世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

自己紹介: 6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。

ひとこと: 最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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長く使いたい　

投稿日：2008/03/25

0さい～4さいこどもずかん英語つき
	絵: よしだじゅんこ出版社: Gakken

どうぶつ、くだもの、はな・・・いろいろなジャンル別に子供が覚えやすいものが集まっています。
また、ジャンル別にインデックスが出来ているので、好きなページをすぐ開くことが出来ます。

1歳の娘が知っているものはまだ少ないのですが、分かるものは指をさして「ワンワン！」「ニャー！」などと声に出しています。
「これは？」「これは？」と質問するのがまだ娘のほうが多く、私がいろいろ答えているのですが、そのうち立場が逆転するのかな～と楽しみにしています。
長く使っていける本だと思います。

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お花畑きれー　

投稿日：2008/03/22

赤ちゃんにおくる絵本3
	作・絵: とだこうしろう出版社: 戸田デザイン研究室

まるがひとつ、まるがふたつ・・・
一つずつ増えて、十になったところでまるがお花に。
お花を見ると「きれー（キレイ）」と言う娘は、お花がたくさんになったところで「きれー」を連呼していました。

次はひとつ、ふたつ・・・ゾウさんや小鳥さん、お星様など、形の違うものがひとつずつ増えていきます。
数を数えながら、「何が増えたかな～？」と問いかけて楽しむのもいいかもしれません。

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自分のまわりには？　

投稿日：2008/03/19

うしろにいるのだあれ
	作・絵: accototo ふくだとしお＋あきこ出版社: 幻冬舎

ぼく（イヌ）の後ろにカメさん、カメさんの後ろにネコさん、ネコさんの後ろに・・・と続いていって、最後にはぼくに戻ってきます。
ちょっとだけ見える姿が「誰だろ～？」と興味をかき立てます。
絵本によく登場している、小さい子に馴染みのある動物が多いので、娘も姿が現れた動物には「あっ！」と反応していました。

本の最後、著者からのメッセージに、自分の周りを見回してしまいました。
私の周りには誰がいる？？？
娘がもう少し大きくなったら問いかけてみたいと思いました。

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かわいいバスがいっぱい　

投稿日：2008/03/19

バスがきました
	作: 三浦太郎出版社: 童心社

いろいろな動物の形をしたバス停に、その動物の形をしたバスがやってきます。
子供に、「ここは何のバスが来るかな～？」と問いかけながら楽しむことも出来ます。

先日、娘と一緒にサーカスを見に行ったのですが、そこで見かけたライオンやゾウが出ていて、娘も指を指して喜んでいる様子でした。
また、最後にみんな一緒のバスに乗って出かけるときには、「バイバーイ」と手を振っていたりもしました。

大きいゾウさん、小さいネズミさん、強いライオンさんにかわいいウサギさん、そしてパパとママと私、一緒にバスに乗る光景はとても微笑ましくかわいらしいです。

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一緒にブップー　

投稿日：2008/03/19

ブップーバス
	作・絵: とよたかずひこ出版社: アリス館

1台のバスが停留所に止まっては、いろいろな乗り物に追い越されます。

この本を読む少し前、娘と一緒に道路わきで走る車をしばらく見ていました。
乗用車、トラック、バイク、バス・・・ちょっと前に見ていたばかりの乗り物たちが絵本で出ていたので、娘も喜んで一緒に「ブップー」「ダダダダ・・」とおしゃべりして楽しんでいました。

車好きのお子様には大変喜ばれる絵本だと思います。

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部屋に飾りたい本　

投稿日：2008/03/19

ぐーぐーぐーみんなおやすみ
	作・絵: イルソン・ナ訳: 小島希里出版社: 光村教育図書

みんな寝静まった夜、みみずくがいろいろな動物の寝姿を観察します。
立ったまま眠っている馬、泳ぎながら眠っているクジラなど、様々な寝姿がとてもユニークです。
ペンギンや馬など知っている動物が出てくると、娘も指を指しながら楽しんでいました。

描かれている絵は、とても神秘的で独特の雰囲気があります。
みみずくや魚の体に花柄、鳥やクジラの体にハート柄など、言葉で聞くと不思議な感じがしますが、これが意外に違和感なく素敵に見えます。
子供に読み聞かせる話としてもいい絵本ですが、大人がじっくり絵画鑑賞するような気分にもなれる絵本でもあります。
お部屋にひとつ飾っておきたいと思いました。

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ブックスタート　

投稿日：2008/03/18

じゃあじゃあびりびり
	作: まついのりこ出版社: 偕成社

市のブックスタートで娘が4ヶ月のときに頂きました。
シンプルな絵と、リズミカルな音で、何度も繰り返し楽しめます。
また厚手の紙で出来ているので、子供本人もページをめくりやすく、一時期はひたすら右から左、左から右へとエンドレスでめくっていました。

ワンワン（犬）やブーブー（車）など、子供が初めて覚えるような言葉が多いのも魅力です。
娘が一番最初に覚えたのは、ブーン（飛行機）でした。

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おいしそうな笑顔　

投稿日：2008/03/18

ほらみてみて
	作・絵: 花之内雅吉出版社: 鈴木出版

お皿の上にのったごちそうが、ページをめくるとみんなの大きなおくちに入っていきます。
穴あきの仕かけを使った楽しい絵本です。

お口にごちそうが入ったときにはみんな笑顔に。
本当においしくて幸せそうな笑顔をみせてくれます。

娘も一緒に「あーん」「あーん」とおしゃべりしながら楽しんでいます。
仕かけ絵本は何度も繰り返し遊べるのがいいですね。
ただ、紙が薄いので、穴の方に興味があると破ってしまうかもしれません。
うちもまだ穴の方が気になっているので、一緒に見るようにしています。

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はげるほどカリカリ　

投稿日：2008/03/17

さわってさわってねえだあれ？
	出版社: ベネッセコーポレーション

いろいろな素材の手ざわりで、誰がかくれているのか問いかけます。

0歳の頃はもっぱら開いている穴の方に興味津々でしたが、1歳過ぎてから手ざわりの仕かけのほうに興味を持ち始めました。
半年ほど経った今では結構はげてしまったくらいです。

リズムのいいテンポで進んでいくので、飽きるまで何度も繰り返し楽しむことが出来ます。

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わが子と重なる　

投稿日：2008/03/16

まってまって
	作・絵: 武内祐人出版社: 大日本図書

小さな一羽のひよこちゃんが、いろいろな生きものに興味をもって追いかけて行きます。
穴に落ちても海に落ちても、目の前の生き物に夢中になって追いかける様子がとてもかわいらしいです。

ひよこちゃんはまさに好奇心旺盛なわが子と重なります。
親兄弟とはぐれてしまったひよこちゃんは一体どうなるのか心配しましたが、追いかけているうちにみんなのもとへ帰ることが出来て、ホッとしました。
周りに気を付けながらも、温かく見守ることも大切だと改めて感じました。

かわいいほのぼのとする絵で、娘も一緒に「まてー」「まてー」と楽しんでいます。

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