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きみとぼく（文溪堂）

谷口智則さん最新刊　全然違う「きみ」と「ぼく」の物語

はとも

ママ・40代・東京都、女の子19歳

はともさんの声

全78件中 21 ～ 30件目

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漠然としていたけど…　

投稿日：2009/11/29

ともだち
	作: 谷川俊太郎絵: 和田誠出版社: 玉川大学出版部

マイペース・自由人な娘も『お友達』の存在は大きいようですが、まだ幼いと言うこともあって、おともだちに対する関わり合いなどが、どうもわからないようだったので、ヒントになる本を探して、こちらを借りてみました。

ともだちなら…ともだちって…などなど、そのあとに続く言葉に、親のわたしもいちいち納得。
わかりやすい内容で、ぼんやりしていたお友達像が、だんだん見えてきたようでした。

わかりやすい内容も、しだいに深い意味を持ち始め、最後の方はちょっと娘には伝わりづらい難しさがありました。
でも、長くこの絵本を読んで、成長と共に理解していくという良さがあると思います。

今回は図書館で借りたので、ぜひ買って、家に置いておきたいと思いました。

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美しい月を楽しむ　

投稿日：2009/11/29

ながいよるのおつきさま
	作: シンシア・ライラント絵: マーク・シーゲル訳: 渡辺葉出版社: 講談社

月を見るのが好きな娘に、借りてみました。

12ヶ月の月には、名前がつけられていて、ページをめくるたびに素敵に輝く月の光を楽しむことができます。
やっぱり娘はこれを気に入っていました。

美しいものは、子供にもわかるんだなぁとつくづく。
大人が見ても、癒されると思います。

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どんぐりのぼうしづくり　

投稿日：2009/11/29

サナとはやしのぼうしやさん
	作・絵: なりたまさこ出版社: ポプラ社

娘もどんぐりや、落ち葉たくさんの林が大好きです。

サナとルルがちいさな帽子を見つけて、頭に乗せたことからカワイイお話が始まります。

娘は、どんぐりさんたちが帽子を選ぶシーンがお気に入りのようです。
カワイイ帽子がたくさん！
どんぐりさんたちも、カワイイです☆

今度どんぐりを拾いに行くときは、どんぐりの帽子も、探してみようかな！

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悲しいお話じゃない　

投稿日：2009/11/29

ビロードのうさぎ
	作: マージェリィ・W・ビアンコ絵・訳: 酒井駒子出版社: ブロンズ新社

おもちゃや物を大切にする気持ちを、感じて欲しいと読んでみました。

お話は幸せな内容でも、どこか終始切ない印象のイラスト。
きっと、悲しい終わりにつながるのかも…と思って読み進めました。

でもそれは違いました。
ぬいぐるみのうさぎの最後は、けっして悲しい結末ではありませんでした。
でもそれは、ぼうやからたくさんの愛情をもらったから。

何度も読んで、それが心に響いたのか、娘も自分のおもちゃをぶっきらぼうに扱うことがなくなったように思います。

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おばけからにげろ　

投稿日：2009/11/03

おばけとどろぼう
	作・絵: 佐々木マキ出版社: 教育画劇

どろぼうに入った家でおばけに会い、ひたすら逃げるお話です。
文章はないけれど、１コマ１コマがフィルムのようにつながり、その配置やしかけも少し凝ったつくりになっています。

おばけが好きな娘は、１コマずつ追って楽しそうに解説しながら見ていました。
男女問わず、楽しめる作品だと思います。

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おなじみのおばけたちが…　

投稿日：2009/11/03

おばけいしゃ
	作: せなけいこ出版社: 童心社

娘はせなさんの絵本が大好きなので、借りてみました。
やっぱりハズレないです。

読みやすくてわかりやすくて、小さい子供から読んであげられると思います。

他の作品にも出てくるようなおばけたちが、ケガをしてやってくるのが、娘は楽しかったみたいです。

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生まれてすぐの赤ちゃんたち！　

投稿日：2009/11/03

ふたごのあかちゃん
	作: 北川チハル絵: はたこうしろう出版社: ひさかたチャイルド

赤ちゃんが大好きなウチの娘。
このお話は、ふたごの赤ちゃんたちが生まれるところから始まります。

生まれたとたん、しゃべった？立った？
ひみつのスーパー赤ちゃん！

赤ちゃん泥棒がやってきて、ハラハラする場面もありますが…
パパとママの愛情も伝わって、優しい気持ちになれるお話です。

はたさんの絵が好きでよく読みます。
やっぱりかわいかったです！
ほかに出ている、２人のお話も読んでみたいと思いました。

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信じてみたい世界　

投稿日：2009/11/03

しんじなくてもいいけれど
	作: 内田麟太郎絵: 早川純子出版社: ビリケン出版

いろんなモノが大きくて、ページをめくるたびに
娘が大喜びしてました。

しんじなくてもいいけれど…
信じてみたい世界！
力強いタッチの絵も魅力です。

子供の想像力をかきたてる、そんな絵本だと思います。

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いっぱいいっぱい考えて…　

投稿日：2009/11/03

どうするどうするあなのなか
	作: きむらゆういち絵: 高畠純出版社: 福音館書店

あなのなかに落ちてしまった、やまねこ２匹とのねずみ３匹。

どちらも公平に、外に出るには？
とっても難しい問題、案がひとつ出るたびに、みんなで話し合います。
こうすると、ああなって…
娘には、ひとつひとつの案が考えるきっかけになり、けっこう頭を使っていたようです。

状況も楽しいし、絵本の作りも工夫されてたり、読んでも見ても楽しい絵本でした。

いつまでも話し合う、動物たちがおもしろいです。

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0人

サイズの比較が楽しい　

投稿日：2009/11/03

ねっすてきでしょ
	作: ふくだとしお絵: ふくだあきこ出版社: 幻冬舎

ありさん、ここはどこかな？

ありのアップ、全体の様子、というくりかえしの内容です。

娘は「かわいい絵本だよ」と言っていました。
もうすこし小さい子向けの絵本だと思いますが、イラストが
キレイでかわいいので、ウチの娘は気に入っています。

他の動物とありのサイズの比較が楽しい絵本です。

最後に出てくる、ありの巣の場面がいちばん気に入っているようです。

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