もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

世界の国からいただきます！（徳間書店）

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

ちょてぃ

ママ・50代・静岡県、女の子23歳　女の子19歳

ちょてぃさんの声

全556件中 501 ～ 510件目

最初のページ　前の10件　49　50　51　52　53　...　次の10件　最後のページ

ほんわり温かな気分に　

投稿日：2011/12/05

めっけもののサイ
	作: シェル・シルヴァスタイン訳: 長田弘出版社: ＢＬ出版

サイは、実際にはあまり身近な動物ではないけれど、そのサイがとても愛くるしく親しみが持てる愛すべき生き物としてユーモアたっぷりに描かれた作品です。表紙以外のイラストはすべてモノクロの線画ですが、想像力を描きたてられます。読後は心がほんわりと温かに感じられます。どんな生き物にも愛おしさを感じることができることを教えられる作品です。

参考になりました。

0人

こどもの好きな場所　

投稿日：2011/12/05

テーブルのした
	作・絵: マリサビーナ・ルッソ訳: 青木久子出版社: 徳間書店

こどもは、この本のようにテーブルの下だとか、押入れの中だとか、狭いところに隠れたり、秘密基地を作ったりするのが、大好きですよね？
そういったこどもの気持ちをよく汲み取った作品です。だから、こどもはとても感情移入にしてこの本の世界に浸ることができます。そして自分もテーブルの下に入ってみたくなることでしょう。

参考になりました。

0人

娘のお気に入り　

投稿日：2011/12/05

フォックスおくさまのむこえらび
	作: コリン夫妻絵: エロール・ル・カイン訳: 矢川澄子出版社: ほるぷ出版

娘が気に入っている本で、何度も読んでいます。
丁寧に描かれた絵がとても魅力的です。
次々に求婚にくる動物達にページをめくる度に「誰だろう？」と、わくわく胸が躍ります。最後に素敵なきつねと結ばれて、めでたし、めでたしのハッピーエンドストーリーに読んでもらった子供も大満足です。

参考になりました。

0人

お姫様に憧れて　

投稿日：2011/12/05

えんどう豆の上にねむったお姫さま
	作: アンデルセン絵: ドロテー・ウェンツェ訳: ウィルヘルム菊江出版社: 太平社

週に一度幼稚園で本の貸し出しがあるのですが、娘は何度この本を借りてきたかわかりません。おそらく一番借りてきた娘お気に入りの一冊です。それは、多分表紙に描かれたなんとも優雅で美しいお姫様に心奪われたからでしょう。お姫様に憧れる女の子なら、必ず好きになる本ではないでしょうか？

参考になりました。

0人

大志を抱こう　

投稿日：2011/12/05

きみたちにおくるうたむすめたちへの手紙
	作: バラク・オバマ絵: ローレン・ロング訳: さくまゆみこ出版社: 明石書店

なんとアメリカのオバマ大統領の作品ということで、手にしました。
オバマ大統領が大統領にまでなったことが、娘達へのメッセージからも知ることができます。世界を変える程の偉業を成し遂げた人物が次々に登場し、彼らに準えた生き方のメッセージが綴られています。大志を抱いてこれからの社会を担っていくこども達にぜひ送りたいメッセージがぎっしりとつまっています。

参考になりました。

0人

食べたいな！　

投稿日：2011/12/05

ぐりとぐら
	作: 中川李枝子絵: 大村百合子出版社: 福音館書店

初めてこの本に出会ったのは、まだ私が幼稚園の時です。今でもその時の感動を鮮明に覚えています。先生が読んでくれたその後にこの本に登場するようなカステラを真似て大きな大きなホットケーキを作ってくれて皆で食べたから。その時の感動を子供達にも伝えたくて、何度も我が子達にも読み聞かせしてきました。何度見てもこの本の大きな大きなカステラがおいしそうで、食べたくなります。

参考になりました。

0人

チャーミングな虫　

投稿日：2011/12/05

じかきむしのぶん
	作: 松竹いね子絵: 堀川真出版社: 福音館書店

愛くるしい表情の虫が、葉っぱを食べて大きくなっていく姿がアップとルーズの二つの形で同ページに描かれていて、ページをめくる度にその成長ぶりや葉っぱの食べ具合を見て、楽しむことができます。色々な虫が出てくるところも虫好き幼児の心をくすぐることでしょう。チャーミングな虫の姿に虫好きでない大人でもほっこりした気分にさせてくれる一冊です。

参考になりました。

0人

絵がきれい　

投稿日：2011/12/05

ちいさな魔女リトラ
	作・絵: 広野多珂子出版社: 福音館書店

病気のお母さんを治してあげたいと思う母親想いの優しい男の子の姿に心が温まります。小さな魔女が飛び回る世界の草花や虫達がとても丁寧に美しく描かれていて、じっくりながめたくなります。魔女や小人というメルヘンな登場人物は、ばっちりこどもの心をくすぐくる要素ですが、小さな魔女という設定にこどもは、とても惹きつけられることうけあいです。

参考になりました。

0人

家族を想う　

投稿日：2011/12/05

いもうとのにゅういん
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

親子でお気に入りで、何度となく読んでいる本です。

特に我が家も娘二人なので、感情移入がし易く、我が子とかぶってしまいます。娘たちもそんな思いで気に入っているようです。

入院した妹に自分の大切なお人形をあげる姿に胸打たれます。

姉妹っていいな！とつくづく思える本です。

参考になりました。

0人

お気に入り　

投稿日：2011/12/05

あさえとちいさいいもうと
	作: 筒井頼子絵: 林明子出版社: 福音館書店

親子で大好きな本です。

林明子さんの「いもうとのにゅういん」同様、どこにでもいそうな小さなお姉ちゃんと妹のどこにでもありそうな日常で起ったちょっとしたハプニングの物語ですが、それだけに感情移入してしまいます。

胸がきゅんっとなります。

林明子さんの本は、どれも親子でお気に入りで何度読んでも飽きません。正に不朽の名作だと思います。

参考になりました。

0人

全556件中 501 ～ 510件目

最初のページ　前の10件　49　50　51　52　53　...　次の10件　最後のページ