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のりもの好きな子大集合！

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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こんなママでいたいな　

投稿日：2012/06/09

あたしもすっごい魔女になるんだ！
	作・絵: ミッシェル・ヴァン・ゼブラン訳: 金原瑞人出版社: 小峰書店

私が読みたくて借りてきた絵本です。魔女の女の子。ママに憧れて、ママを魔法でカエルにして、好きなこと（魔法で）をしちゃいます。でもママがいないと魔法で変えたものが元に戻らない･･･。何とかママを探しますがママはカンカン。でも怒るのではなく、優しいママ。子供に寄り添えるママに私が反省させられました。こんなママにならなきゃな。いつも怒ってばかりじゃダメだなと･･･。私が手元におきたい絵本です。

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とっても面白いです　

投稿日：2012/06/08

でっこりぼっこり
	作: 高畠那生出版社: 絵本館

面白そうな絵本だったので、私が図書館で選びました。でも、意外にも４歳長女がおおはまり。大笑いでした。初めの巨大人の足跡、初めはどういうことなのかわからなかったのですが、「でっこり、ぼっこり」の「でっこり」の方だったんですね。絵もユーモラスで、お話もとーっても楽しかったです。最後も大笑い。是非読んでみてください。

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長女大好き　

投稿日：2012/06/08

たこやきマントマン8クリスマスぼうけんの
	作: 高田ひろお絵: 中村泰敏出版社: 金の星社

長女が大好きな「たこやきマントマン」シリーズ。今回は図書館で長女が選んだクリスマスのお話（笑）たこやきマントマンとブリザード軍団の対決です。悪者をやっつけるお話ですが、今回はブリザード軍団が優しい顔でみんなで並んでベッドに眠る姿がとっても良かったです。こっちが幸せな気分に。クリスマス近くに読むとオススメです。

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長女お気に入り　

投稿日：2012/06/07

ぜったいねないからね
	作: ローレン・チャイルド訳: 木坂涼出版社: フレーベル館

長女が大好きな「チャーリーとローラ」のお話です。以前「ぜったい食べないからね」を読みましたが、こちらもおおはまりでした。笑いっぱなし。お兄ちゃんのチャーリーが妹のローラを寝さそうと頑張るのですが、なかなか手ごわい妹。とても想像力豊かな妹に困ってしまう兄。でもやりとりが可愛く面白いです。絵も親からすると「どうなのかな･･･」という感じなのですが、長女はこの絵がとっても好きみたいです。

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素直なうさこちゃん　

投稿日：2012/06/07

うさこちゃんびじゅつかんへいく
	作・絵: ディック・ブルーナ訳: まつおかきょうこ出版社: 福音館書店

４歳の長女が、うさこちゃん好きな次女に選んで借りてきた１冊です。お母さんが美術館に行くときについていくうさこちゃん。でも飾ってある絵を見て「わたしにだってかけそう」「きれいだけど、どっちから見たらいいかわからない」など、子供の感情を素直に書いてあります。芸術のわかるうさこちゃんだと思ったら、普通のどこにでもいそうな子供だったのですね。実は私もあまり芸術についてはわからない方で、「これが素晴らしいのか･･･」なんて思ってしまうことも。でも、うさこちゃんは最後にたくさんの色で出来た、切り抜き（？）のようなものを見て、感動してしまいます。その後美術館の素晴らしさに気付いたうさこちゃん。私も２人の娘達には美術の素晴らしさがわかるような子になってほしいので、連れていかなきゃなと思いました。
何か１つでも魅かれる作品に出会えれば、きっかけになりそうだなと思いました。

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最高です　

投稿日：2012/06/04

チリとチリリうみのおはなし
	作: どいかや出版社: アリス館

以前「チリとチリリ」を読んで、そのカワイさに親子共々やられてしまいました。今回は「うみのおはなし」。これもとってもとっても可愛いです。「可愛い」言いっぱなし。絵もすごく可愛いし、お話もとっても夢があります。お家に飾っておきたいくらいです。女の子はみんな気に入ると思いますよ。

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面白いです　

投稿日：2012/06/04

へんしんとびばこ
	作・絵: あきやまただし出版社: 金の星社

４歳長女は「へんしんシリーズ」が大好き。今回も大喜びでした。一番面白かったのは、コアラのとこのようです。今回は崩れてしまった跳び箱をもう一度やり直す場面があるのですが、そこは私は良かったです。
ただ、初めのロボットはちょっと無理があるんではないかな？と思ったので、－１にしました。この言葉幼児にはちょっと難しいんではないかなあ。

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面白い☆　

投稿日：2012/06/04

ねむるねこざかな
	作・絵: わたなべゆういち出版社: フレーベル館

４歳長女がはまっている「ねこざかなシリーズ」。今回もとっても面白かったです。今回はさかなにねこが入るのではなく、途中からなんと逆になってしまうんです。そして、さかなを探すたこを騙してしまいます。でも最後は･･･。そくこんなことをおもいつくなといつも、わたなべゆういちさんを尊敬してしまいます。しかけもあってとっても楽しめる絵本ですよ。

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とっても素敵　

投稿日：2012/06/04

うきわねこ
	作: 蜂飼耳絵: 牧野千穂出版社: ブロンズ新社

この絵本を選んできたのは母である私。とても素敵な絵に惹かれました。うきわねこという題名にも興味が。４歳の娘と読んだのですが、娘もじっと聞いていました。「えびお」という猫の名前には２人で、「珍しいねー」と言っていました。
真っ暗な夜のシーンがあるのですが、とっても素敵な絵で、美しさにやられました。幻想的なお話で、小さな子には難しいかもしれませんが、絵を見てるだけでも癒されると思います。

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ちょっとビックリ　

投稿日：2012/06/04

イエコさん
	作: 角野栄子絵: ユリア・ヴォリ出版社: ブロンズ新社

私が表紙に魅かれて借りた絵本です。何だかおしゃれなお家だななんて思って借りたのですが、中身を見てびっくり。気に入らない動物たちが食べられていくんです･･･。衝撃的でした。でも４歳長女は面白かったようで、笑っていました。特にオオカミのとこで。幼児はそんな怖く感じなかったのかな？最後はいい終わり方でよかったです。安心しました。

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