コノミチ

ママ・30代・東京都、女2歳

コノミチさんの声

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初めての絵本として　

投稿日：2003/08/06

くだもの
	作: 平山和子出版社: 福音館書店

　「いないいないばあ」と並んで娘が初めて出会った絵本のひとつです。当時は６ヶ月位でしたが他の絵本に比べてこの２册は特にお気に入りでした。毎日のように読み聞かせ、めくり、口にいれ…ページは破れて補修だらけ、背はかじられて半分無くなってしまいましたが、2才になった今でもまだ折に触れ、楽しく読んでいます。
　果物という身近な素材、リアルだけれども優しいタッチの絵柄、誘い掛ける「さあどうぞ」の言葉。赤ちゃんの最初の絵本としてお勧めしたい一冊です。

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0～１歳におすすめ！　

投稿日：2003/08/03

くつくつあるけ
	作: 林明子出版社: 福音館書店

読んだのがちょうど0～1才にかけての、あんよを始めた頃でした。そのせいか、作中に登場する靴に、すぐに感情移入が出来た様です。読後のお散歩では、靴を履くのが特に嬉しそうだったのを思い出します。歩けるようになった事の喜びと本を読む喜びが重なった、そんな感じがしました。

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お父さんが買ってきました　

投稿日：2003/08/03

林明子絵はがきの本シールつき
	作: 林明子出版社: 福音館書店

お父さんが書店で見つけて買って来ました。「はっぱのおうち」に夢中の娘は大喜び！ついてきたシールを、お気に入りノート（スクラップブック）に大事そうに貼っていました。読んだ事のある作品の絵も、お話から切抜かれてひとつの絵柄になると、違った印象のものになって新鮮です。じっと見入って、子供よりも親が楽しんでしまいました。
「こんとあき」の出会いのシーン、大切な友人の出産祝いに送りたい！

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