世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

＊どんぐり＊

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

＊どんぐり＊さんの声

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シンプルで好きです　

投稿日：2009/05/01

おべんとう
	作・絵: 小西英子出版社: 福音館書店

からのお弁当箱から始まり、１ページ１ページおかずを詰めていくという単純なお話。
でも、絵がすごく美味しそうなんです。彩りも抜群！
おかずは特別なものがあるわけじゃなく、卵焼きやウィンナー・ポテトサラダなどシンプルな具材なんですが、つい食べたくなるくらい美味しそうに描かれています。
私がいつも娘に作っているお弁当と同じような気がしますが、娘も美味しそうに見えたのか、このお弁当作ろうね～と言っていました＾＾
お弁当持って出かけたくなるような絵本です。

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ねみちゃんが可愛い＾＾　

投稿日：2009/05/01

また！ねずみくんのチョッキ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

「ねずみくんのチョッキ」が大好きなので、こちらも図書館で借りてみました。
前回はのびのびになってしまったねずみくんのチョッキ・・・。
今回はどうなるのやら、と思ったら・・・あらあらまた？
大好きなねみちゃんになら・・・と思って貸してあげたのにね・・・（笑）

最後の慌ててチョッキを編んでいるねみちゃんの姿がとっても可愛いです！娘も笑っていました。
このチョッキシリーズって結構出ているんですね。
他のも読んでみたくなりました。

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美味しそ～う！　

投稿日：2009/05/01

はちみつチーズケーキ
	作: たちもとみちこ出版社: ほるぷ出版

題名からして、とっても美味しそうな予感！
娘も私も意見が一致して図書館で借りてきました。
森の動物たちが木の実やどんぐりを持って行くと、それを使って美味しい焼き菓子をつくってくれるという洋菓子店ロペックのおばあさん。
くまさんが持って行ったハチミツと、ねずみさんの持ってきたチーズが合わさって、とっても美味しそうなケーキが出来上がります。
ハチミツとチーズのケーキだなんて想像しただけでもお腹がなってしまいそうです・・・＾＾
最初は引っ込み思案でお友達のいなかったくまさんとねずみさん。
それがケーキをきっかけにみんなと仲良くなれたというストーリーも良かったです。
ケーキ好きの子には特にお勧めの絵本です。

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かわいいねこどけい　

投稿日：2009/05/01

ねこどけい
	作: きしだえりこ絵: やまわきゆりこ出版社: 福音館書店

「ねこどけい」という題名でどんなお話なんだろうと思ったら可愛くもありクスッと微笑んでしまう楽しいお話でした。
ねこのねねこは、はと時計のはとと遊びたくて、はと時計を壊してしまいます。ことちゃんが時計屋さんに修理に持って行くと、猫好きの時計屋さんが機転を利かせていいものを作ってくれます。
娘は、はと時計とねねこが並んで交互に鳴くところがお気に入り。
なんとも可愛いらしいです！
猫好きにはたまらないでしょうね＾＾
やまわきゆりこさんの絵がお話にぴったり合っていて、とっても微笑ましい一冊になっています。

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かわいいお話　

投稿日：2009/04/29

ねずみくんとかくれんぼ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ねずみくんとお友達のみんながかくれんぼ。
ねずみくんがおにで、みんなは大きなぞうさんの後ろに隠れてしまいます。
なかなか見つけられないねずみくん、おひさまのおかげで意外な方法でみんなを見つけます。
ぞうさんの後ろに隠れてしまうなんて、なるほど～と思いましたが、ねずみくんの見つけ方も大したものです＾＾
かくれんぼが大好きな娘も気に入って読んでいました。
とてもかわいくて微笑ましいかくれんぼです。

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シリーズの中でだんとつ☆　

投稿日：2009/04/28

ジャッキーのたからもの
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

くまのがっこうシリーズは可愛らしくて、娘も好きなのでよく図書館で借りてきます。
今まで読んだくまのがっこうシリーズは良くも悪くも絵が可愛すぎて、お話よりも絵の方が印象に残る気がしていました。でも、このお話はシリーズの中でもだんとつにお話が充実しています！

いたずらのしすぎでお兄ちゃん達に怒られ、家出をしたジャッキー。家出をしている間、ジャッキーは学校の宿題の｢たからもの｣についての作文を考え始めます。ジャッキーにとって大切なものは、ぬいぐるみやメダルやペンダントや色々あるけれど、本当に大切なものって・・・？

とても心が温まって思わず涙ぐんでしまうようなお話です。
うちの娘はまだひとりっこなので、兄弟という感覚は分からないのかもしれませんが、家族や友達を大切に思う気持ち、伝わればいいなぁと思いながら読みました。

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虫たちが生きているようです！　

投稿日：2009/04/28

みつばちマーヤの冒険
	絵: 熊田千佳慕原作: W．ボンゼルス出版社: 小学館

御年９７歳の絵本作家、ということで興味を抱き、自分が見てみたくて図書館で借りてきました。この絵本自体は１０年以上前に初版となっていますが、今でも制作を続けていると知り、全く驚いてしまいました。
絵本から感じるのは熊田千佳慕さんの植物と虫たちへの愛情。愛情。愛情。本当に心から好きでないとここまでの作品は描けないと、素人が見ても感じます。
絵本ですが、一枚一枚がもう、芸術作品です。
長いお話ですが、３歳の娘も真剣に見入っていました。
是非是非、一読の価値ありです。

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小さい頃からお気に入り☆　

投稿日：2009/04/28

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

３歳になる娘ですが、この絵本には大分お世話になりました。
今でもお気に入りです。
最近、料理に関心が出てきて、ホットケーキなどよく娘と一緒に作るので余計に親近感が湧くのかもしれません。
特に好きな場面はやっぱり、「ぽたあん、どろどろ、ぴちぴちぴち・・・」のページ。この擬音語が大好きです。おいしい香りが漂ってきそうです。
最後にちゃんと自分たちでお皿を洗うのもいいですね。
この絵本を見ると、ホットケーキを作りたくなります＾＾

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不思議な本！　

投稿日：2009/04/28

もけらもけら
	作: 山下洋輔絵: 元永定正出版社: 福音館書店

最近、「もこもこもこ」にはまった娘。
それなら・・・と思い、こちらも図書館で借りてみました。
反応は・・・やっぱりこちらも気に入った様子。
何度も読まされています。
でも、「もこもこもこ」に比べると、読み方がかなり難しい！
読み方次第で、印象も大分違ってくると思います。
ストーリーがあってないようなもので、自分で好きなように解釈できます。そこが面白いのかな？娘もあれこれ考えながら読んでいました。

私的には「もこもこもこ」の方が分かりやすく、読みやすかったのですが、娘がとても気に入っているので☆５つとしました。

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ママ、だーいすき！　

投稿日：2009/04/28

ちっちゃなえほんよるのおるすばん
	作: マーティン・ワッデル絵: パトリック・ベンソン訳: 山口文生出版社: 評論社

ふくろう好きの娘。
図書館で自分で借りたいと選んだ絵本です。
夜の世界、しーんと静まりかえった空気を感じます。
お話は、ある夜３わのひな達が目を覚ますとお母さんがいません。
なかなか帰ってこないお母さんにだんだんとひな達の不安がつのります。
「ママにあいたいよう！」とずっと言い続けていた末っ子のひな、やっと帰ってきたお母さんに「ママ、だーいすき！」という言葉がとっても微笑ましいです。ママと会えた時の安心感、嬉しさが伝わってきます。
お母さんが子供の事を大好きなのはもちろん、やっぱり子供も同じくらいお母さんが大好きなんですね。母子の愛情を感じるお話です。
子供を膝にのせて、ゆっくり読んであげたい一冊です。

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