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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと（小学館集英社プロダクション）

『世界一受けたい授業』で紹介！京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ためしよみ

きーちゃんママ

ママ・40代・石川県、女の子17歳　女の子15歳

自己紹介: 今年１月に４歳になった長女と今年１２月に３歳になった女の子のママしてます。子供達と絵本を読む時間がとっても楽しいです。

好きなもの: 子供が生まれてから、絵本の素晴らしさを知り、子供達に絵本の読み聞かせをしています。今では私が楽しんでいます。絵本集めが趣味となってきました。

可愛い雑貨を見たり、集めたりすることも好きです。

ひとこと: みなさんのレビューを参考にさせていただいて、図書館で絵本を選んだり、購入の際の参考にさせていただいています。これからもよろしくお願いします。

きーちゃんママさんの声

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面白い！　

投稿日：2016/01/31

学研まんが NEW日本の歴史(6) 戦国時代から天下統一へ
	監修: 大石学川戸貴史漫画: 館尾冽出版社: Gakken

小学２年生の長女がクラスでこのシリーズを読んでいる子がいるというので、試しに借りてみました。長女は１巻から読んでいましたが、パラパラめくってなんとなく読んでいる感じです。私は歴史が苦手なので、全然わからなかったのですが、この６巻は織田信長、豊臣秀吉、徳川家康が出てきて、唯一わかるところなので読んでて「なるほどー」とわかりました。この漫画を読んでいたら、私も歴史好きになっていたかも。これから歴史を学ぶ人は読んでて損しない漫画だと思います。

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面白い！　

投稿日：2016/01/30

かもめたくはいびん
	作: いしいひろし出版社: 白泉社

７歳６歳の娘たちに読みました。絵本屋さん大賞に入っていたようなので、借りてきました。表紙は淡くパステルカラー。優しいお話なんだろうなーと思って読んでいたら、意外に意外、するどい目つきするどい顔のペンギン登場。ペンギンさんは新しく仕事をするのに入ってきたんですが、受付にいるとお客さんはこないし、お店の中にいるとカモメたちが怖がってしまって…。でも、ペンギンさんだからできることがあったんです。真ん中くらいにペンギンとかもめが「はっ」っとする場面があるんですが、すごい衝撃です（笑）

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娘たちお気に入り　

投稿日：2016/01/30

おしりたんていププッきえたおべんとうのなぞ！
	作・絵: トロル出版社: ポプラ社

６歳７歳の娘たちに読みました。２人とも大好きなシリーズです。今回は列車の旅に出ているときに、その列車の中でお弁当のチーズハンバーグがなくなるという事件が発生するんです。

犯人を捜すおしりたんていと一緒に我が家の娘たちも探すのに夢中。見つかった犯人を捕まえるところは親子で大笑いでした。やっぱり大好き、このシリーズ。

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歴史の勉強になります　

投稿日：2016/01/30

学研まんが NEW日本の歴史(4) 武士の世の中へ
	監修: 大石学山野井健五漫画: 清瀬のどか出版社: Gakken

小学2年生の長女が男の子がこのシリーズを読んでいるというので、試しに借りてみました。長女はサラサラとめくって読んでいましたが、内容はそんな理解してないようです（笑）ただ絵が素敵なので、「この人カッコいいな」「この人キレイじゃない？」と言いながら読んでいました。

私も別に読んでみましたが、うーん。難しい。歴史の苦手だった私には名前が全部同じに思えてしまう（笑）歴史ってこういうものってわかるだけで、今は十分かな。

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暖かくなる絵　

投稿日：2016/01/30

くまとりすのおやつ
	作: きしだえりこ絵: ほりうちせいいちほりうちもみこ出版社: 福音館書店

６歳次女に読みました。くまとりすがきいちご摘みに行くお話です。くまさんは大きなかごに、りすさんはちいさなかごに１粒。とーっても可愛いんです。帰りはくまさんのかごに、りすさんが乗っかって帰ります。

この絵本、ちぎり絵で描かれています。「どうやってちぎったんだろう？すごいねー」と親子で感動しながら読みました。

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カッコいいヒーロー　

投稿日：2016/01/30

学研まんが NEW日本の歴史(5) 室町幕府と立ち上がる民衆
	監修: 大石学西山剛漫画: 小坂伊吹出版社: Gakken

７歳長女に頼まれて借りてきました。長女は難しいからか、パラパラめくって読んでいました。確かに２年生には難しい内容。私でも全然わかりません。でも、知っている人物も出てくるので、「あー！習った習った」と思い出しながら読めるページもありました。この本には足利尊氏が出てきます。表紙の絵もイケメンです（笑）足利義光、義政。金閣寺なんかも出てくるので、これを読んでおいたら歴史の勉強もわかりやすいと思います。

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怖いけど面白い！　

投稿日：2016/01/30

とうふこぞう
	作: 京極夏彦絵: 石黒亜矢子編: 東雅夫出版社: 岩崎書店

７歳長女はおばけが好き。でも、怖すぎるのはダメ。この絵本はその長女にはぴったりでした。前半は何だか怖いんですが、後半にとうふこぞうが登場。男の子ととうふこぞうの会話がとっても面白くて、笑っていました。途中に目玉がでてくるところがあるんですが、そこを乗り越えれば、楽しい絵本として終わりそうです。それにしても、なんでとうふくれないんだろう？（笑）

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れんこんくんの長所　

投稿日：2016/01/28

はずかしがりやのれんこんくん
	作: 二宮由紀子絵: 長野ヒデ子出版社: 童心社

６歳次女に借りてきました。ただ次女が食べ物の絵本が好きっていう理由で借りたのですが、とっても良かったです。次女は「れんこんってこんな風になっているのー？土の中にいるの？」と驚いていました。人の長所を見つけるというのもとても良かったし、大人の私も学ぶべきことがあった絵本でした。

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衝撃　

投稿日：2016/01/28

まばたき
	作: 穂村弘絵: 酒井駒子出版社: 岩崎書店

６歳７歳の娘たちと読みました。開いてびっくり。「あれ？字がない（少しはありますが）」まばたきするくらいの瞬間の様子を絵で描いているんです。ネコのシーン、衝撃受けて固まってしまいました。最後はちがう衝撃。ちょっと怖かったです。

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学ぶ楽しさ　

投稿日：2016/01/27

オニのぼうやがっこうへいく
	作: マリ＝アニエス・ゴドラ絵: デヴィッド・パーキンス訳: 石津ちひろ出版社: 平凡社

緑色したオニの一家のお話です。オニのぼうやが人間が忘れていった本を見て、その本を読みたいがために学校にいくお話です。行くまでにも大変だったんですが（笑）

字が読めなかったオニの子が学校で勉強をすることで、周りのお父さんお母さん、そしてお友達もできて、どんどん環境も変わり、いい方向にいっているのがとても良かったです。学ぶって素敵だなと改めて思いました。

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