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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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自信を持っておすすめしたい 大好きなシリーズ  投稿日:2009/04/22
どこ? つきよのばんのさがしもの
どこ? つきよのばんのさがしもの 作: 山形 明美
撮影: 大畑 俊男

出版社: 講談社
探し絵が大好きな娘。
『どこ?』シリーズは特にお気に入りで、全て読み尽くしました。
その中でも、私も娘も特に気に入ったのがこの「つきよのばん」です。
「ぼく」の部屋から不思議な旅が始まります。
不思議で、少し不気味で、そして可愛い絵本です。
このシリーズは、不思議な冒険をしても、最後のページで必ず元の場所に戻ってくるというストーリーになっていて、安心感があっていいです。
同じ探し絵絵本の『ミッケ!』よりも簡単で、小さな子供にも見つけやすいです。
プレゼントにも喜ばれるのではないでしょうか♪
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自信を持っておすすめしたい 初めて読みましたが  投稿日:2009/04/22
もこ もこもこ
もこ もこもこ 作: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正

出版社: 文研出版
よく特集されていて知ってはいたものの、3歳の今まで読んだことがありませんでした。
図書館で飾られているのを娘が見つけ、自分で読み始め、借りたいと言いだし借りてきました。
絵本ナビでも評価が高いのには納得。娘も本当に気に入った様子です。
最初から最後まで、笑いながら読み終えました。
これだけ単純な形と、短い擬音語だけなのに、ここまで子供を引きつけるものって今まで出会わなかったような気がします。
ひらがなが読めるようになってきた娘。まだ長い文章を読むのは難しいようですが、このくらいがちょうど良いらしく、初めて自分で読んだ記念の一冊となりました。
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自信を持っておすすめしたい 迷路好きな子にお勧め!  投稿日:2009/04/22
バーバパパの知育あそび 新装版 バーバパパのめいろのたび
バーバパパの知育あそび 新装版 バーバパパのめいろのたび 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
3歳になって、迷路が出来るようになった娘。
すっかり気に入って何度も繰り返し見ています。
大好きなバーバパパでカラフルだし、普通の迷路をやっているのとはまた違って新鮮なのかもしれませんね。
子供一人でも、絵本を開いて楽しんでいるので、あまりかまってあげられない時など重宝しそうです。
私は迷路なんて1回ゴールすれば十分だけれど、娘は何回でも飽きずに繰り返しやっています。
迷路好きな子にはたまらない絵本だと思いますよ!
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自信を持っておすすめしたい 自然の恵み  投稿日:2009/04/22
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシーズは娘も私も大のお気に入りで、図書館でも毎回毎回娘が借りたがるので一冊一冊揃えているところです。
純粋に、絵本っていいなって思えるシリーズです。

この『おつきみ』は、シリーズの中でも娘からのリクエストが多い作品です。みんなで力を合わせて木の上にお月見台を作り、お月様が出てくるのを今か今かと待っています。まんまる大きなお月様が出てくると、お月様に感謝し、楽しいお月見が始まります。『おつきさんありがとう、たくさんのみのりをありがとう、やさしいひかりをありがとう』という言葉がとても印象的です。
お月様に感謝する、自然の実りに感謝する、そういう心ってせかせかと毎日を過ごしていると忘れがちですが、この絵本を読むとはっとさせられます。このシリーズは大切なことを気付かせてくれます。
いつまでも読んであげたいと思えるシリーズです。
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自信を持っておすすめしたい パン屋さんに行きたくなります  投稿日:2009/04/19
ぎょうれつのできるパンやさん
ぎょうれつのできるパンやさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 教育画劇
森の中にひっそりとぽつんと佇むパン屋さん。どれもこれも美味しそう。こんな森の中のパン屋さんに行ってみたくなります。

お話は・・・
お客さんの来なかった森の中のパン屋さんに、動物たちがやってきます。噂は近くの牧場に伝わり、その先の林に伝わり、やがて村まで伝わって、最後には大行列のできるパン屋さんに。

動物たちが、パンを食べさせてくれたかわりに、木の実や果物をお礼にと持ってきてくれるところがいいですね。優しい気持ちになります。
そして、『大きなクマさんと小さなヤマネくんシリーズ』の大好きな娘は、クマさんとヤマネくんらしき(?)登場人物が出てきたことに喜んでいました。
ただ、一点引っかかったのは、初めの地図の説明で『ぱくぱくばやし』だったのが、途中『ぺこぺこばやし』に変わってしまった事。単なる思い違いなのか、作者の意図なのか。娘も気付いたようで、「どうしてだろうね?」と考え込んでしまいました。どうせなら、統一した方がすんなり読めました。
でも、ふくざわゆみこさんの絵は優しいタッチで、心が和みます。
こんなパン屋さん、近くにあったら絶対行きたいです。
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自信を持っておすすめしたい 繰返しの面白さ  投稿日:2009/04/15
もっともっとおおきなおなべ
もっともっとおおきなおなべ 作: 寮 美千子
絵: どい かや

出版社: フレーベル館
ねずみくんがきのこのシチューを作ります。味見して塩を足したり、水を足したり・・・そのうちお鍋はいっぱいに。そこでりすくんに大きなお鍋を借りに行きます。
どんどん材料が増えていって、お鍋もどんどん大きくなっていきます。
その繰返しの過程が面白くて、娘も楽しんで見ていました。
最近、料理に興味が出てきた3歳の娘にはぴったりの絵本だったようで、何度も何度も読まされました。
くるみやくりをいれたり、にんじん、ミルクも加わって(私にはどんな味か想像が付きませんが)、最後にみんなで大きなお鍋を囲んでいる場面ではいい香りが漂ってきそうです。
どいかやさんの絵はやっぱりいいですね。心が和みます。
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自信を持っておすすめしたい 楽しくお勉強  投稿日:2009/04/15
バーバパパのちえあそび
バーバパパのちえあそび 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
娘の大好きなバーバパパ。
この本は1年前くらいに、一度図書館で借りたことがあったんです。
その時はまだまだ問題を考えるといった感じではなく、ただ絵を見て楽しんでいました。
それが今回借りてきてみたら、一生懸命集中して問題に取り組んでいます。
子供の成長って早いなぁとつくづく感じてしまいました。
でもお勉強という堅苦しさは全くなく、楽しみながら問題を解いていける内容になっています。
私も一緒に考えて、娘と楽しい時間を過ごすことが出来ました。
問題を解くには、3歳くらいからちょうど良いかもしれませんね!
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なかなかよいと思う 本物!?  投稿日:2009/03/25
くものかたち
くものかたち 作: フランスワ・ダヴィッド
訳: わかぎえふ
写真: マルク・ソラル

出版社: ブロンズ新社
雲の写真の絵本です。
え〜これほんとに雲なの!?っていうくらい、いろんな形が見えてきます。
写真一枚一枚に文章が入っているのですが、作者が見えたものと、娘が見えたものは結構違っていて、『ほんとだ、そういうふうにも見えるね』なんて娘の想像力に驚かされたりもしました。
小さい子の想像力ってやっぱり大人と違いますよね・・・。

この本を読んだら今度空を見上げて色々な形の雲を探したくなりますよ!
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自信を持っておすすめしたい とっても仲良し!  投稿日:2009/03/25
ねずみちゃんとりすちゃん なかよしの巻
ねずみちゃんとりすちゃん なかよしの巻 作・絵: どい かや
出版社: Gakken
仲良しのねずみちゃんとりすちゃんのお話です。
楽しい時や嬉しい時はもちろん、悲しいときやケガをした時もいつでもお互いを思いあっている二人。
とっても仲良しで、羨ましくなってしまうくらいです。
娘もこんなに仲良しの友達が出来たらいいな。
それに、どいかやさんの絵はやっぱり可愛いですね。
色遣いもタッチも可愛らしくて、いかにも女の子の世界といった感じでした。
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自信を持っておすすめしたい おもち、こんなふうに思ってるのかな?  投稿日:2009/03/13
おもちのきもち
おもちのきもち 作: かがくい ひろし
出版社: 講談社
最近かがくいひろしさんの絵本が気になっているので図書館で借りてきました。

おもちの気持ちなんて考えたこと無かったけど、人間達に好き勝手にされてこんな風に思っているのかなぁなんて考えたりしました。
1ページ目から笑ってしまいました^^
おもち、かわいそうに・・・頭をぺったんぺったんされたら痛いよね〜
ほんとにおもちにとったら『もうさんざん』ですよね。
そして、おなかがすいたら自分の体を食べ始めてしまうという発想にびっくり!こう書くとなんだか怖いお話に聞こえますが、それがかがくいひろしさんの手にかかると笑ってしまうのだからすごいと思います。
やっぱり目の付け所が面白いですよね。

このお話も期待を裏切らない、かがくいひろしさんワールドにどっぷりつかることが出来ました。
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