新刊
きみとぼく

きみとぼく(文溪堂)

谷口智則さん最新刊 全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

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こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい 春色の絵本  投稿日:2008/03/16
ちょうちょう ひらひら
ちょうちょう ひらひら 文: まど・みちお
絵: 西巻 茅子

出版社: こぐま社
ちょうちょうがとまると笑顔があふれる。
そんなかわいらしいお話です。

黄色やピンク色を基調としたほんわかとした絵で、まさに春を感じます。
また、みんなの笑顔が本当に幸せそうで、こちらも自然と微笑んでしまいます。

みんなのところにちょうちょうがとまりますように・・・
そんな優しい気持ちになれる温かい絵本です。

1歳の娘はちょうちょうを指差しては「ちょーちょ」「ちょーちょ」、お花を指差しては「きれー」「きれー」とおしゃべりしながら楽しんでいます。
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自信を持っておすすめしたい 意外に見つけました  投稿日:2008/03/16
アンパンマンをさがせ!3
アンパンマンをさがせ!3 原作: やなせ たかし
考案: K&B石川 ゆり子
作画: 東京ムービー

出版社: フレーベル館
図書館に出かけたとき、娘がどこからか抱えて持ってきたのがこの本。

1歳の娘が探すのはまだちょっと早いでしょう・・・と思ったものの、なかなか放そうとしないので借りてみることに。

早速開いてみると、意外や意外、結構見つけることが出来ました。
見つけることが出来るのはまだアンパンマンだけなのですが。
(本当はアンパンマンの仲間キャラを探すというものです)

取り扱いやすいミニ版も借りてみたのですが、こちらの方がお気に入りの様子。
絵も大きくて見やすいので、家で楽しむ分には大きくてもよいと感じました。
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なかなかよいと思う 親がドキドキ  投稿日:2008/03/15
きみだれ?
きみだれ? 作・写真: 松橋 利光
出版社: アリス館
きみだれ?ぼく?
そんなやりとりの中で両生類や爬虫類、昆虫、小動物など、普段あまり見かけることのない生きものが写真でたくさん登場します。

1歳の娘はどれもこれも初めて見る生き物ばかりだったので、興味深げに指を指していました。
が、親の私のほうが昆虫が苦手なこともあって、ドキドキしながらページをめくる状態でした。

アオムシのページは思わず「ヒーッ!」と声をあげ、早めくりしてしまいました。
母ももう少し強くならなければ・・・と思った一瞬でした。
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自信を持っておすすめしたい リズミカルで楽しく  投稿日:2008/03/15
まるまるころころ
まるまるころころ 作: 得田 之久
絵: 織茂 恭子

出版社: 童心社
大きさや色が違う「まる」が集まって、いろいろなものに大変身。
これは何になるのかな〜と語りかけながら、一緒に楽しむことができます。

また、カラフルな絵はとてもかわいく、話もリズミカルにテンポよく進んでいくので、何度も繰り返して読めます。

1歳半の娘はまだ「る」が言えないので、「まぷ」「まぷ」とひとつひとつのまるを指をさしながら言っています。
それまでは丸いものはみんな「ボール」だったのですが、違いが分かるようになったみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 本当のともだち  投稿日:2008/03/15
ともだち<復刊傑作幼児絵本シリーズ 2>
ともだち<復刊傑作幼児絵本シリーズ 2> 文: 松谷 みよ子
絵: 渡辺 三郎

出版社: 復刊ドットコム
ずっと探していて、やっと見つけることの出来たともだち。
そのともだちの願いをかなえようとするネコのけな気さに心を打たれました。

青い目のネコと青いインコの話で、全体的に青が基調となっている絵が多かったのですが、不思議と温かさを感じました。

1歳の娘にはまだ少し内容が難しかったかもしれませんが、「にゃー」「まてー」とおしゃべりしながら、一緒に楽しむことが出来ました。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う かぞくは いつも いっしょ  投稿日:2008/03/15
ペンギン
ペンギン 監修: 今泉 忠明
出版社: フレーベル館
ペンギンの両親のわが子への愛情が伝わってきました。

また「かぞくは いつも いっしょ」という言葉に、自分の家族も重ね合わせて考えました。
これから先もずっと、ペンギンの両親のようにわが子を大切に育てていきたいと、改めて感じました。

写真絵本はリアリティーに溢れています。
ペンギンの赤ちゃんは本当にかわいく、見ていてとても癒されました。
1歳の娘は、水族館に行ったときには激しい動きを見せるペンギンに戸惑っていましたが、絵本のペンギンには興味を示して何度も指を指していました。
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