のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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心にしみます　

投稿日：2016/12/26

かあちゃんえほんよんで
	文: かさいまり絵: 北村裕花出版社: 絵本塾出版

６歳８歳の娘たちに読みました。

けんたくんがお母さんに絵本を読んでほしくてもなかなか言えない気持ちを描いた絵本です。お父さんが亡くなって、お母さんが一人美容師さんを頑張っているんです。子供心にお母さんの忙しさに気を使っているんですね。涙が出そうになりました。

今は毎日子育てにいっぱいいっぱいで、毎日怒っている自分を反省しました。お母さんにも心に響く絵本です。

参考になりました。

1人

あまり・・・。　

投稿日：2016/12/21

いのちのはな
	作: のぶみ出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

本屋さんで読みました。６歳次女がのぶみさんの絵本が好きなので、借りようかなと思っていたのですが、「おひめさまようちえん」のころはとっても良かったのに、「ママがおばけになっちゃった」から、実はそんなに読んであげたい絵本だと感じられなくなってしまっていたので、今回はどうかな？と試しに読んでみました。

うーん・・・。今回も私は残念ながら、借りて読みたいと感じられませんでした。伝えたいことはわかるんです。でも、なんというかわかりにくくて。賛否がわかれる絵本かなと思います。

参考になりました。

6人

ルドルフの詳しいお話　

投稿日：2016/12/21

赤はなのトナカイルドルフ
	絵: 塚田恭子訳: 遠山海彦出版社: ＫＡＤＯＫＡＷＡ

６歳次女に借りてきました。「赤鼻のトナカイ」の歌は有名なので、歌詞は知っていたのですが、こんな詳しいお話だったんですね。

ハーミーという、クリスマスプレゼントを作る妖精や、雪男、個性的なおもちゃたちなど、ルドルフのお話にはこんなに登場人物がいたんですね。

赤い鼻もちゃんと役に立つ。短所に見えるところも、裏を返すと長所になるというメッセージもあり、とても素敵なお話だと思います。

参考になりました。

0人

夢がいっぱい　

投稿日：2016/12/21

すてきなステッキ
	作・絵: 深見春夫出版社: PHP研究所

６歳次女に読みました。

おじいちゃんのまほうのステッキのお話です。このステッキ、いろいろなものに触れると触ったものが違うものに変わってしまうんです。りんごの実は女の子の帽子に変わっちゃうし、そらまめは電車に！その電車はなんと星空まで行ってしまうんです。とっても夢いっぱいのお話です。星をステッキで触ると、クッキーになっちゃう。

次女は「すてきなステッキなんて、だじゃれだ」と笑っていましたが、タイトルも面白いけど、お話はダジャレのお話じゃなくて、とっても素敵なお話ですよー。

参考になりました。

0人

懐かしい！　

投稿日：2016/12/21

いっさいはん
	作: minchi 出版社: 岩崎書店

ちょっとレトロで可愛い絵に魅かれて読みました。

タイトル通り、一歳半のあるあるがいっぱいつまったお話です。わが子はもう８歳、６歳になりましたが、懐かしいーと思いながら読みました。大変だった１歳半が今はなんて可愛いと思って読んでいました（笑）

最後の毛玉のような髪の毛。よーく覚えています。やっぱりあるあるなんですね（笑）今１歳半くらいのお子さんをお持ちのお母さんもあるあると思いながら、大きくなったお子さんをお持ちのお母さんも懐かしいーと思いながら読める絵本です。

参考になりました。

0人

気になるー　

投稿日：2016/12/19

あけるな
	作: 谷川俊太郎絵: 安野光雅出版社: 復刊ドットコム

８歳長女と６歳次女と読みました。「あけるな」と言われるとあけたくなってしまいますよね。私もそうです（笑）それをうまくわかっている絵本です。

そしてどんどん読み進めていくと、何だか不思議な景色。なんだろ？これ？いったいどこに出るのー？と親子３人でドキドキしまがら読みました。最後はよくわからなかったのですが、子供たちは納得して何度も読み返していました。

参考になりました。

0人

ラルフのジェラシー　

投稿日：2016/12/19

あくたれラルフのクリスマス
	作: ジャック・ガントス絵: ニコール・ルーベル訳: こみやゆう出版社: PHP研究所

６歳次女に読みました。あくたれラルフのシリーズはとても大好きなんですが、このクリスマスのお話も笑いました（笑）

ラルフの意地悪はちょっとひどいなと思うものの、憎めないのは、ラルフだからでしょうか（笑）こんなにわかりやすい嫉妬からくる行動に思わず笑えて来ちゃいました（笑）

参考になりました。

0人

初めての人間の患者さん　

投稿日：2016/12/19

どろろんびょういんどっきりどきどき
	作: 苅田澄子絵: かとうまふみ出版社: 金の星社

６歳次女が大好きな「どろろんびょういんシリーズ」です。最新作、やっと借りれました。

今回はどろろんびょういんに、初めての人間の患者さんがやってくるんです。男の子がお母さんとやってきたんです。なかなか口を開けてくれない男の子。口を開けさせた方法は。というか。結果開けることになったんですが（笑）

今回もやっぱり面白い！次女も大笑い！またシリーズが出てくれないかなー。

参考になりました。

0人

勉強になります　

投稿日：2016/12/18

ちいさなちいさなめにみえないびせいぶつのせかい
	文: ニコラ・デイビス絵: エミリー・サットン訳: 越智典子監修: 出川洋介出版社: ゴブリン書房

８歳長女に借りてみました。微生物なんてまだ習ってもいないし、私が興味あったので私が読めばいいと思って借りたのですが、予想に反して、とても気に入ったようです。

微生物の働き。微生物って身近にすごい数がいることなどが、わかりやすく描かれていて、わかりやすいです。

微生物なんて難しいものですが、こんな風に絵本になると子供の心までもつかむんだなと感心しちゃう絵本でした。

参考になりました。

0人

意外に。　

投稿日：2016/12/18

こびとづかん
	作: なばたとしたか出版社: ロクリン社

６歳次女が図書館で選んできました。私自身はこの絵本の存在を知っていたものの、ちょっと気持ち悪いなーなんて選んでなかったんですが。

面白いのか？と思いながら読んでみると、次女は夢中！こびとの抜け殻が出てきたり。「見て見てー！」と大興奮。

こんなに喜ぶなら、もっと早く借りるべきだったなーと反省です。

参考になりました。

0人

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