はたらくくるましゅつどうします！（文溪堂）

のりもの好きな子大集合！

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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可愛いイラスト　

投稿日：2013/05/11

星のベイビーサーカスポップコーン・パニック
	作: きのひなた絵: yaku 出版社: 星の環会

５歳長女が図書館で借りました。
絵がとても可愛くて、キャラクターもそれぞれ濃くて、長女も私もとても楽しめました。絵本の内容を楽しむというより、このキャラクターのような可愛いデザインが好きな人のほうが気に入るかもしれません。

いじわるなモロコシじいさんがベイビー王子たちと出会ったことで、少しずつ変わっていく様子がとてもよかったです。意地悪すると、こんな風になるんだよということもこの絵本でわかりやすく子供たちに伝わるんではないかな。そしてコーンからポップコーンができることも。
３歳次女は大好きなコーンからポップコーンができると知って、感動していました。

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へーたろうが面白い　

投稿日：2013/05/11

へちまのへーたろー
	作: 二宮由紀子絵: スドウピウ出版社: 教育画劇

可愛い絵にひかれて、私が選んできた絵本です。

へちまのへーたろーが女の子に「きゅうりじゃない」とがんばるところがとても笑えました。５歳長女もがんばるへーたろーが面白くてたまらなかったようです。へちまが洗顔したり、日本語を勉強したり、きれいな声になるようにがんばるんですよ。そんなにきゅうりと間違えられるのって屈辱なんでしょうか。

女の子の洋服とそのママのカバンや服が同じ色になってるとこも長女はとても気に入ったようです。「おそろいだねー。見てみて。同じ生地で作ったんやわ」と言っていました。

これからの季節にぜひどうぞ！

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ママ反省・・・　

投稿日：2013/05/11

100回いったでしょ！
	作: ガブリエラ・ケセルマン絵: クラウディア・ラヌッチ訳: 神戸万知出版社: 講談社

なまけものの（？）キフキフ。ママが「もう１００回も言ったでしょ」と言っても、何の事だかさっぱり。それを一生懸命考えるキフキフが何とも可愛いです。私はきっと、「はやくしなさい」や「○○したらダメ」なんて言われてると想像していたのですが、違いました。うちではいつもそうなので…。キフキフのママはキフキフが大好きすぎるんですね。愛情たっぷりで。私もわが子は何にも代えられない大切なものと分かっていながら怒ってばかり。とても反省させられました。もっと愛情あふれる言葉を投げかけていきたいなと思います。

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大人の方にもおすすめ　

投稿日：2013/05/11

ピンクのれいぞうこ
	作・絵: ティム・イーガン訳: まえざわあきえ出版社: ひさかたチャイルド

パパが、５歳３歳の娘たちに選んできた絵本です。

ネズミのドズワースはぼーっとしているのが好き。がらくた置き場に行って、使えそうなものを探して自分のリサイクルショップで売って暮らしています。がらくた置き場で出会ったピンクの冷蔵庫。この冷蔵庫のメッセージがそんなドズワースを変えていくんです。

私もドズワースのように毎日に変化を求めないタイプ。なんだか私にとってのメッセージにも思えました。大人にも何かを感じさせてくれる絵本です。

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１歳くらいから楽しめます　

投稿日：2013/05/11

パオちゃんのいちねん
	作・絵: なかがわみちこ出版社: PHP研究所

３歳次女はパオちゃんが大好き。そんな次女が選んだのは今回この絵本でした。今回はお話ではなく、四季を通じての行事や、それぞれの季節ならではのお花や虫たちなどがのっています。１歳くらいの子から、言葉を覚えたり、教えてあげたりするのに使える絵本だと思います。

３歳次女に簡単だと思いきや、結構難しいことば（レンゲソウ、あやめなど）ものっていて、一生懸命覚えようとしていました。

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だるまさんのお家　

投稿日：2013/05/10

もりのだるまさんかぞく
	作: 高橋和枝出版社: 教育画劇

私がだるまさん家族の可愛い絵に魅かれて借りました。５歳３歳の娘たちも表紙を見て「だるまさん可愛いねー」と気に入りました。

ただ可愛いだけでなく、中身のだるまさん家族の生活もとっても面白いです！だるまさんの座る椅子やお風呂にも、だるまさんならではの工夫がたくさんです。「なるほどー、だるまさんって形が丸いからいろいろ苦労があるのね」なんて思ってしまいました。だるまさんの寝室も工夫されていて感心しました。

親子でとても楽しめる絵本ですよー。

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姉妹じゃない？　

投稿日：2013/05/06

あそびましょ
	文: いしいむつみ絵: こみねゆら出版社: アリス館

５歳長女が図書館で借りました。可愛らしい絵に魅かれたようです。私も絵にとっても魅かれました。

我が家は５歳３歳の姉妹。このあやこちゃんとあやちゃんのお姉ちゃんの姉妹に何だか魅かれ（姉妹だと姉妹物に魅かれ）読んでいくと、「あれれ？」何だか姉妹ではない感じ。最後にびっくりして終わりました。なーるほど。優しい可愛い絵に似合わず、びっくりさせられました。

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先生頑張ったー　

投稿日：2013/05/06

はいしゃさんにきたのはだれ？
	作: トム・バーバー絵: リン・チャップマン訳: ひろはたえりこ出版社: 小峰書店

歯医者嫌いの男の子を歯医者さんに連れてきたパパ。逃げ出そうとする男の子に歯医者さんは今まで診療してきた動物達のお話をするんです。
トラやサイ、いろんな動物たちが登場。とっても面白いです。割と文章としては長いのかなと思うのですが、５歳長女はちゃんと聞いて笑っていましたが、３歳次女も絵が何とも楽しいので最初から最後までちゃんと聞いていたのにビックリです。

歯医者さん嫌いの娘たちが歯医者さんに行く時必要だな。「歯医者さんに連れて行かないと駄目だけど、暴れる」なんてお母さんたちにお勧めしたい１冊です。

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楽しいー　

投稿日：2013/05/04

へびのみこんだなにのみこんだ？
	作: tupera tupera 出版社: えほんの杜

横に長い珍しい絵本の形にひかれて、私が選んだ１冊です。

へびが次々に何かを飲み込んでいくのですが、それを形を見ながら当てっこしていく絵本です。５歳３歳の娘たちと読みながら、とっても盛り上がりました。

光がほしくて飲み込んだものは予想できなかったな。「へびのみこんだ　なにのみこんだ」という文が毎回でてくるのですが、リズムが良くて読んでてとても楽しかったです。

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良かったねトト　

投稿日：2013/05/04

こねずみトトのこわいゆめ
	作: ルイス・バウム絵: スー・ヘラード訳: ゆらしょうこ出版社: 徳間書店

こねずみのトトは毎晩怖い夢を見てしまいます。お母さんやお父さんに相談して解決方法を考えますが、それでもいつも怖い夢を見てしまいます。

でも、その怖い夢に出てくる怪物の正体は…。最後はほっとしました。長女も安心していました。

お話もよかったのですが、私も娘たちがこんな風に「怖い夢を見て眠れない。どうしたらいい？」なんて聞いてきたときは、トトのお母さんやお父さんのように優しく諭して話を聞いてあげたいなと思いました。

絵本から学ぶことって本当にいくつもあります。

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