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アドちゃんさんの声

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自信を持っておすすめしたい ねずみからみたとんぼ  投稿日:2009/12/04
14ひきのとんぼいけ
14ひきのとんぼいけ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズのなかでも、『子ねずみたちの視点からみたとんぼ』という描き方がとてもおもしろいです。

子供は、自分がねずみのように小さくなったつもりで、草でつくったボートに乗って池にこぎだし、空をとぶとんぼをて、この指とまれ〜をしたり、自分が日常目にする風景とは、また違った不思議感を持つようです。

なんでもない自然の中でも、こんなにいろいろな種類のとんぼがいるという驚きもあり、大人も素朴な感動を覚えます。
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なかなかよいと思う 不思議でかわいいオバケちゃんの生活  投稿日:2009/08/13
オバケちゃん
オバケちゃん 作: 松谷 みよ子
絵: いとう ひろし

出版社: 講談社
オバケちゃんといっても、怖いお話ではありません。
オバケちゃんは年齢不詳ですがおそらく8歳くらいかしら?

明るくて、元気で、好奇心旺盛で、礼儀正しくて、家族と友達が大好きで、とてもかわいいオバケなんです。

5歳の娘は、そんな不思議なオバケちゃんの世界にどっぷりはまってしまいました。オバケの生活ってなかなか想像できないけれど、人間と似ているところもあり、違うところもあって、自然とお話に引き込まれてしまうようです。

実はこの原作は、ママが小学生のときに読んで、大好きになり、当時のオバケちゃんシリーズはずーっと大切にもっていました。
いつか子供ができたら読んであげようと思って・・

本当は初版当時の小薗江圭子さんの絵が大のお気に入りだったんです。
だから内容は5つ星なのですが、絵がかわってしまっているので星4つです。
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自信を持っておすすめしたい 「読みきかせ」るのも楽しい本  投稿日:2009/07/16
もりのへなそうる
もりのへなそうる 作: わたなべ しげお
絵: やまわき ゆりこ

出版社: 福音館書店
5歳の娘が「おもしろかったよ〜!またよみたい!」と教えてくれました。保育園で読んでもらったそうです。

「へなそうる」ってなんだったっけ?と思いながら読みきかせをしていくと・・なんと読みやすい、そして子供に聞かせやすい本でした。

文章は短くて、会話のかけあいもおもしろい。
なんといっても、物語に登場する3歳のみつやくんの話す『みつや語』は、声にだして読み聞かせするのにぴったりのかわいらしさです!

ほかにも、森の中の探検、へんな動物たち、どろんこ遊びと楽しい子供の世界がたくさんたくさん広がるお話です。
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自信を持っておすすめしたい 美しいクーニーの絵  投稿日:2009/07/16
満月をまって
満月をまって 作: メアリー・リン・レイ
絵: バーバラ・クーニー
訳: 掛川 恭子

出版社: あすなろ書房
100年以上前のアメリカで、自然の中でひっそりと生活していた、かご職人の家族のお話です。

山の中にある木を使って、手てかごを編み上げ、明るい満月に照らされながら山から町へいき、かごを売り、食料を買い込み、山へ戻る。そしてまたかごを編む。

このシンプルさ、自然との共生、スローライフな部分が現代の読み手を惹きつけるように思います。
さらに、この本には、たくさんの考えされられるテーマがあるように思います。

5歳の娘にとっては、文章は長めでわかりにくい部分もあり「どうして?」「どうして?」と幾度が聞き返されました。

親としては、物語の細かい部分よりもまず、少し前まで人はこんな生活を、何年も何百年も続けてきたんだよ・・ということを、わかってほしいなと思います。

それから、自然とは、親子とは、職業とは、仕事とは、伝統とは、など、いろいろなことをこの本から学び取ってくれたら、と思います。

もともとは、「にぐるまひいて」という絵本の挿絵が気に入って、同じ画家(バーバラ・クーニー)の本をみてみたい、と買ったものです。
偶然の一致か、2つの絵本で描かれる生活はとてもよく似ています。
ぜひ読み比べてみてください。

わたしはいつか、このかご職人が作った実物のかごを見てみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい リアルな子供の世界  投稿日:2009/05/22
ダンプえんちょうやっつけた
ダンプえんちょうやっつけた 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
5歳の娘が保育園で先生に読んでもらい、「どうしてもおうちにほしい!」とせがまれて購入しました。娘も絵本と同じ年長組(それも『くじら組』!)、お話にでてくる女の子も男の子も、保育園にそのままいそうな子供たちばかり。娘は友達同士のように共感しているようです。

本の中の園長先生と子供たちの遊び方は、実にきめ細かく描かれていて、読み聞かせをしていても、勢いがあって、どんどんお話に引き込まれていきます。

またお話は長めですが、娘は長いことも気にならず、ぐぐっと集中して聞くことができます。このような本を通じて、少しずつ読書習慣を養っていけるようにも思います。
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なかなかよいと思う 5歳の娘によみきかせてみました  投稿日:2009/05/17
岩波少年文庫 長くつ下のピッピ
岩波少年文庫 長くつ下のピッピ 作: アストリッド・リンドグレーン
訳: 大塚 勇三

出版社: 岩波書店
来年小学生となる年長組の娘に、そろそろ活字本にも慣れたほうがいいのかな、と思い購入しました。本自体は小学3・4年以上が対象なので、読み聞かせしました。
字が多く、1章ずつでも読む側もなかなか大変でした。内容も少々訳語が古かったり、ピッピの突拍子もないお話についていけるかな?と不安もありましたが、娘はしっかり楽しんで聞いていました。
細かいところをひとつひとつ理解するのではなく、全体として自由で愉快な子供の世界がしっかり伝わったようでした。
特に大人の登場場面が少なく、でてきたとしても悪役だったりして、ピッピに負かされてしまうところが子供受けするようです。
いずれ自分で読めるようになり、ピッピの世界をもっともっと楽しんでくれるといいなあと思います。
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自信を持っておすすめしたい 娘のお気に入り  投稿日:2009/05/10
おしいれのぼうけん
おしいれのぼうけん 作: ふるた たるひ たばた せいいち
出版社: 童心社
5歳の娘から「保育園で読んでもらったよ!また読みたい!」とせがまれて購入しました。まだ自分では読めないので、親が読み聞かせるのですが、正直少々長くて大変です。が、4〜5歳の時期は絵本からおはなしの本への移行時期でしょうか。最後までおはなしを聞く集中力がついてくるのでしょう。この本はどんどん場面が進んでいくので、子供もぐいぐいお話に引き込まれていくようで、食い入るように絵を見つめ、じっとおはなしに聞き入っていたのが印象的でした。子供目線でオススメできる本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 自然と暮らしていくこと  投稿日:2009/05/05
にぐるま ひいて
にぐるま ひいて 作: ドナルド・ホール
絵: バーバラ・クーニー
訳: もき かずこ

出版社: ほるぷ出版
絵の美しさ、風景や人物がきれいな色彩で表現されていることに感動して、子供にみせました。そしてお話も実にすばらしい。おそらく祖父母の時代までは世界のどこでもこのような生活をして人は暮らしてきたのだと思わせる日常生活が描かれています。最近よくいわれるエコ、スロー、シンプルといった生活の原点でもあり、娘もこの絵本を通して体感することができました。
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