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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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ピアノで鳴らしてみました　

投稿日：2013/03/08

ぴあのうさぎ
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

以前「ぴあのうさぎとみみおばけ」を読んで、音楽と絵本の融合にちょっと感動しました。娘２人もすごく楽しんでいたので、今回は先に出ていた「ぴあのうさぎ」を借りました。やっぱりとっても楽しい絵本。今回はお家にあるエレクトーンで次女と鳴らしながら読みました。「どしどしどし」「ふぁしれふぁしれ」など、ずっと鳴らしてなかなか前に進めませんでしたが、次女はとっても満足していました。

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かっこいいお兄ちゃん　

投稿日：2013/03/08

おにいちゃんはアニマン
	作・絵: あきやまただし出版社: Gakken

あきやまただしさんのお話が大好きなので借りました。

妹のえみちゃんを助けるお兄ちゃん。えみちゃんを助けるときアニマンになるんです。動物になって助けるんです。５歳長女が一番好きなのは、えみちゃんが寝坊しないためにニワトリに変身したお兄ちゃん。３歳次女はもぐらになったお兄ちゃんが一番気に入ったようです。４つのお話が入っています。私は兄弟げんかのお話が気に入りました。うちの場合は姉が失敗ばかりですが･･･。やっぱりあきやまただしさんの絵本大好きです。

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小さな子から楽しめます　

投稿日：2013/03/08

ポピーとマックスものまねだいすき
	作・絵: リンジー・ガーディナー訳: 石津ちひろ出版社: 小学館

５歳長女が以前「ポピーとマックス　おおきくなったらなにになる」を借りてとても気に入り、次はこの絵本を選んできました。

ポピーと犬のマックスが色んな動物のまねをするお話です。左ページにポピーとマックス。右ページに動物さんの絵。何の真似をしてるかすぐわかるのですが、うちは３歳次女には右の動物さんの絵を見せて「これは何ていう動物？」と問題を出して進みました。こんな風に１、２歳のお子さんに動物の名前を教えたいときにも使える絵本だと思います。

絵も可愛くて、オススメです。

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意外なお父さん　

投稿日：2013/03/07

ころんちゃんとかろんちゃん
	作・絵: あきやまただし出版社: PHP研究所

あきやまただしさんの絵本が大好きな私と娘たち。予約してやっと借りれました。

ころんちゃんとかろんちゃんはとっても可愛いので、可愛らしいお話だろうなあとは思っていましたが、開いたとこに出てきたのが龍で、３歳次女はビックリ、ビビっていました。でもやっぱりあきやまただしさんのお話。子供を怯えさすものでなく、「可愛いねー」連発でした。特にかろんちゃんが歩く後にお花が咲くところは大喜び。「すごいねー」と言っていました。お兄ちゃんのころんちゃんが崖に落ちたかろんちゃんを助けるとこもとっても素敵。誰かを思うとあんなにすごい力が出ちゃうんですね。うちは５歳のお姉ちゃんですが、きっと自分だけ逃げそうだなと思いながら読んでいました（笑）

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やっと読めた　

投稿日：2013/03/07

はつゆき
	作・絵: 西片拓史出版社: 岩崎書店

この絵本、冬になった頃からずーっと読みたかったんです。でもなかなか借りれなくて、やっと出会えた。

もう絵本ナビのみなさんの評価通り、とっても素敵なお話でした。いろんなものを集めて初雪を作ってしまうなんて。なんて素敵なお話！物語もいいのですが、絵は感動しました。３歳次女も「お空がすっごいキレイ。光ってるねー。すごいね」と感動していました。今年初雪が降る頃にまた読みたい絵本です。

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可愛いミア　

投稿日：2013/03/06

ミアはおおきなものがすき！
	作: カトリーン・シェーラー訳: 関口裕昭出版社: 光村教育図書

パパが娘達に選んだ絵本です。やっぱりパパが選ぶ絵本と私が選ぶ絵本は違うので、とても新鮮です。

大きいものが好きなねずみのミアのお話です。そんなミアが畑におもちゃのヨットや車を植えて、大きくなるのを待つんです。なんて可愛い発想なんだろうと思いました。でも土の中で大きくなるのは植物だけだとお母さんに教えてもらうんですけどね。でも、そこからミアはもっと頑張っちゃう。よっぽど大きいものが大好きなんですね。

５歳長女は大きいもの大好きなミアに大笑いしていました。多くの人に読んでもらいたい１冊です。

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とってもいい絵本　

投稿日：2013/03/05

みにくいことりの子
	作: イザベル・ボナモー絵: ふしみみさを出版社: あすなろ書房

パパが娘達のために図書館で借りてきた絵本です。みにくいあひるのこのような感じの絵本かなと思っていたんですが、そうじゃなかった（笑）２羽の小鳥が自分達の子として、作りかけの巣に入っていた大きな卵を育てるお話です。でも実はその卵から出てきたのは、ワニの赤ちゃんだったのです。天敵でもあるワニと小鳥のお話です。でも最後はワニのロジェの機転でワニたちと小鳥達が仲良くなるんです。どうやって仲良くなったかは読んでみてのお楽しみで。私はこの絵本、とっても好きです。

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うちの娘発見　

投稿日：2013/03/05

ギリギリかめん
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

あきやまただしさんの絵本が大好きで借りました。表紙を見て「これは男の子用っぽいから食いつかないだろうなー」と思いきや、５歳長女は大爆笑。そんな長女もギリギリ仮面。もう幼稚園行く準備もギリギリ。「早く着替えなさい」「早くご飯食べて歯磨きしてよー」朝から口うるさい私です。「もううるさいんだから！わかってるもん。だいじょうぶだって」と言いながら、よく忘れ物…。これうちの子のことかと思いました。コツコツを見習って心を入れ替えてほしいな。何度忘れ物しても、長女のギリギリ直らないので…。

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楽しいくじらいぬ　

投稿日：2013/03/05

くじらいぬ
	作・絵: あきやまただし出版社: ポプラ社

我が家は５歳長女も３歳次女も私もあきやまただしさんの絵本が大好きです。この本は絵本というより児童書。ぶ厚めですが、字も大きくて絵もいっぱい載っていて、５歳長女でも十分に楽しめました。

くじらみたいなおおきな犬「くじらいぬ」。なんと学校にも来て、生徒と遊んじゃいます。こんなおおきないぬ、いたらすごいねーと話が弾みました。あきやまただしさんファンの方なら、きっと気に入ると思いますよ。

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素敵な絵本　

投稿日：2013/03/05

はなかっぱ
	作・絵: あきやまただし出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

３歳次女ははなかっぱが大好き。この絵本が「はなかっぱ」の第１冊目なんですね。この絵本の前に別の「はなかっぱシリーズ」を読んで、はなかっぱの見方が変わったので、読みました。

はなかっぱの家族のお話や、はなかっぱの基本がわかって、とても良かったです。そしてこの絵本も環境の大切さを描いていて、子供の心に入りやすいと思います。はなかっぱの頭に大きなリンゴの木がなったとこは次女は「重いねー。大きいねー。かわいそうだねー。」と言いながら笑っていました。はなかっぱの見方がどんどん変わってきました。ちょっとアニメをこれから家事の手を休めて見てみようかな。

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