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＊どんぐり＊

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

＊どんぐり＊さんの声

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アイルランドの昔話　

投稿日：2009/08/11

ジェイミー・オルークとおばけイモ
	作・絵: トミー・デ・パオラ訳: 福本友美子出版社: 光村教育図書

タイトルに惹かれて図書館で借りてきた絵本です。
アイルランドの昔話なんですね。

ジェイミー・オルークはアイルランド一の怠け者。そんなジェイミーがある晩レプラコーンという妖精に偶然出会い、そのレプラコーンから巨大な芋のなる種をもらいます。家に帰り、その種をまくとみるみるうちに巨大な芋が・・・。
結果的にはジェイミーは大して働きもせずに、富を得てしまうというお話です。

アイルランドでは有名なお話なんでしょうか？分かりませんが、馴染みのない日本人が読むと、努力もせずに怠けたままで幸せになるという展開に、少々疑問が残りました。
昔話としての面白さはあると思いますが、個人的には何となく馴染めませんでした。

小さい子には難しいかもしれません。小学生低学年位になればが面白さがわかるかもしれませんね。

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おいしそう！　

投稿日：2009/08/11

フレーベル館だいすきしぜん（たべもの）ぶどう
	監修: 天野實絵: 斎藤雅緒出版社: フレーベル館

何と言っても描写が写実的で、本当に食べてしまいたくなるくらいおいしそうに描かれています。
一口にぶどうといっても、とても色々な種類があるんですね。
色々な種類のぶどうが見開きでいっぱいに描かれているページで娘は｢わぁ～！｣と歓声をあげていました。
干しぶどうにも興味津々でした。

ぶどうが好きな子には是非お勧めです！

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博物館へ行く前に　

投稿日：2009/08/11

恐竜にあいにいこう
	作・絵: アリキ・ブランデンバーグ訳: 神鳥統夫出版社: リブリオ出版

恐竜の絵本が大好きな娘が選んだ絵本です。
男の子がお父さんと妹と一緒に博物館へ行くお話です。
草食恐竜を中心に色々な恐竜が登場します。
今まで知らなかったことも色々と知ることが出来ました。
博物館の中に化石が展示してある様子も描かれており、博物館に行って説明を聞いているような感覚です。
この絵本を読むと博物館に行ってみたくなるかもしれません。

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発見がいっぱい！　

投稿日：2009/08/08

フレーベル館だいすきしぜん（みずのいきもの）やどかり
	指導: 武田正倫写真: 久保秀一出版社: フレーベル館

今の季節、ホームセンターなどに良くヤドカリが売られていますよね。
娘はいつも興味深そうに眺めています。
私も実際ヤドカリについて殆ど知識がなかったので、勉強になりました。
ヤドカリとヤドカリが出会ったらどうなるのか！？見開きでその様子が分かりやすく順番にのっています。面白いです＾＾
あとびっくりしたのが、ヤドカリの赤ちゃん。あんなに小さいとは。
ヤドカリを飼ってみたくなりますよ。

色々とシリーズで出ているようなので、他のものも読んでみたいです。

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初めてのももたろう　

投稿日：2009/08/08

てのひらむかしばなしももたろう
	作: 長谷川摂子絵: はたこうしろう出版社: 岩波書店

みんなが知っているももたろう。もうすぐ４歳の娘にもそろそろ昔話を・・・。と思い、図書館で借りてきました。ももたろうの絵本はたくさんあると思いますが、この絵本を選んだのは、はたこうしろうさんの絵がかわいらしかったのと、文章も短めで分かりやすそうだったから。
家に帰って読んでみると、昔の言葉遣いで娘には少し難しいかな？と内心思いながら読みましたが、話の流れはちゃんと理解している様子でした。この言葉遣いも昔話の醍醐味ですね。

初めてももたろうを読んであげる時にもお勧めです。

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初めての図鑑にも　

投稿日：2009/08/08

はっけんずかんしんかんせん
	監修: 松尾定行絵: 西片拓史出版社: Gakken

娘のお気に入りのはっけんずかんシリーズ。
新幹線の種類やしくみについて、しかけをめくりながら学べます。

自分も新幹線については知らないことばかりで、今回この絵本で知ったこともたくさんありました。
｢ドクターイエロー｣とか、そんな新幹線があるとは。
大人も勉強になります。

新幹線好きの子だけでなく、誰でも楽しめる図鑑です。

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やっぱりかわいい！　

投稿日：2009/08/08

ジャッキーのじてんしゃりょこう
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

くまのがっこうシリーズ。絵がとても可愛いです。色使いも素敵で、大人が夢中になるような絵本ですね。
娘もこのシリーズは大好きみたいです。
おませな末っ子のジャッキー。初恋のお話でもあります。
恋は実りませんでしたが、優しいお兄ちゃん達に囲まれてとても幸せそうなジャッキーでした。
娘は１２ひきのくまの子が乗れてしまう自転車に釘付け。こんな自転車あったら面白そう＾＾

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優しいリトルホーン　

投稿日：2009/08/07

恐竜トリケラトプスと巨大ガメ
	作・絵: 黒川みつひろ出版社: 小峰書店

最近トリケラトプス好きの娘がはまっているシリーズです。

今回のお話は、トリケラトプスの子ども、リトルホーンがウミガメの卵を守るお話です。
リトルホーンのお父さんは群れを守るため、リトルホーンを残して去ってしまいます。群れを守るのが第一というお父さんの気持ちも分かりますし、リトルホーンのウミガメを守ってあげたいという気持ちも分かります。リトルホーンはまだ小さいのに優しくて勇敢です。

ウミガメの卵は色々な動物に襲われ、守りきれるかハラハラどきどき。読むほうも力が入ってしまいます。
最後に戻ってきてくれたお父さん。やっぱり息子のことが心配だったんですね。ほっとしました。恐竜も人間も自分の子どもを守るためには必死ですね。お父さんの愛情も感じられて、恐竜好きの子には是非お勧めしたいシリーズです。

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最後は難しい！　

投稿日：2009/08/07

恐竜トリケラトプスのジュラ紀めいろ
	作・絵: 黒川みつひろ出版社: 小峰書店

娘の好きなシリーズの迷路です。
迷路が大好きなので、借りてきました。最初の方は結構簡単ですが、進むにつれてすごく難しくなります。３歳の子が一人でやるのはちょっと無理そう・・・。もうちょっと大きな子にはいいと思います。
迷路だけでなく、色々な恐竜が登場し、物語にもなっているところがいいですね。
恐竜好きの４、５歳くらいからがお勧めです！

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海に行く前に　

投稿日：2009/08/05

あしたはうみ
	作: 梅田俊作梅田佳子絵: 梅田俊作梅田佳子出版社: 岩崎書店

海水浴に行く予定があるので、タイトルに惹かれ図書館で手に取りました。
今でもそうですが、次の日に楽しみなイベントがある日って、興奮してなかなか寝付けなかったりします。｢ぼく｣の気持ちよく分かります。
シンプルなお話の中にも海で遊ぶ楽しさが溢れていて、これから海へ行こうというときに読むと楽しめると思います。

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