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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ラズベリーテッド

ママ・40代・大阪府、男の子22歳 女の子20歳 男の子19歳

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自己紹介
小さい頃から絵本がすきでした。3人の子供に毎晩1冊ずつ本を選らばせて読んでいます。小さい頃は同じ本を何度も何度も…最近は、長い本を何日もかけて読み聞かせをしています。これを我が家では夜によむ本だから、『よる本』と読んでいます。我が家の3兄弟は『よる本』て言う日本語があると思っているかもしれません^^
好きなもの
富安陽子さん、島田ゆかさんが特に好き。
ひとこと
まだまだ知らない本がたくさんあります。あっと言う間に成長していく子供たち。
どんどん読んであげないと間に合わない気さえします…。
これからも皆さんのご感想を参考にステキな本に出会いたいです♪

ラズベリーテッドさんの声

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自信を持っておすすめしたい すばらしい!  投稿日:2010/11/17
おへそのあな
おへそのあな 作: 長谷川 義史
出版社: BL出版
この絵本、ずいぶん前に息子が病院で点滴をしているときにたまたま横にあったので、読んでみました。
あまりに良い絵本だったので、絶対また読みたいとメモをしたのを覚えています。
それで図書館で借りて今度はゆっくりよみました。
やっぱりとても良い絵本で感動しました。
子どもたちも、興味津々で、おなかに赤ちゃんがいるということを
考えているようでした。
赤ちゃんの視点で描かれているところが他の絵本にはない発想でとても良かったと思います。
せめて、末の次男がお腹にはいっているときに、上の子たちに読んであげたかったです…。
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自信を持っておすすめしたい 昔話も富安さんが書くと違う!  投稿日:2010/11/17
日本名作おはなし絵本 びんぼうがみとふくのかみ
日本名作おはなし絵本 びんぼうがみとふくのかみ 作: 富安 陽子
絵: 飯野 和好

出版社: 小学館
富安陽子さんが昔話??と思って手にした本です。
『貧乏神と福の神』は子供たちもわたしも
昔話大全集のようなもので、読んでいたので、
話の内容はよく知っていました。
でもこの絵本を読むと、富安さんの文章と、飯野さんの絵が
見事にマッチしていて、知っているお話でも、
初めて読むかのように、楽しむことができました!!
やっぱり富安陽子さんってすごいなあって思います。
そして、飯野さんの絵も昔話によく合う絵ですばらしいと
思います。
もっともっと違う昔話も読んでみたくなりますよ!
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自信を持っておすすめしたい 冒険あり、友情あり、そして教養あり!  投稿日:2010/11/17
ルドルフとイッパイアッテナ
ルドルフとイッパイアッテナ 作: 斉藤 洋
絵: 杉浦 範茂

出版社: 講談社
この本はみなさんの評価が高かったので、読んでみたものです。
本を手にとって、びっくり!大人の本並みのページ数に文字数…
長い本も読み始めていましたが、さすがにこれはどうかな?と
思いながらもとりあえず読んでみることに…
そしたら、これがおもしろいのなんのって!
8歳の息子どころか私もそして、まだ年長さんの娘までが
はまってしまいました。
この本には、友情や親が子供に教えなければならないのに、
うまく伝えられていないことがたくさん書いてあります。
中でも教養という言葉が何度もでてきます。
教養なんてことばは始めて聞く言葉で、きっと意味もわかってないと
思いますが、この本を読んでいくうちになんとなくわかって
くるんだとうなと思います。
小学生に読んでもらいたいです。
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自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入り♪  投稿日:2010/11/17
としょかんライオン
としょかんライオン 作: ミシェル・ヌードセン
絵: ケビン・ホークス
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
娘に一番好きな本は?と聞くと、『としょかんライオン』と言います。
図書館が舞台とあって、娘がよく行く場所だし、話の中に
入り込みやすかったのだと思います。
図書館にライオンがやってくるという、現実離れした物語ですが、
とても柔らかで、優しくって、温かい絵本だと思います。
文字数も絵本の中では多い方なので、
これから童話に移っていく年代のお子さんにお勧めです。
特に女の子にお勧めです!
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自信を持っておすすめしたい 息子、久しぶりのヒット!  投稿日:2010/11/08
コンビニエンス・ドロンパ
コンビニエンス・ドロンパ 作: 富安 陽子
絵: つちだのぶこ

出版社: 童心社
最近、絵本の興味が少しなくなってきた次男…。
長男や長女にはこの本が良いかも?こっちも!と本を選ぶことが
できるのですが、次男にはどんな本が良いのかわからなく
なっていました。
でも、この富安陽子さんのコンビニエンス・ドロンパは
息子の心を掴んでくれたようで、図書館で借りてきてる間、
毎晩毎晩「これ〜」ともってきていました。
そして、おばあちゃんにおねだりして、買ってもらうまでに…。
絵も楽しいですし、なんといってもお化けが主役!
そしてそのお化けも怖すぎない^^
4歳くらいってこういう単純な本がいいんですね。
やっぱり富安陽子さんは凄いですね!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 毎晩少しずつ…  投稿日:2010/11/08
ぼっこ
ぼっこ 作: 富安 陽子
絵: 瓜南直子

出版社: 偕成社
富安陽子さんが好きで見つけては読んでいます。
8歳の息子は小さいときから絵本を読んでいたので、
本が大好きです。でも最近は、絵本を卒業して、少し内容の
ある本を好んでいます。
そこで、この『ぼっこ』を読み聞かせすることに…。
高学年向きの字数と内容かと思いましたが、読み聞かせるなら
8歳の息子でも問題はありませんでした。
いわゆる座敷わらしと少年の話ですが、
描写が細かく、すぐに引き込まれる内容だと思います。
最後は、家を取り壊して、ぼっことは会えなくなるのですが、
この本を読んで、息子は、「ここの家は壊さんといてなぁ…」と
寂しそうに言っていました。
この本を読むとおうちの建て替えはしにくくなるかもしれません…
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 大人が読んでもおもしろい!  投稿日:2010/11/08
内科・オバケ科 ホオズキ医院(1) オバケだって、カゼをひく!
内科・オバケ科 ホオズキ医院(1) オバケだって、カゼをひく! 作: 富安 陽子
絵: 小松良佳

出版社: ポプラ社
富安陽子さんが大好きで、手にした本です。
当時7歳の息子にはまだ、早いかな?と思いましたが、
そこは富安陽子さんだし、思い切って読んでみることに。
読んでみると、これがまたおもしろい。
特に男の子にお勧めで、わくわくしたり、笑ったり、ドキドキしたり、
推理したりと盛りだくさんでした。
シリーズすべてを読みきることに…。
長男が7歳で自分で読むのはまだ無理だったので、
私が毎晩少しずつ読み聞かせをしていました。
本自体は高学年を意識しているかもしれませんが、
読み聞かせるなら低学年からでも大丈夫だと思います。
本離れなんて言いますが、こういう本を読んであげたら、
必ず子供は本が大好きになると思います。
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自信を持っておすすめしたい 泣きました!  投稿日:2010/07/07
おじいちゃんがおばけになったわけ
おじいちゃんがおばけになったわけ 作: キム・フォップス・オーカソン
絵: エヴァ・エリクソン
訳: 菱木 晃子

出版社: あすなろ書房
昨日も読みました。もう何度も読んで、今日こそは泣かずに
読もうと思うのですが、やっぱりダメでした。
じいじのこれまでの人生を思い返すところも、
じいじの若かったころの様子が伝わってきて、
老いていくということを考えさせられました。
そして、何より、「さてと…」とじいじが主人公の
少年になぜ自分がお化けになったか、何を忘れていたから
お化けになったかを語るシーンが涙をさそいます。
子供たちにどれだけ伝わっているかはわかりませんが、
少なくとも何度も何度も泣いてしまう私を見て、
他の本とは何かが違うということは感じていることとおもいます。
絶対にお勧めです。
参考になりました。 4人

なかなかよいと思う 娘が大好きです。  投稿日:2009/12/18
にんぎょひめ
にんぎょひめ 作: アンデルセン
絵: 長岡みどり
訳: 内山澄美子

出版社: 金の星社
娘はいわゆるお姫様ものが大好きです。
近くの本屋さんには、だいたいいつも同じものが並んでいますが、
図書館に行くと、その量に驚きます。
同じ、人魚姫でも、内容が微妙に違うとは言え、何冊も
並んでいます。
娘は、同じ内容を飽きることなく、次から次へと借りてきます。
この『にんぎょひめ』もその中の一冊ですが、5歳の娘には、
ちょうど良い長さで、話の内容もわかりやすいように
思いました。
絵の雰囲気も娘好みで、とっても気に入っていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 懐かしい!!  投稿日:2009/12/18
だるまちゃんとかみなりちゃん
だるまちゃんとかみなりちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
子供が何気なく図書館で選んだ本です。
私の元に持ってきたこの本を見た瞬間に懐かしさが
こみ上げてきました。
不思議ですね。本を見ただけで、昔、誰とどこで読んだのかが
鮮明に思い出されます。
本って、音楽と同じなんだなと思いました。
かこさとしさんの本は、この本に限らず、時代を超えて、
愛されるもので、私は大好きです。
「お母さん、この本よく読んだわぁ!」なんて、
子供に言うと、それだけで、子供たちの興味も倍増です。
少し古い本ですが、今の子供たちにも、どんどん読んで
もらいたいです。
参考になりました。 0人

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