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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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＊どんぐり＊

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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＊どんぐり＊さんの声

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なかなかよいと思う 最後も面白い！　 投稿日：2009/07/09
ありとすいか
ありとすいか 作・絵: たむら しげる
出版社: ポプラ社
外でお弁当を食べていて、ありを見つけるとご飯粒をあげる娘。
ありが巣まで運ぶ様子をじっくりと観察しています。

そんな娘にぴったり！と思って図書館で借りてきました。
ありが力と頭を使って、スイカを巣まで持ち帰る様子が描かれています。
娘はありの巣の中の様子に釘付けでした。
皮だけになったスイカを持ち帰ってどうするの？と思ったら意外なことに使っていて面白かったです。
ありに興味が出たときに読むと面白いです。
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なかなかよいと思う 温かいお話　 投稿日：2009/07/09
おなかがいたいこねずみ
おなかがいたいこねずみ 作: 征矢 清
絵: 山内彩子
出版社: 福音館書店
お腹が痛くなってしまった子ねずみを母さんねずみが病院へ連れて行ってあげるお話です。
痛がる子ねずみのおなかをそっとさすってあげたり、始終心配そうに子ねずみを見つめている母さんねずみの表情がとても優しくて、愛情が感じられるお話です。
お医者さんもすごく優しそうなおじいさんが描かれていて、出されたお薬も湯気を上げているほおずきの実。
ぽかぽかあったかくて気持ちよさそう。
病院嫌いの子にも読んでみるといいかもしれませんね。
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自信を持っておすすめしたい 恐竜の事、詳しく知りたければ　 投稿日：2009/07/09
実物大 恐竜図鑑
実物大 恐竜図鑑 作・絵: デヴィッド・ベルゲン
訳: 藤田 千枝
出版社: 小峰書店
図書館で娘が自分で選んできたのですが、大迫力！
ティラノサウルスの口の実物大なんて、こんな大きさの恐竜がいたのかと想像するだけで恐ろしくなるような迫力です。
アンモナイトが想像よりずっと小さかったり、普通の図鑑では気付かない発見があります。それも実物大の図鑑だからこそ。
全てが実物大ではありませんが、見開きのページが多くて見ごたえがあります。
恐竜の事を詳しく知りたい人にオススメです。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい絵本に出会いました。　 投稿日：2009/07/04
おしくら・まんじゅう
おしくら・まんじゅう 作・絵: かがくい ひろし
出版社: ブロンズ新社
かがくいさんの絵本が好きで、よく図書館で借りてきます。
だるまさんシリーズも好きですが、この絵本もとても気に入ったみたいです。
始終楽しそうに、クスクス笑いながらで見ていました。
言葉の使い方も、絵もすごくいいんです。

最後のゆうれいが出てきて、まんじゅうたちが食べられてしまったところで、あれ？という感じでしたが、最後のページに紅白のまんじゅうおばけたちがかわいく描いてあって、笑顔で終われました。

リズム良く読んであげるといいですね。
また楽しい絵本に出会えました。
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なかなかよいと思う 頼もしいバーバパパたち　 投稿日：2009/07/03
バーバパパうみにでる
バーバパパうみにでる 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生
出版社: 講談社
バーバパパたちが海の中に立つお城に探検にでかけます。
お城の裏側に止められている古い海賊船を発見し、みんなに見せようと海賊船に乗り込み帰ろうとしますが・・・。

お城の中の様子に娘は興味津々。
海賊船をそのまま港まで運べなかったのは残念でしたが、バーバパパたちの変身した船はカラフルで綺麗でした。
バーバパパたちの能力はどんなハプニングも乗り越えてしまって頼もしいです。
自由に体の形を変えられるなんて可能性が無限大ですよね。
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なかなかよいと思う 分かりやすい　 投稿日：2009/07/03
たんぼのカエルのだいへんしん
たんぼのカエルのだいへんしん 文・写真: 内山 りゅう
出版社: ポプラ社
カエルがおたまじゃくしからカエルになる様子を写真で分かりやすく説明しています。
我が家の３歳の娘はおたまじゃくしがカエルになるということは知っていても、どういう風に足が出てくるとか、よく分かっていなかったので興味深そうに見ていました。
カエルが苦手な方には少々グロテスクかも・・・。（うちは全然平気でしたが。）
でも、勉強になります。カエルの前足があんなふうに出てくるとは私も知りませんでした。
一度読んであげると、子供も理解しやすいと思います。
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自信を持っておすすめしたい そうだったんだ〜！　 投稿日：2009/07/01
紙芝居 あれあれなあーに？
紙芝居 あれあれなあーに？ 作・絵: やベみつのり
出版社: 童心社
こねずみが白い線をたどっていきます。
どこまでも長くて滑り台にもジェットコースターにも見える白い線。さてさて一体何なんでしょう？

『あれあれなあーに？これなあーに？』
と問いかけが多いので、娘も真剣に考えて、そのつど答えてくれます。
最後に正体が分かった時、思いがけないものだったので、娘の顔にも笑顔が広がりました。
答えは読んでのお楽しみ。

想像力が高まるころに是非読んであげたい紙芝居です。
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自信を持っておすすめしたい 食べられなくて良かったぁ　 投稿日：2009/06/30
11ぴきのねことあほうどり
11ぴきのねことあほうどり 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
１１ぴきのねこたちがコロッケ屋を始めます。毎日売れ残ったコロッケを食べるのに飽き、「鳥の丸焼きが食べたい」と話しているところに、一羽のあほうどりが・・・。

１１ぴきのねこシリーズは娘も好きなのでよく図書館で借りてきますが、毎回笑わせてもらえます＾＾
今度はどんなオチ？と期待しながらページをめくってしまいます。
１１ぴきのねこたちが本当にあほうどりを食べてしまわないか、内心ヒヤヒヤしましたが・・・、やっぱり１１ぴきのねこたちの思うようには事が進まないんですね＾＾そこが面白いんですが。
今回も楽しませてもらいました！
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なかなかよいと思う 不思議な世界　 投稿日：2009/06/30
ノーダリニッチ島 K．スギャーマ博士の動物図鑑
ノーダリニッチ島 K．スギャーマ博士の動物図鑑 作・絵: K･スギャーマ
出版社: 絵本館
登場する動物は全て空想上の生き物。
それが解説付きで約１００ページにも亘って描いてあるのです。
著者によると「私の冒険は時間などに左右されない空間を超越していく魂の冒険なのです」とのこと。
これだけ沢山の動物を生み出したことに脱帽です。
一見、普通の図鑑と変わりないくらいに、詳しく生息地や生態が書かれているので、ほんとにいるんじゃないかという錯覚に陥ります。
一風変わった絵本ですが、娘はなぜかとても気に入ったようで、一人でパラパラとページをめっくっては、眺めています。
娘の目にはどんな風にうつっているのかな？
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自信を持っておすすめしたい 水の中の世界　 投稿日：2009/06/30
あまがえるりょこうしゃ トンボいけたんけん
あまがえるりょこうしゃ トンボいけたんけん 作・絵: 松岡 達英
出版社: 福音館書店
人間が捨てたペットボトルを改造して作ったボートに乗り、あまがえる旅行社の探検が始まります。
娘は見たことの無い虫たちや魚に釘付け。こういう絵本を読んでいると次から次へと疑問が湧いてくるようです。
私も知らないことがたくさん載っていて興味深かった。
水の中の世界にも楽しいことだけじゃなく色々なドラマがあるんですね。
食う食われるの世界は厳しいです。

沢山の水の中の生物が登場し、あまがえるたちと学びながら探検した気分になれますよ。
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