穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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小花

ママ・30代・東京都、女2歳

自己紹介: 出産するまで司書をしていました。
もともと絵本が好きなこともあり、絵本の勉強会などにも参加していましたが、
子どもを産んでみると、なかなかどうして。
名作として名高いものでも、さっぱり反応しなかったり、
そうかと思えば「これ？」と思うようなものに大喜びしたり‥‥。

このサイトでは、子どもの反応がよかったものを中心にレビューを書いて
いこうと思っています。

司書に復帰する日に備えて、児童書と絵本の勉強中でもあるので
心に残ったものがあれば、それもあわせて書いていきたいです。

みなさんのレビューも、読むのが楽しみです。
初心者ですが、よろしくお願いします！

小花さんの声

全33件中 21 ～ 30件目

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赤ちゃんも参加できます。　

投稿日：2009/03/26

いないいないばああそび
	作・絵: きむらゆういち出版社: 偕成社

１０ヵ月の娘に読んでいます。
図書館の赤ちゃんコーナーで、娘が自分で手をのばしたので
借りてきました。
以前、児童館で何度か読んであげたので、覚えていたようです。

いいと思うのは、赤ちゃんでもページがめくりやすいところ。
「ばー」とやるページが他のページより短いので、
まだ手先が上手につかえない赤ちゃんにも
簡単にめくれるんです。
しかも、そのページはちゃんと丸くカットされているので
赤ちゃんがさわっても安心。
娘も、ページをめくるのに参加できて大満足のようです。

そして、最後のページ。
あいた穴から目をだして読んであげると、「キャー」と
叫んで大喜び！

赤ちゃんと一緒に遊ぶのに最適な絵本だと思います。

参考になりました。

0人

よくみています。　

投稿日：2009/03/17

どうぶつのこどもたち
	作: 小森厚絵: 薮内正幸出版社: 福音館書店

図書館で、１０ヶ月の娘が表紙に反応したので借りてきました。
表紙の子猫が、うちの猫と同じ模様だったのが気になったようです。
家で読んであげるときも、
「表紙をみる」→「猫をみる」→「表紙をみる」→「猫をみる」を
繰り返していたので、薮内さんの絵が通じているんだなと思いました。

中身は、動物の子どもたちはこうして遊びます、という簡単な文と
写実的な絵の繰り返し。
絵がとてもいいので、娘もよくみています。
こういうリアル系の絵は、低年齢の子にもわかりやすいんですね。

参考になりました。

0人

ちゃんとしきれます。　

投稿日：2009/03/13 10:36:00

チェブラーシカランチケース（M）
	税込価格: \616

中が３つにわけられるようになっています。
ケースの中には、４分の１サイズのパーツが２こと、
２分の１サイズのパーツが１こ入っていて、
少し汁気のあるものも混ざらないようにいれられます。

食洗機不可、フタを外せば電子レンジＯＫとのこと。

仕切りが入っていることを予想していなかったので、
あけてみて、ちょっとうれしくなりました。

おすわりします。　

投稿日：2009/03/13 9:45:00

チェブラーシカぬいぐるみS SA
	税込価格: \1,100

１０カ月の娘が、一番好きなキャラクターです。
小さいですがきちんとできていて、私も娘も大満足！
大きめのしっぽのおかげで、ひとりでおすわりもできます。
どのかばんにも入るので、おでかけにも連れていけますよ。

子どもにやさしいお話。　

投稿日：2009/03/09

くりんくりんごーごー
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 福音館書店

いろんな動物が乗り物に乗ってきては去っていきます。
でも最後には、子どもが来たのでみんなもどってくるという
やさしくてかわいい展開の絵本です。

佐々木マキさんの、くっきりとした墨線のイラストは、
赤ちゃんにもわかりやすいようで、
８ヶ月に入ったころから、娘のお気に入りになりました。
特に、表紙の子どもと最初にでてくるクマが好きなようです。

擬音語は個性的だし、最後はやさしいし、
読む側も楽しめる絵本だと思いますよ。

参考になりました。

0人

エプロン３着。　

投稿日：2009/03/09

しろくまちゃんのほっとけーき
	作: わかやまけん出版社: こぐま社

私が好きで、大人になってから自分用に買った本です。
たまに本棚からだしてみたりしていたのですが、
娘が生まれてからは、ほぼ出しっぱなしで読んでいます。
私同様、娘もこの本が大好きなようです。

まず、表紙のオレンジ。赤ちゃんが大好きな色ですよね。
そして、文章もすてき。簡潔で、かわいくて、
読んでいてうれしくなります。
もちろん、イラストもかわいいし、
大人気のホットケーキを焼くページも楽しい‥‥
まさに、最強な１冊だと思います。

娘の反応は最初からよく、最近では、
好きなページの前にくると、
勝手にめくろうとするくらいです。
そして終わると怒り出すのでもう１回。
そうやって、何度も何度も読んでいます。

最近、しろくまちゃんがシーンごとにエプロンを着替えてることに
気がついて、ビックリしました。
私は鈍いから、これくらい読まないと気がつかないんだ‥‥と
ビックリもしています。

参考になりました。

1人

ポップアップがうれしいみたい。　

投稿日：2009/03/08

いないいないばあかわいいどうぶつ
	作・絵: 冬野いちこ出版社: 永岡書店

娘が６ヶ月のときから読んでいます。
本屋さんで「なにか買ってあげたい」と思って
さんざん迷ったあげくに選んだのがこの本でした。

とても有名なほうの「いないいないばあ」は
もともと持っていたのですが、娘の反応は、残念ながらイマイチ。
でも、こっちの「いないいないばあ」は、
買った日から今日まで、読んであげるたびに大喜びです。

９ヶ月に入ったころからは、
私が「いないいない‥」と言えば、娘が「ばー！」。
私がぐずぐずしていると、娘はひとりで「ないないばー」と
言ってページをめくろうとしたりするようになりました。

中身はシンプルな「いないいないばあ」ですが、
動物が飛び出してくるのがとても楽しいようです。
しかけの部分がこわれないようにするのは少し大変ですが、
０歳の子にはゼヒおすすめしたい一冊です。

参考になりました。

0人

うちの娘の目も、きらきら！　

投稿日：2009/03/05

めがきらきら
	作・絵: ジェーン・カブレラ訳: くどうなおこ出版社: 小学館

簡単な言葉でかかれた動物の特徴と、
色鮮やかでかわいい動物の絵が、とっても魅力的な絵本です。

娘が６ヶ月のときから読んでいますが、
最初から、ものすごく反応がよかったです。
ユーモラスな表情の動物が、まっすぐこちらを見ているのが、
０歳児にもわかりやすいのかなと思います。

娘のお気に入りは、くまのページ。
私が「とろとろねむそうなめ　くま」と読むと、
「んまっ！」って繰り返します。
反応があると、読んでいるこっちも嬉しいですよね！

参考になりました。

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耳もいろいろ。　

投稿日：2009/03/05

みみがひらひら
	作・絵: ジェーン・カブレラ訳: くどうなおこ出版社: 小学館

最初のページを開くと、
「ちんまりちいさなみみ　モルモット」の文字と、
なんともかわいい（ちょっと間の抜けた顔の）モルモットの絵。
一瞬で好きになりました。娘も私も。

その後、ちがった耳をもつ４種類の動物がでてきて、
最後には「あなたのみみ！」と言って、鏡がついています。
娘がひとりでのぞきこんだり、私も一緒にのぞきこんだりして、
最後まで楽しんでいます。

シリーズで４冊もっているので、毎日、全部読んでいます。
どれか１冊を読むと、他のも読まないとおさまらないので‥‥。

参考になりました。

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歯がないのは？　

投稿日：2009/03/05

はがかちかち
	作・絵: ジェーン・カブレラ訳: くどうなおこ出版社: 小学館

ページを開くと「はがいっぽんもない　かえる」という言葉と
口を閉じたかえるの絵。
「そういえば、ないかも。」と思っている私の横で
かえる大好きな娘は、大喜びしていました。

そして、何種類かの動物が紹介されて、
最後は「あなたの　は！」という言葉と鏡のページでおしまいです。

読み始めたころは、かえると同様、歯が１本もなかった娘。
１本目が生えてきたとき、嬉しくて普通の鏡ではなく
この絵本の鏡に映してみせてあげました。

今は、２本の小さな歯が映っています。

参考になりました。

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