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心温まるお話
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投稿日:2023/03/08 |
ゆめぎんこう。
別のお話を図書館で発見!
表紙をみてすぐ
「借りるー借りるーー!」と興奮気味の息子。
前回のお話も心温まる、ほんわかするお話で息子もお気に入りのようでした。
いらっしゃいませ。
ここはゆめを売るゆめぎんこう。
バクのモグモグがお客さんの夢を食べてキャンディーにします。それを買い取ったり、売ったり、
今日も色々なお客様がやってきます。
今日の仕事が終わって、店じまいをしているとお店の前に小さなお客様がいます。
話を聞くと、毎日こわい夢ばかり見て悩んでいるので、ゆめぎんこうの楽しい夢を買って、こわい夢を見ないようにしたかっけど、お金が足りなかったようです。
店主のペンペンはこわい夢を見るのがイヤな気持ちもわかります。でも、こわい夢のあめはたくさんあるし、こわい夢をあめにするのはモグモグもあまり好きではありません・・・
どうするかな?
そんな時に、おじいちゃんの言葉を思い出します。
ちいさいお客様のため、店主のペンペンができることは?
今回のお話も心温まるお話でした。
最後に出てくるクッキーについては、息子と誰が置いたんだとおもう?どういう気持ちで置いたんだと思う?とお話ししました。
すると、ひよこさんがありがとう?!で置いていったんちゃう?っとちゃんと気持ちを読み取れていましたー。
すごいぞ!息子!
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思わず凝視!!
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投稿日:2023/03/08 |
息子にも大ヒット!!
はじめて読んだときは、
きゅうりやんー
ドーナツやんーと言いながら
めくって、えーーー!!!??と2人でびっくり。笑
全然見えへんなーと本を顔にぐぐーっと近づけて、よくよく見ようとしていました。笑
私は何回見ても本物に見える。
何回か見た後は、パパに読んであげるー!と読んではすごいやろ?となんだか自慢気な息子です。
アイスクリームのページでは、最後のページで手がうっすら見えるようにかいてくれているので、「ここに手あるやろ!」と息子、大興奮。
もはや、アートに出会える絵本。
アートに触れられる絵本です。
息子は最後の作者紹介まで興味津々で見ていました。
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素敵な記念日
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投稿日:2023/03/08 |
有名な絵本ですが、まだ息子は読んでいなくて。
この間読んだ齋藤孝さんの本にも、
親は絵本のナビゲーター
幅広くたくさんの絵本を読んであげること。
有名どころはしっかりおさえること。
と書いてあったので、
今回のセレクトはなかなか良かったのでは。
自画自賛。笑
はじめは、息子は読まないよーと言って断られていましたが、私がこれ読もう!と音読しながら読んでいると、
そっと横にきて、チラ見。
あっという間に絵本の世界に入っていきました。
朝、学校に行く前に、不思議な歌を歌って出発していったまみこ。
まみこの言う通り、階段の三段目をチェックするとそこには、赤いリボンで結んだお手紙が入っています。
お手紙に誘導されながら、次々に手紙を探していうお母さん。
なんだか宝探しみたいで、ワクワクしてきます。
しかも、まみこちゃんの仕込みは完璧でお父さんのスーツの内ポケットにも手紙が入っているんです。
仕事中に手紙についての電話をするお母さんとお父さん。そこには、まみこちゃんが知らない秘密もありそうです。
さあ、パパも帰ってきて、
まみこちゃんのサプライズもクライマックス!
子どもからもらうプレゼントはどんなものでもとっても嬉しい。
お父さんとお母さんもまみこちゃんにプレゼント!
みんなが幸せな家族愛。
最後の最後のサプライズも素敵です。
息子は、
けっこんきねんびってなぁにー?と最後に聞いていました。笑
いつか私たちの結婚記念日をお祝いしてくれるかなー。
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暑い夏の日に読みたい
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投稿日:2023/03/08 |
息子もペクヒナさんの絵本は大好きで、私が借りる時に、僕は犬や!の人の絵本やでーと伝えると、あめだまとかお天気のやつとかの人のやなー!とちゃんとわかっている息子なのでした。
お天気のやつとは、ふしぎなおきゃくさまのことです。笑
お月さまのシャーベットは、この時期にぴったりの夏の絵本。
夏の暑い日、みんなが窓を閉めてクーラーをガンガンにつけて夜を過ごしていると、
なんとまあ!
ぽたぽたぽた。
お月さままで溶け出した。
溶け出したおつきさまのしずくをたらいに受け取ったしっかり者のおばあちゃんは、このしずくで何か出来ないかと考えて、冷蔵庫にお月さまのしずくを冷やしてお月さまのシャーベットを作ることに。
電気を使いすぎて停電したマンションに美しく光るお月さまのシャーベット。
暑い夏がひんやりして美しく、過ごしやすくなりました。
さあ、最後、溶けてしまったお月さまはどうやっで元に戻るのでしょう??
不思議な夏の夜。
ペクヒナさんの切り絵で出来た主人公たちとリアルなミニチュアの建物たちで作られた世界観と長谷川義史さんの関西弁がとっても相性が良く、ずーっとこの絵本の世界に入っていたくなりますよ。
やっぱりペクヒナさんの絵本、好き?。
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カッキーーーン!
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投稿日:2023/03/08 |
ねこがるすばんする時はどんな風に過ごしているのか?
ねこのるすばん、寝てばかり?
いやいや、実はとっても忙しい。
タンスの中に入っていったとおもったら、そこはねこの世界。
ねこの世界に入ると二足歩行で歩いたり、釣り堀に行ったり、本屋に行ったり、自由気ままに満喫中。
息子は釣り堀のまぐろ!まぐろ!絶対!まぐろの部分やバッティングセンターのカッキーンの部分がお気に入りです。
最後、ねこが留守番から帰ってきたときの部屋の荒れ様も何があったのか?と想像力が掻き立てられます。
あとは、ご主人をお迎えする顔とお留守の顔が全然違うところも、「この顔とこの顔、全然違うけどなんでやろなー?」と考えてみたり、深読みポイントもいっぱいあって面白いですよー。
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自分の変化に気づく
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投稿日:2023/02/14 |
3匹のあまがえるが天敵から自分たちを守るために体の色が変わることに気づき、成長を喜ぶ絵本です。
かわしまはるこさんのとっても綺麗な自然な絵に対して、親しみやすい文章で、息子も楽しんで読むことができました。
3匹の帰るがかくれんぼをしていると1匹のかえるの色が隠れていた木の色と同じ茶色の色に変わっていることに気付きます。
3匹は病気になっちゃった!とどうにかして緑色に治そうと焦りますが、天敵のサギから隠れたことで病気ではないことに気づきます。
かえるたちの生き生きとした動きが本物のかえるを見ているようです!
息子はこれを読んでまたかえる取りに行きたいー!と言っていました。笑
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かえるのDIYにご注目
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投稿日:2023/02/14 |
この主人公のかえる。
すっごくずうずうしいんですけど、男の子のアドバイス通りに手紙を書いて待ち遠しく手紙を待っている姿が愛らしくて、気がついたらもう一度このかえるに会いたくなっている私です。
息子はあまり興味を示さなかったですが、私は好きです。笑
男の子の家のポストに勝手に住み着いたかえる。
男の子宛に届いた手紙を勝手に読んで男の子に注意されます。
自分宛にも手紙がくるようにと男の子のアドバイス通りに手紙を書いたかえるは毎朝待ち遠しそうに手紙を待ちますが、結局手紙は届くことなく、かえるはポストから引越してしまいます。
かえるがいなくなった後のポストをチェックして男の子はびっくり。てがみをくださいと書かれた葉っぱのてがみがたくさん出てきたからです。
そうか。かえるは僕からの手紙を待っていたんだ!
その後、男の子はかえるくんに出会うことはできるのか?手紙はかえるに届くのか?
続きを想像したくなる終わりです!
私はかえると男の子の出会い方が好きです。
ポストの中、DIYしすぎだよ!笑
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電車旅に出よう!
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投稿日:2023/02/14 |
この絵本。
電車好きの子どもたちにとってもオススメ!
東京から反時計回りに線路をたどって日本を一周をしていきます。
鈴木まもるさんのいつものお話ではないので、物語ではなく、もはやリアル線路図って感じです。
画面いっぱいに広がる電車電車電車。
ここは行ったことあるよなーとか、
この電車見に行ってみたいよなーとか、
電車の横には注釈のような豆知識も盛り沢山。
知らなかった電車情報を知ることもできますよ。
この絵本を読んだあとは、息子は東京行ってはやぶさ乗りたいねんなーとぶつぶつ。
旅に出たくなる絵本なんです。
ほかにも、青函トンネルのことや新関門トンネルのことも乗っていたり、明石海峡大橋などの四国と本州を繋ぐ橋のことまで、教えてくれるこの絵本。
鈴木まもるさんもあとがきで、この絵本を持って旅に出てくれる子どもがいれば嬉しいと書いてくださっていましたが、本当にうちの息子は旅にでたくなっていました。
読んでるだけで十分旅に出た気分になれますけどね。
一度電車の旅にでたことがある人は是非、自分が旅した路線を指でたどってみてください。うちの息子は新大阪から浜松までの電車の旅をめちゃくちゃ楽しんでいましたよー。
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個性豊かな宇宙人!
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投稿日:2023/02/01 |
「みえるとかみえないとか」は何度もリピートして読んでいた絵本です。
たくさんの宇宙人がでてくるのが楽しいのかな?
内容は道徳の授業で使えそうな多様性・ハンディキャップについての絵本です。
地球人の男の子はいろんな星を探検して宇宙人を調査しています。
そこで出会う宇宙人たちは地球人とは見た目が違います。
地球人では当たり前のことでも宇宙人たちにとっては当たり前ではない。
地球人は目は二つしかないけれど、宇宙人たちは、後ろをみる三つ目の目があります。宇宙人たちにとっては当たり前に見えるうしろが見えない地球人はここでは可愛そうで気を使われる存在らしい。
でも、本当に可愛そうなのかな?
自分の当たり前は人の当たり前?
自分の当たり前ができない人はかわいそう?
真剣に考え出すと、ちょっと深い話なのですが、ヨシタケシンスケさんのポップなイラストと可愛い例えで、息子は楽しんで読んでいました。
この絵本の真の部分を理解するにはもう少し大きくなってからだと思いますが、今「違い」に気づいていない「今」だからこそ、息子には読んでほしいなーと思う私なのです。
「違う」ことが当たり前。
だからこそ、みんなの乗り物(個性)について「知りたい!」と思える心が自然に育っていってくれれば嬉しいです。
この絵本はおうちにお迎えしたいな。
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スキンシップの絵本
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投稿日:2023/02/01 |
これは、こねてのばして
また、こねてーー!!
パン生地のようなものをたくさんこねてこねてこねまわし、こねるだけじゃあきたらず、
かいで、ほっといて、
最終、あやまりだします。
なんだなんだこれはなんだ!と思いながら息子と読んでいるとさらにびっくりなオチで、二人でなんだこりゃー!と爆笑。笑
調べてみると、スキンシップの絵本なんだそうな。たしかに。そう考えるととそうですね。
息子と次男とやってみよ?!
こねてこねて、またこねてー
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