『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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マクドナルドファーム　

投稿日：2011/05/26

マクドナルドさんのやさいアパート
	作: ジュディ・バレット絵: ロン・バレット訳: ふしみみさを出版社: 朔北社

新鮮で美味しい素晴しい野菜を誇りにして育てているマクドナルドさんは念願叶って幸せだと思いました。持ち主のレンタルさんは、さすが経営者らしく考えることも儲けることにアイデアが素晴しいと思いました。白黒の中で野菜たちが色づけしてあるのがわかりやすく目立ってました。とても印象に残る絵本でした。

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メリーゴーランド　

投稿日：2011/05/26

メリーゴーランドがやってきた
	作・絵: マーシャ・ブラウン訳: 土橋悦子出版社: ブック・グローブ社

アンソニーもメリーゴーランドに乗ることが出来てよかったと思いました。メリーゴーランドが手動なのに驚きました。子供のアンソニーでも動かすことが出来てよかったと思いました。アンソニーのお陰でこんなに沢山乗れると子供たちがアンソニーに感謝しているのもアンソニーが頑張れたと思いました。コーレリィーさんの思いやりのお陰でアンソニーにもお金が無くてもメリーゴーランドに乗ることが出来てとても感謝の気持ちでいっぱいになれました。

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思いっきり遊ぶ！　

投稿日：2011/05/26

まちぼくたちのいちにち
	作・絵: 小林豊出版社: ポプラ社

夏休み最初の日、張り切って遊ぼうと言う気持ちが伝わってきます。夜明け前から、朝がくるのを待ち遠しく待っている気持ちが伝わってきます。待ちに待った夏休みだから、やっぱり暗くなるまで思いっきり遊べばいいと思いました。遊ぶほうけた子供時代が懐かしく蘇ってきました。八幡森が子供たちでいっぱいになっているのが微笑ましく思いました。おばあさんが、みんなにお団子をくれたのも昔懐かしく思いました。「明日も僕たちのまちは夏休みです」が、きっといっつも夏休みみたいに遊んでいるだろうなあって思いました。

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ぽんぽこたぬきさん　

投稿日：2011/05/26

へんしんドライブ
	作: 中村徹絵: わらべきみか出版社: Gakken

ぽんぽこたぬきのぽんたさんの名前も可愛いですが、ぽんたもとっても可愛く画かれています。たこさんのタクシーが変身する仕掛けがとても面白いと思いました。いろんな乗り物に変身して、なかなか森のおばあさんのお家には着かないので心配になりますが、たこさんが宇宙人だったのが驚きました。ぽんたさんは、たこさんのユーフォーにも乗せてもらいたかったかなあって思いました。おばあさん家で苺のショートケーキが裏表紙に載っていたのが一番気になった私でした。

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ずんたか　ずんたか　

投稿日：2011/05/26

マトリョーシカちゃん
	作・絵: 加古里子出版社: 福音館書店

「ずんたか　ずんたかーーーー踊ったり」

「つんたら　つんたらーーーー歌ったり」

「ぺちゃくちゃ　ぺちゃくちゃーーーーおしゃべりして」

みんなで楽しく過ごす最後の場面が大好きです。

本当に可愛くて楽しそうで魅入ってしまいます。

やっぱり楽しく過ごすのが一番だと思いました。

仲間は作ればいいのだと思いました。

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グリム童話　

投稿日：2011/05/25

しらゆきひめ
	作: グリム絵: 新野めぐみ訳: 立原えりか出版社: フレーベル館

あまりにも有名なグリム童話「しらゆきひめ」が、急に読んでみたくなりました。やっぱりいつ読んでも惹きつかれる魅力があります。あまりにも美しので継母に嫉まれてしまいます。同性ならそんなことを考えてしまうのもあるかもしれないと思いますが、おきさき様である継母があまりにもエゴで身勝手なのに腹がたちます。年齢を重ねて思うことも変わっている自分に気がつきました。王子様が現れて幸せになったのが本当によかったです。おきさき様である継母が真っ赤に焼けた鉄の靴を履いて踊りながら死んでしまうのがあまりにも酷く思いました。しらゆきひめを素直に孫に読んでやりたいと思います。名作絵本はやっぱり一度は読んでやりたいと思います。

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でこぼこコンビ　

投稿日：2011/05/25

しんくんとのんちゃんかいぶつのおとしもの
	作・絵: とりごえまり出版社: アリス館

しんくんとのんちゃんの二人のでこぼこコンビがとても素敵な感じで微笑ましく思います。しんくんは男の子なのに、心配性でいつものんちゃんに励まされています。のんちゃんは、あまり気にしない暢気な女の子です。のんちゃんが暴走しようとしたら慎重なしんくんが止めるから二人はとても気が合う大親友です。明るくて前むきなのんちゃんでも最後にはちょっと疲れてしまって弱気な面をみせた時に、しんくんが今度はのんちゃんの為におばけと闘って絶対勝ってのんちゃんを守るからと言うのが、やっぱりさすがしんくんは男の子だと思いました。二人の素敵な関係がいつまでも続くといいなあって思いました。そして二人の青春時代、子育て時代、老後といつまでも続いてほしいと願っています。お互いのことを思いやり、お互いを助け合っていく関係っていいなあって二人に学んだ私でした。

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幸せ！　

投稿日：2011/05/25

しろいみち
	作・絵: 丸岡慎一出版社: ＢＬ出版

白い道を何処までも進んでいくと途中で道がなくなってしまった・・・
そんな時には、自分自ら思っている道を画いて進むこの女の子が好きです。そうです！道が無くなっていけば、自分で画けばいいのですから、この女の子に勇気付けられ学びました。やがて、同じように辿っている男の子にも出会い二人は意気投合して、二人で白い道を進むことになります。幸せはだれにもいつでも訪れると信じています。

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はい、承知いたしました　

投稿日：2011/05/25

ふしぎなタクシー
	作: 渡辺茂男絵: 大友康夫出版社: 福音館書店

動物たちが手をあげると、「お客さんは　お客さん。」と相手を選ばずに、誰でも乗せてあげる杉山さんに敬意を表します。不思議な不思議な杉山さんのタクシーは、動物たちに合わせて大きくなっていきます。外国の王様が乗るような立派なオープンカーになったり、２階建てのオーケストラ・バスになったりして不思議です。不思議なバスは、音楽を演奏しながらゆっくり走るんです。杉山さんは、バクだって乗せたかったと思いました。なんだか不思議なバスの魅力にはまってしまった私です。お客様を選ばない杉山さんを見習いたいと思いました。とても世に不思議な物語でした。

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みんなのいちばん　

投稿日：2011/05/25

ぼくがいちばん！
	作・絵: ルーシー・カズンズ訳: 灰島かり出版社: 岩崎書店

犬くんのように何でも自分が一番と思っているのもいいなあって思います。自信たっぷりで出来ることをやっぱり伸ばしていってほしいと願っています。お友達に自慢ばっかりしているとお友達の作戦で、人には夫々得意なことがあって、「みんなのいちばん」にも気づきます。犬くんは、自分がなにもやってもダメでただのいばりんぼだったことに気づき今度は、急に落ち込んでしまいます。でも、お友達みんなに、「ごめんね」と言ってます。それもお友達から学び、お友達から犬くんのことが大好きだと言ってもらえます。お友達とのかかわり方で犬くんの成長がみられます。ゆっくり、ゆっくりの孫ですから今はまだまだ孫が一番だと思って少しでも出来ることを伸ばしていってほしいと願っています。

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