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世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

＊どんぐり＊

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

＊どんぐり＊さんの声

全908件中 701 ～ 710件目

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未来の町並み！？　

投稿日：2009/05/19

チャレンジミッケ！(2) ゆめのまち
	作・絵: ウォルター・ウィック訳: 糸井重里出版社: 小学館

娘の大好きなミッケですが、この本は特に楽しんでいました。
赤いロードスターと一緒に夢の町への冒険が始まります。
途中、黄色い羽を付けて空飛ぶマシーンに変身したり、まるで、小さい頃に想像した未来の町並みを見ているようなそんな感じです。
探し絵絵本ですが、眺めているだけでも楽しめますよ！
娘は迷路（？）遊びのできるページがお気に入り。
最初から最後まで、場面が繋がっていてストーリー性があるのも良かったです。

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シリーズで大好き！　

投稿日：2009/05/19

わんぱくだんのたからじま
	作: ゆきのゆみこ上野与志絵: 末崎茂樹出版社: ひさかたチャイルド

わんぱくだんシリーズにすっかりはまってしまった娘と私。
わんぱくだんのお話はいつも不思議で、冒険心くすぐられるようなお話ばかりです。
今回のお話はくみの宝物の綺麗なビー玉をきっかけに、宝島への冒険が始まります。楽しいだけじゃなく、ドキドキしたり、ホッとしたり。めりはりがあって、ついつい空想の世界へ引き込まれてしまいます。
ストーリーがしっかりしているので、３歳の娘にも伝わりやすく、このシリーズを読むときは本当に真剣にじっと聞いています。

３歳くらいから小学生低学年くらいまで、長く楽しめるシリーズだと思いますよ。

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おおかみさん、嬉しかったんだね！　

投稿日：2009/05/18

ゆうこのキャベツぼうし
	作・絵: 山脇百合子出版社: 福音館書店

ゆうこと森の動物たちがキャベツぼうしをかぶり、｢おおかみおに｣という遊びをしていると、なんとそこに本当のオオカミが！みんな慌てて逃げ出しますが、実はオオカミもみんなと遊びたくてやってきたのです。

オオカミの登場で、え～どうなるの？？とヒヤヒヤしてしまいましたが、意外な展開でホッとしました＾＾
最後に森のみんなはお家に帰るとキャベツぼうしを食べてしまうのですが、オオカミは食べずに大切そうに取っておいたというのが可愛らしいですね。
よっぽどみんなと遊べたことが嬉しかったんですね。
オオカミ＝怖いというイメージがありますが、見かけで判断してはいけないよということを教えられたような気もします。
娘はやっぱりキャベツ帽子が気に入ったようで、｢きゃべつぼうし作って～！｣と言っています。

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ワクワクドキドキ　

投稿日：2009/05/18

わんぱくだんのきょうりゅうたんけん
	作: 上野与志絵: 末崎茂樹出版社: ひさかたチャイルド

娘の大好きなわんぱくだんシリーズ。
今回は恐竜の世界への冒険です。

けん、ひろし、くみ仲良しの３人が公園の恐竜の滑り台で遊んでいると、何やら大きなたまごが・・・たまごを追いかけていくとそこには恐竜の世界が広がっていました・・・。

恐竜好きの娘はとても気に入った様子。
色々な恐竜が出ているので、娘も｢この恐竜は？｣と名前を聞いてくるのですが、図鑑で調べないと分からないのが難点・・・。
でもワクワクドキドキ夢のあるお話です。
見開きのページも迫力があっていいですね。
いつもの事ながら現実の世界へ戻ったときの『ゆめだったのかなぁ』というセリフが娘は大好きで、｢ゆめじゃないよねぇ｣と毎回話しています。

わんぱくだんシリーズ面白いですよ。お勧めです！

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不思議な冒険　

投稿日：2009/05/14

わんぱくだんのはらっぱジャングル
	作: ゆきのゆみこ上野与志絵: 末崎茂樹出版社: ひさかたチャイルド

『わんぱくだん』のなかよし三人組。
今回は、はらっぱで遊んでいると三人の体がちっちゃくなり、原っぱはジャングルのように、虫たちは巨大に・・・。
わんぱくだんのお話は不思議で夢があるお話ですよね。
あり得ない世界ですが、ぐっとお話の中に引き込まれてしまいます。
人間からみたら、なんてことのない原っぱも、虫たちにしたらジャングルですよね。虫の目線が味わえます。
巨大なかまきりが追いかけてくる場面は虫嫌いの子には怖いかもしれませんが、娘は楽しんで見ていましたよ！
このシリーズを読むと、絵本っていいなぁと思います。

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楽しいお風呂♪　

投稿日：2009/05/14

うちにかえったガラゴ
	作・絵: 島田ゆか出版社: 文溪堂

娘が大好きな絵本です。
バムとケロシリーズも好きですが、特に気に入っているのが、この絵本。
ガラゴの家に次々と個性豊かなお客さんがやってきます。そしてどんどんお風呂に招き入れます。おもちゃもたくさん投入して、泡たっぷりのガラゴのお風呂！

娘はこういうお風呂が羨ましいようで、｢お風呂でジュース飲みたいね！｣
とか｢おもちゃいっぱいお風呂に入れようよ！｣と言っています。本当に真似されるとちょっと困りますが、子供はきっとこんなお風呂に憧れるんでしょうね。

細部にまでこだわって描かれているので、読む度に発見があり見ていて楽しいです。娘もガラゴの部屋をまじまじと観察して、バムとケロの雑貨を見つけたりして楽しんでいます。

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へんてこだけど大好き！　

投稿日：2009/05/14

しんくんとへんてこライオン
	作・絵: 長新太出版社: 小学館

本当にへんてこなお話です。
でも娘はなぜか好き。
このへんてこライオンシリーズは何冊か読みましたが、今までで一番娘が気に入りました。

特に、へんてこライオンがお月様に変身してしまうところが大好き。
しんくんが｢しっぽがでてるよー。｣と突っ込む場面は大爆笑です＾＾

この絵本は本当に想像しても先が読めなくて、突拍子もないものに変身してしまうのが面白いですよ！

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子猫飼いたい！　

投稿日：2009/05/14

リサこねこをかう
	作: アン・グットマン絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン訳: 石津ちひろ出版社: ブロンズ新社

うちの娘は最近よく｢ねこ飼いたい！｣と言います。うちは犬も飼ってるしと言う理由で買えないのですが・・・。
なので、題名からこの一冊を手に取りました。

いつも突拍子も無いことをしてしまうリサ。とても子供らしくてやんちゃですよね。
もし、自分の子がリサみたいだったら、それはそれは大変なのでしょうけど・・・。
子猫を飼いたくてしょうがないリサ。パパやママに反対され、偶然見つけた子猫を部屋に入れて遊んだり写真を撮ったり。でも、それがパパのカメラだったとは・・・いたずらは必然的にばれてしまいますよね（笑）
でも今回はリサの作戦（？）勝ち。結果的にはリサの思うように事が運びます。

猫好きの子供さんにはお勧めです！でも余計に子猫を飼いたくなっちゃうかも＾＾

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いじわるはいけないね　

投稿日：2009/05/13

ねずみくんとブランコ
	作: なかえよしを絵: 上野紀子出版社: ポプラ社

ひよこさんがブランコにのっています。
お友達が乗りたいな！と次々やってきますが、みんな｢おもすぎてのれないわ｣と断られてしまいます。ねずみくんなら軽いから大丈夫と乗せてもらいましたが、そこへいじわるねこくんがやって来て・・・。

意地悪はいけないよ！という教訓がストレートに伝わってくるお話ですね。小さな子にも分かりやすいと思います。
それにしても、どうして？？と思ったら、ひよこさんのパパとママがブランコを引っ張っていてくれたんですね。
なんてかわいいブランコ！

小さい子から楽しめるお話です！

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夢の広がるお話です　

投稿日：2009/05/13

たのしいたてもの
	作・絵: 青山邦彦出版社: 教育画劇

丘の上にほったらかしの作りかけのマンションがありました。中はからっぽです。
そこへ一人の建築家が立ち寄り、｢自分で部屋を作りたい人がここに住めます！｣という看板を作りました。
すると、色々な人たちが集まってきてそれぞれに部屋を作り出します。お花いっぱいの部屋、洋服の仕立屋さんの部屋、お菓子の部屋、ピエロの部屋・・・。実に個性様々！

絵が細部にまでこだわっていて、見ていて飽きません。本当にこんな建物があったら私も是非行ってみたい！すごく楽しそうです。娘は｢お花のへやがいいなぁ｣とか｢お菓子の部屋もいいなぁ｣とか羨ましそうに眺めていました。
途中、人々が意見の違いから言い合ってしまいますが、建築家の一言でみんなで協力し合い作り上げていきます。協力しあうことの大切さも学べます。
なんといっても、自分たちで作り上げていく楽しさが伝わってきますよ！
とても夢の広がるお話です。

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