新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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blessing

ママ・30代・愛知県、女の子5歳 男の子1歳

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blessingさんの声

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ふつうだと思う ものの見方  投稿日:2020/12/22
やさいのおなか
やさいのおなか 作・絵: きうち かつ
出版社: 福音館書店
野菜の断面図も白黒で見るのとカラーで見るのでは全然違って見えて、面白いです。
また、いろいろな野菜の切り口もこの絵本で見ると芸術的な形に見えます。

私にとっては面白いですが、1歳の子どもはまだあまりぴんときていない様子でした。

けれど、野菜もいろいろな角度からみると見え方が変わるというのを少しでも感じてもらえたらいいなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 楽しいみたいです  投稿日:2020/12/22
まり
まり 文: 谷川 俊太郎
絵: 広瀬 弦

出版社: クレヨンハウス
表紙のまりのなんとも言えない味のある表情に惹かれて読んでみました。

はっきりした色彩の絵と、味のある まりの表情、そして、わかりやすい擬音語が楽しいのか、子どもは喜んで読んでいます。時には、「ぱしっ!」「ひゅーん!」や「かっくん かっくん」と一緒になって喋っています。
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自信を持っておすすめしたい 生命力  投稿日:2020/12/22
いっぱいやさいさん
いっぱいやさいさん 作: まど・みちお
絵: 斉藤 恭久

出版社: 至光社
何気なく手に取った本でしたが、読んでみてとてもお気に入りの1冊になりました。

詩がとても素敵で、野菜のありのままの姿の生命の美しさがひしひしと伝わってきます。
また、絵もその詩に寄り添うように、リアル過ぎず、簡略化され過ぎず、自然の美しさを感じさせてくれます。

子どもがこの素晴らしさがわかるのはもうちょっと大きくなってからかなーっと思っていましたが、意外にも何回も、読んでと持ってきます。
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自信を持っておすすめしたい コトコト  投稿日:2020/12/22
コトコトでんしゃ
コトコトでんしゃ 作・絵: とよた かずひこ
出版社: アリス館
コトコトという音の響きや、踏切のカンカンカンカン、牛のモ?モ?、トンネルのプアーンといった音の響きが沢山出てきて、面白いです。絵もほのぼのとしていてかわいいです。

子どもは動物たちが、森の中から電車を見ているページが好きで、そこのページになると、動物たちを指差し「みてる」と教えてくれます。

カバーの折り返しの猫や、子どもがおじいちゃんおばあちゃんに会いに来たっぽい絵もほっこりします。
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ふつうだと思う 死について  投稿日:2020/12/22
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
死について教えるのにとてもいい本だと言う事を聞いて、読んでみました。

優しいタッチの絵と、子どもの視点を通して、おじいちゃんの死を考えるというところで、子どもに分かりやすいのかなと思いました。
死んでも思い出の中にいるよという事が伝わる本だと思いました。

子どもがもう少し大きくなったら読んであげたいと思いました。
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なかなかよいと思う 1粒1粒  投稿日:2020/12/08
なっとうさんがね・・
なっとうさんがね・・ 作: とよた かずひこ
出版社: 童心社
納豆の1粒1粒に顔が描かれており、1粒1粒表情が違い、見ていて面白いです。
特に、1粒、2、3粒落ちてしまったとこや、「がんばれ、がんばれ」と引き上げようとするとこでは、前の方の納豆と後ろの方の納豆で、表情が違い、それぞれ1粒1粒の気持ちが伝わってくる様です。
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なかなかよいと思う ころころころ  投稿日:2020/12/08
ころころころ
ころころころ 作: 元永 定正
出版社: 福音館書店
色の綺麗さに惹かれて読みました。
文章も絵もとてもシンプルですが、子どもは結構じっと本を見ているので、子どもの頭の中では何かストーリーができているのかなーと思いつつ、読んでいます。
「かいだんみち」や「すべりだい」といった子どもに馴染みのあるみちも出てくるのでいいかと思います。
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なかなかよいと思う リズミカル  投稿日:2020/12/08
ぽんちんぱん
ぽんちんぱん 作: 柿木原 政広
出版社: 福音館書店
文章がリズミカルで響きがよく、楽しく読めます。
そしてパンの絵が写真で、食パンもロールパンもフランスパンもどれもとても美味しそうで、読んでいてお腹が空いてきます。

リズミカルな文章と美味しそうなパンの絵が分かりやすくて良いのか、子どもの食いつきがよかったです。
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なかなかよいと思う 絵が綺麗  投稿日:2020/12/08
のりたいな
のりたいな 作・絵: みやまつともみ
出版社: 福音館書店
乗り物絵本は、機械的な絵が並んでいるイメージでしたが、これはいろいろな色の貼り絵になっていて、絵がとても綺麗だと思い、車に興味が無くても、絵を見るだけでも面白そうだと思い読みました。
特にごみ収集の色がとても綺麗で、素敵だなぁと思いました。

文章も優しい語り口調になっており、読みやすかったです。
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自信を持っておすすめしたい 表情豊か  投稿日:2020/11/24
くつくつあるけ
くつくつあるけ 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
歩き始めた子どもにちょうどよいかと思い、読みました。

絵は靴しか出てこないのですが、靴紐がじゃんぷしている時は勢いよく、転んでしまった時はしょんぼりとなっており、とても表示豊かに生き生きと描かれており、読んでいてとても楽しいです。

歩く事の楽しさが伝わってくる絵本です。
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