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ためしよみ

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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にんじん、してやったり（笑）　

投稿日：2017/12/15

きょうふのおばけにんじん
	作: アーロン・レイノルズ訳: 中川ひろたか絵: ピーター・ブラウン出版社: Gakken

ずっと前から本屋さんで気になっていた絵本です。オレンジと黒、白の配色がおしゃれで、何だか面白そうと思いながら借りれず。やっと借りることができました。

にんじんが大好きなうさぎのジャスパー。食べ放題のにんじんを食べているといつものようににんじんを抜いていると、変な声が。それからおばけにんじんを見るようになったジャスパー。

おばけにんじんから身を守るために、ジャスパーがしたことは！実はにんじんたちからも喜ばしいことで（笑）

にんじんたちの最後の姿、とっても可愛いです。

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良かったね、エルフ　

投稿日：2017/12/14

ひとりぼっちのちいさなエルフ
	作: インケリ・カルヴォネン絵: ハンヌ・タイナ訳: つのぶえだん出版社: 新教出版社

８歳次女に読みました。

ひとりぼっちのエルフが、クリスマスを誰かと過ごそうと一生懸命に。「ぼくはここにいるよ」と示そうとするのです。なかなかうまくいかないエルフ。でも、最後おきゃくさんがやってきてくれるんです。

ほーっとしました。エルフの作ったろうそくを木立の枝に飾るところは、とっても素敵です。

クリスマスが楽しみになる１冊です。

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静かなクリスマス　

投稿日：2017/12/14

わたしのすてきなクリスマスツリー
	作: ダーロフ・イプカー訳: やましたはるお出版社: ＢＬ出版

８歳次女に読みました。私自身が素敵な絵に魅かれて借りてきた絵本です。

クリスマスの木に動物たちがいっぱいです。熊が２頭、つぎは３匹のボブキャット。どんどん動物たちが増えていくんです。そして最後のページは動物が並んだツリーの形に。

たまにはこういった静かなクリスマス絵本もいいですね。

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春に１年生になる子へ　

投稿日：2017/11/30

えっちゃんええやん
	作: 北川チハル絵: 国松エリカ出版社: 文研出版

７歳次女に借りてきました。次女は自分で読んで「いいお話だった」と言うので、私も読んでみることに。

１年生になったばかりのえっちゃんと、お友達ができるか不安なこじろうくんのお話です。こじろうくんの不安な気持ちよくわかるなー。私も不安な子だったので、えっちゃんみたいな活発な子って憧れます。

一緒に田植えをして仲良くなっていく様子がとっても良かったです。こうやってお友達になっていくんですね。

１年生になって不安な子や、新しいことを始めたばかりで不安な子が読むと、「わかるわかる」となって元気もでてくると思います。

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面白い！　

投稿日：2017/11/22

おふくさんのおふくわけ
	作: 服部美法出版社: 大日本図書

７歳次女と９歳長女に読みました。おふくさんたちのお家にオニがやってくるところから始まります。豆が嫌いなオニですが、残っているのは豆と一切れのおいも。そこからおふくさんたちとオニのお料理が始まるんです。それだけでも笑えちゃう光景ですが（笑）

オニが「もういいかい？」おふくさんたちが「まーだだよ」というやり取りが何度もされるのですが、娘たちは大笑い。

みんなでできたおにまんじゅうを食べちゃう場面はほっこり。癒されてほっこりする、そして面白い絵本です。次は「おふくさん」を読みたいなーと思います。順番間違えてしまいましたが（笑）

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クッキーがなくなっちゃった！　

投稿日：2017/11/22

ぴりかちゃんのブーツ
	文・絵: さとうあや出版社: 福音館書店

７歳次女に読みました。

ねこのぴりかちゃんはもうすぐお誕生日。おじさんからお誕生日のお手紙と、ブーツの形をしたクッキーのプレゼントが届きました。そのクッキーをぴりかちゃんは、お友達と分けて一緒に食べるんです。そしたら・・・クッキーがなくなっちゃった！

そこからお友達は元の形を思い出して、ブーツクッキーの絵を描き始めます。

みんなと分けることのできたぴりかちゃん。そして何とかクッキーの形を思い出そうと頑張るお友達。みんな偉い。こうやってお友達ってできていくんだなーと改めて思いました。

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ザ・クリスマスの絵本　

投稿日：2017/11/22

クリスマスのまえのよる
	作: クレメント・C・ムーア絵: ロジャー・デュボアザン訳: こみやゆう出版社: 主婦の友社

７歳長女と読みました。やっと借りれました。ずいぶん前から読みたかった絵本ですが、クリスマス前だといつも借りれず・・・。

クリスマスイブにお家に入ってくるサンタさんをパパが見てしまうお話です。
ザ・クリスマス、ザ・サンタクロースを伝えるには一番わかりやすい絵本ではないかなと思います。

子どもより大人向けかもしれません。もちろん子供も楽しめますよー。

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素敵なお母さん　

投稿日：2017/11/20

なつみはなんにでもなれる
	作・絵: ヨシタケシンスケ出版社: PHP研究所

子どもが先に読んでしまったので、私自身が一人で読んでみました。

なつみちゃんが可愛いです。「これは何だと思う？」という質問の答えが、笑えてしまいます。こんな頃もあったなーと小さなころの子供たちを思いだしながら読みました。今も変わらない気がしますが（笑）

なつみちゃんに付きあってあげるお母さんがすごいです。こんなに私は付き合えるだろうか・・・。

でも、なつみちゃんの様子に癒されて笑ってしまいます。「わかるわけないやん（笑）」って。

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つまんないが深い　

投稿日：2017/11/15

つまんないつまんない
	作: ヨシタケシンスケ出版社: 白泉社

７歳９歳の娘たちが学校で読んで面白かったー！というので、私も気になり読んでみました。

「つまんない　つまんない」って子供はよく言いますよね。うちの子たちもよく言っています。

このお話は「つまんないってどういうことか。」を男の子が深く考えていくお話です。大人になってもつまんないのか？とか。

面白いんだけど、それだけじゃない。哲学な感じです。すごい絵本です。

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悪者じゃない！　

投稿日：2017/11/06

パパはわるものチャンピオン
	作: 板橋雅弘絵: 吉田尚令出版社: 岩崎書店

９歳長女と読みました。

プロレスの悪者をやっているパパ。パパを応援する男の子。そしてその横にはそれを知らない正義の味方（？）を応援する女友達マナちゃん。痛いほどに男の子の気持ちがわかります。

勝った悪者のパパ。でも喜べない男の子。でも、いい！パパはやっぱりかっこいい！

プロレスって女の子にはなじみが薄いかもしれませんが、読んでみてください。悪役に対する気持ちが変化するはず。

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