鉱で働く将来を受け入れていた。夕食が済むと、とうさんとかあさんはベランダに出て、お茶を飲みながらおしゃべりをする習慣がいいなあと思いました。家族4人で、海風に当たりながら妹がかあさんの腕に抱かれて、少年がとうさんの腕の中で眠っている姿もまったりしておだやかでいいなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 自分たちの歴史・民俗やルーツを知る大切な本  投稿日:2020/01/15
この本をかくして
この本をかくして 文: マーガレット・ワイルド
絵: フレヤ・ブラックウッド
訳: アーサー・ビナード

出版社: 岩崎書店
「僕らに繋がる昔の人たちのことが書いてある。ぼくらがどこからきたか、それは金や銀よりもだいじ」その赤い本が守られて、図書館にピーターが持っていけてよかったなあと思いました。
おとうさんが、ピーターに託して亡くなっていって、ピーターはおとうさんとの約束を守ることが出来てよかったなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 一筆で書ける文字から!  投稿日:2020/01/15
はじめてのひらがな1集
はじめてのひらがな1集 出版社: くもん出版
5歳になった孫が、ようやく平仮名に興味を持つようになりました。保育園では、もう文字を書けるようになったお友達からお手紙をもらったのがきっかけになったようです。”あ”だと、三筆になって難しいからか、一筆書きの”し・つ・く・へ・て・そ・の・ひ・ろ・る”の10文字がしっかり書けるように配慮してあります。3歳の孫もお兄ちゃんの隣で、やりたがってました。
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自信を持っておすすめしたい 山本忠敬さんの生誕100年記念復刊版が嬉しいです!  投稿日:2020/01/15
とっきゅうでんしゃあつまれ
とっきゅうでんしゃあつまれ 作: 山本 忠敬
出版社: 福音館書店
なぜだか懐かしさに惹かれて図書館から借りてきました。
1987年1月時点のものだから、そう感じたんだと思いました。
乗り物絵本の第一人者である山本忠敬さんの生誕100年記念復刊版だそうです。本物みたいに精巧な絵が、図鑑そのものです。よき時代を懐かしくてタイムスリップしたみたいで嬉しかったです。
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自信を持っておすすめしたい 世界の家々の解説も素敵!  投稿日:2020/01/15
としょかんねずみ5 すてきなわがや
としょかんねずみ5 すてきなわがや 作: ダニエル・カーク
訳: わたなべ てつた

出版社: 瑞雲舎
トムとサラがつくった世界の家々が素敵でした。図書館の改修工事が始まってしまい、サムとサラが自分たちの家をつくるという前向きな発想がよかったし、サムもサラも手が器用であることがわかりました。世界の家々の解説も素敵でした。やっぱり二人は、新しくなってぴかぴかな図書館が気に入って、トムは、「僕が 好きな 家は、やっぱり ここしかない」と言った言葉に本当に本がすきなんだと思いました。シリーズの最終巻になってしまったのが残念です!
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自信を持っておすすめしたい おおやかなおじいちゃんに、癒されます  投稿日:2020/01/15
いいから いいから4
いいから いいから4 作: 長谷川 義史
出版社: 絵本館
今回は、おとうさんが、道で泣いていた忍者を連れて帰りました。おじいちゃんは、いつもの通り「いいから いいから」と、受け入れてくれます。忍術が下手で忍者を首になった忍者ですが、おおらかなおじいちゃんに、「いいから いいから」と、言われてあんきになったのか、忍者として自信をつけて帰っていきます。その代わりに、おかあさんが忍術の修行をすると言ってますが、”なんでやねん”と、突っ込みたくなりました。(笑)  ”あれ〜っ”裏表紙に忍者がいるのは、戻ってきたのかなあ・・・・・・・??
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自信を持っておすすめしたい 仲良し  投稿日:2020/01/15
いぬとくま いつもふたりは
いぬとくま いつもふたりは 作: ローラ・ヴァッカロ・シーガー
訳: 落合恵子

出版社: クレヨンハウス
いぬとくまは、仲良しです。3編が収録されてます。

       @いすのうえのくま
       Aねえねえ、あそぼ!いっしょにあそぼ!
       Bいぬ なまえをかえる!

いぬは、くまを凄く頼りにして甘えん坊!  くまは怖がりだから、やっぱりいぬを頼りにしている。いぬはくまに、遠慮なしに、「あそぼ あそぼ」ってうるさいくらいに・・・・・”いぬは、ただ友達と一緒にいたいだけなんだと」と、わかったくまでした。ときどき くまは、
ひとりっきりになりたいきもちが、わかるような気がしました。
いぬは、なまえを変えたいと思いましたが結局「いぬ」のままでした!二人は遠慮しないでいられるなかよしの友だちでした。
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自信を持っておすすめしたい 森の素敵な仲間たち  投稿日:2020/01/15
クマと森のピアノ
クマと森のピアノ 作: デイビッド・リッチフィールド
訳: 俵 万智

出版社: ポプラ社
こぐまのブラウンは、街に来て、ブラウンの夢は全部叶いました。でも、心のどこかに、ぽっかり穴が開いているのです。立派なピアノ。大勢の観客。音楽は聴き放題。ここは夢のようなところだ、でも・・・・と、ブラウンは思いました。森のことを思い出して、森の友だちにあって、森のピアノを弾きたいと思っていたブラウンに、森の素敵な仲間が待っていてくれました。世界中何処へ行っても、なにをしてもみんなは見守ってくれていたのです。ピアノは、大きな木の陰で守られていました。いつブラウンが帰ってきても、いいように。森の素敵な仲間たちに、感動しました。絵もとても素敵です。
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自信を持っておすすめしたい どんな仕事が向いているかのゲームがよかったです  投稿日:2020/01/15
ゆめのかなえかた
ゆめのかなえかた 著: たかい よしかず
出版社: 大日本図書
”大切なのは、夢をあきらめないこと”

夢があるって、本当に素敵なことだと思います。

”たかいよしかずさん”の自叙伝から、男の子に語っています。

”どんな仕事に向いているか、{仕事をみつけてみよう、ゲームだ

よ!}スタートを選んで、「はい」か、「いいえ」で、進むゲームが

よかったです。
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