新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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チェルママ

ママ・30代・香川県、女の子6歳

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チェルママさんの声

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自信を持っておすすめしたい こどもの成長を感じられた一冊。  投稿日:2020/09/06
ぶっぶーパンやさん
ぶっぶーパンやさん 作・絵: 高木 さんご
出版社: ひさかたチャイルド
この本は、たまたま借りた本だったのですが、まさかのお気に入りの本になりました。
2歳2ヶ月の娘に最近この本を読んでいます。

1ヶ月くらい前までは、「みんな、どのパンが食べたい?」のところで、最初は、「これ!」と言って食べる真似をしていました。

何回も読んでいると、今度は「このパンがいいなー」と悩むように考えて指を指したりしました。
また何回も読んでいると、今度は「かえるパン」「くまパン」など、出てくるパンの名前をどんどん言い出しました!
チョコレートコロネはまだいえないけれど…!

そして、また読み進めると、今度は「ぜーんぶ」と言って、パンを一つずつ手に取るように本から取り出し、それも急いで食べてしまうのです。

ママにもちょうだい!とお願いしてみましたが、○○ちゃんの!と言って、くれません。

それが、最近、「ママどーぞ」とパンを絵本から取って渡してくれたり、「ママはどれ食べる?」などと聞いてくれるようになったのです。

一冊の本で様々な言葉が出てきて、これ、だけだったのが、私にも分けてくれる言葉までかけてくれるようになって、娘の成長を感じました。
優しくてかわいい娘です。

子供と会話をしながら楽しめる一冊だと思います。
お気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 小さい子にもおすすめの一冊です!  投稿日:2019/04/14
りんご
りんご 作: 松野 正子
絵: 鎌田 暢子

出版社: 童心社
この絵本は、地元のおもちゃ屋さんでおすすめされた絵本です。
絵がとてもリアルで美味しそう!
そして、りんごが赤だけでなく、黄色やピンクのりんごが出てきて、色が違っても、りんご、という名前だということを教えてくれます。
どういう風に切ってテーブルに出されるかも絵本からわかります。

離乳食などでりんごはよく出すので、日常で自分が食べるものがこういう風に出されるんだ!っというのがわかってくれる気がします。
必ず絵本を触り、最後は絵本の言葉にはないけれど、いただきます!だと言ってこの絵本を閉じます。
笑顔になら一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 童謡マジックで、家族が笑顔に!  投稿日:2019/01/23
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん
ことばの豊かな子をそだてる くもんのうた200えほん 監修: 公文教育研究会
出版社: くもん出版
妊娠中から、童謡を歌い、聴かせています。


私も子供の頃からお母さんからたくさんの歌を歌ってもらい、いつのまにか口ずさんでいました。
母と童謡を歌う時間は、とても幸せで、私にとって生活の一部だったので、娘にも幸せな時間となり、童謡が心のよりどころとなればと思い、歌っています。


我が家でよく歌うのは、『もりのくまさん』。
妊娠中から、私が先に、パパが後に続いて、お腹を軽くたたきながら一緒に歌っていました。
出産後も、家の中、車の中、どこでも歌っています。
この曲を歌うと、0歳の娘は、必ず笑顔になります。
どんなに泣いていても、馴染みのあるリズムと歌詞、そして私たち夫婦の声が、子供を安心するようで、泣きやみます。
まさに童謡マジック!
そして、歌っている私たち夫婦も自然と笑顔になるので、童謡が家族を結んでくれています。


この本は、色々な歌が載っていて、絵も色使いもよく可愛らしくて、まるで絵本のようです。
想像力を高め、子供に言葉豊かに育って欲しいと願う親のバイブルになる一冊ではないでしょうか。
身近に置くことで、家族のコミュニケーションにもつながっていくと思います!
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい パパは娘の癒し。そして、わたしの癒し。  投稿日:2019/01/03
パパといっしょ
パパといっしょ 文・絵: スーシー
訳: 高橋久美子

出版社: トゥーヴァージンズ
日々子育てに奮闘する中、パパにしかできない子育てのやり方があるなと感じています。
パパは娘のことが大好きで、いつも子供優先。
何をしていても、子供が泣いたら、何をしてても中断して駆けつけるパパ。
ママは洗い物が途中だと泣いてても全部やろうとしちゃう。

娘が抱いて欲しそうにしていると、すぐに抱き上げて、笑わせてあげる。

娘が紐を舐めるのが好きになったとき、パパのお気に入りの洋服についている紐を舐め舐め。
紐はびちゃびちゃなのに、一度も辞めさせないで、気が済むまで舐めさせたりしています。
たまに、「あれ?紐があるよ」なんて言って、自分から娘に舐めることを勧めることさえあります。
お気に入りの服だって関係ない!
洗濯のことなんか、考えてない!
でも、それがパパ!
娘が楽しくて、幸せならそれでいいんですよね。
パパの子育てを見ていると、ママもほっこりして幸せになれます。
パパの存在は、家族にとって、とても大きいです。

絵本の中にあった”パパは いつでも わたしの いばしょを つくってくれるんだ”、”パパといっしょなら どこにいたって なにをしてたって わたしは うれしい”という言葉は、まだしゃべれない娘の言葉のようで、とても感動しました。

また、絵もとても繊細で素晴らしかったです。
からだの大きいパパ。器の大きいパパ。優しくて包容力のあるパパ。存在感のあるパパ。
色んなパパを、絵本の中の大きなパパの素敵な絵で表現されていて、絵だけ見てても心が優しい気持ちになれました。素敵な絵本でした。

パパの大好きな娘に育って欲しいと願うママや既にパパ大好きなお子さんをお持ちのママに、手にとって子供に読み聞かせて欲しい一冊です。
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい ひとりよりみんなでいることが幸せ!  投稿日:2019/01/03
いっしょがいいよね
いっしょがいいよね 作: あべ はじめ
出版社: くもん出版
動物や子供が、それぞれひとりで遊んでいますが、「でもいっしょがいいよね」って語りかける絵本。
ページにはないけれど、最後に〇〇ちゃんとママとパパもいっしょがいいよねって語ってから絵本を閉じています。
優しい子に育ってくれそうな一冊です。
参考になりました。 0人

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