世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

押し寿司

その他の方・70代以上・愛知県

押し寿司さんの声

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プリンセス　

投稿日：2011/03/23

わたしはプリンセス
	作: パトリシア・ベレビー絵: クラウディア・ビーリンスキー訳: 那須田淳出版社: ひくまの出版

子豚のローラは、プリンセスに憧れる女の子です。

家族と一緒に、「御姫様ごっこ」をして遊びます。

小さな弟を家来にして遊ぶのですが、なかなか弟が赤ちゃんの為に泣い

てしまって上手くいかないみたいです。

こぐまさんもやってきて、竜を退治してくれたので白馬に乗ってお城に

行って結婚式までとなかなかやり手のローラちゃんです。

家族を巻き込んでのごっこ遊びに家族も楽しめるけれど大変そうです。

孫がプリンセスに憧れる日もくるのかなあって思うと嬉しくなります。

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母の愛　

投稿日：2011/03/23

こそだてゆうれい
	作: さねとうあきら絵: 井上洋介出版社: 教育画劇

我が子を思う母親の一途な愛が伝わってきました。怪談話なのですが、ちっとも怖くなく、人の情けに感動してめでたし、めでたしに心温かくなりました。自分のお店の商品に誇りを持って感謝している飴屋のご主人の温かい気持ちに触れ、和尚さんの人情厚い気持ちに触れ、人間に生まれてよかったと思いました。死んでも我が子を守りたい母親の思いは
どの母親でも同じだと思いました。

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猫　

投稿日：2011/03/23

ねこねこ10ぴきのねこ
	作・絵: マーティン・レーマン訳: ほしかわなつこ出版社: 童話館出版

猫はちょっと苦手な私です。

１０匹の猫ちゃんが登場するのですが、とても可愛いと思いました。

２匹目の太っちょの黒猫が舌を出しているのが愛らしく思いました。

ころころと丸々太っているので親近感さえ感じました。

８匹目に登場する２匹の黒猫もやっぱり可愛かったです。

どうも我が家の婿殿の影響か、黒猫が大好きな私のようです。

我が家は、二人の婿殿にとても恵まれていて本当に幸せです。

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バートさんがいっぱい　

投稿日：2011/03/23

バートさんとバート
	作: アラン・アールバーグ絵: レイモンド・ブリッグズ訳: 山口文生出版社: 評論社

バートさんがどのお話にも登場します。

１話から、６話までバートさんがいっぱい登場します。

バートさんは、愛犬にまでバートと名づけたり、バートさんだらけです

短編なので、あれあれとしているうちに終わってしまいます。

「もいちど、バートさんのイヌ」が、５番目のお話で登場するのですが

警察に行くとおまわりさん３人共バートさんにびっくりしました。

婦警さんのペットのハムスターまで、バート。所長さんちの金魚６

匹ともバート。バートさんがいっぱいでこんがらがってしまいます。

でも面白い絵本だと思いました。

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のらねこ　

投稿日：2011/03/23

ねこのティンカ
	作: ピエール・コラン絵: マリー・ジョゼ・サクレ訳: 木本栄出版社: ひくまの出版

家族に引越しされて、今日まで飼い猫のティンカ。今日から、野良猫の

ティンカ。車の中から泣き出している二人の子供たちを見送るティンカ

の心細さを考えると可哀そうになります。きっと引越し先は、動物を飼

えない事情があって、ティンカを置いてきぼりにして行ったのだと思い

ました。ティンカが、前向きにその日その日を楽しんで生活していく逞

しさに勇気をもらいました。やっぱり、人生は晴れの日ばかりではない

し、落ち込んでいる時こそ、前向きに考えれるようにしたいと思いまし

た。気持ちだけでも明るく持って前へ進んで行きたいとティンカから学

んだ気がします。色彩がはっきりとしていて絵もよかったです。

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手紙　

投稿日：2011/03/23

かっぱのてがみ
	作: さねとうあきら絵: 片山健出版社: 教育画劇

「おい　おい　人の手紙を勝手に読んでいいのかい？」って、思った私ですが、河童からの手紙に興味を持って今回は正解でした。工夫して読んだお陰で猟師のぎへいさんは命拾いしたわけだから、よかったです。
頼まれごともよく考えて対処しないと大変な目にあうから気をつけたいと思いました。最後のめでたし、めでたしに大満足の私ですが、考えれば怖い話でした。

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僕に運転させてくれー！！　

投稿日：2011/03/23

ハトにうんてんさせないで。
	作・絵: モー・ウィレムズ訳: 中川ひろたか出版社: エムオン・エンタテインメント

ハトが、我がままいっぱい、「僕に運転させてくれー！！」と駄々をこねている姿は、孫の姿を見ているようで笑えました。
孫は車に乗ると自分でもチェンジを構って困っています。
「自分で　自分で」となんでもやりたがる孫なので車もきっと運転したいんだと思いました。ハトが駄々っ子になっている絵にとても可愛くて孫の姿とダブってしまいました。駄々っ子って困るけれどやっぱり可愛いものですね！ハトさんの一人芝居も名演技で魅入ってしまいました。

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港で働くタグボート　

投稿日：2011/03/23

さあ、ひっぱるぞ！
	作: ケイト・マクマラン絵: ジム・マクマラン訳: さくまゆみこ出版社: 評論社

港で働くタグボートの元気な姿を紹介しています。

凄く大きな船でも力持ちのタグボートの活躍で大丈夫です。

でっかい船を、「ひっぱったり、押したり、こづいたり」して港の中ま

で連れてきます。大きな船も安心してタグボートに身を任せているよう

です。私はまだ残念なことにタグボートをみた事がないので、港に行っ

て見たくなりました。

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梶山俊夫の絵　

投稿日：2011/03/23

こめぶき・あわぶき
	作: 川村たかし絵: 梶山俊夫出版社: 教育画劇

日本昔話には、なくてはならない存在の梶山俊夫の絵に魅了されます。

読んでいてもとても御馴染みの感じがしてきて親近感が持て、とても安

心してる私がいます。こめぶき、あわぶき姉妹はとても仲がよくてそれ

だけは、よかったですが、少し今のかあさんの子のあわぶきが気の毒に

なったりしました。あわぶきは、こめぶきに意地悪したわけでなく、二

人で栗拾いに行ったりとしているので仲のよう姉妹だと思いました。

長者どんのせがれに見初められて、嬉しそうな顔をしたこめぶきの絵に

読んでいても幸せのおすそ分けをいただいた気持ちになれました。

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ごっこ遊び　

投稿日：2011/03/22

わたしはおかしやさん
	作: パトリシア・ベレビー絵: クラウディア・ビーリンスキー訳: 那須田淳出版社: ひくまの出版

ミミちゃんが「お菓子屋さんごっこ」遊びをして遊んでいます。

お相手のパパもお金がなくても、お代金をパパの、「代わりに、キスは

どう？」に、ミミちゃんの、「それなら、オーケーよ。」にとても嬉し

く読ませてもらいました。ほのぼのとして和みました。パパとお菓子屋

さんごっこをして遊ぶミミちゃんも、パパもとても嬉しさが伝わってき

ました。ごっこ遊びの楽しさが伝わってきました。

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