世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

はとも

ママ・40代・東京都、女の子19歳

はともさんの声

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えのぐで描きたくなります　

投稿日：2009/10/18

まほうのえのぐ
	作・絵: 林明子出版社: 福音館書店

動物たちと絵を描くシーン、本当でないようで、
なんだか本当の出来事みたいに描かれているのが魅力です。

娘は、動物たちをひとつひとつ確認しながら、
文章のまわりに這う青虫も数えながら、楽しんでいました。

えのぐだらけのよしみや動物たちですが、描けた絵はどれも傑作！
こんな自然の中で描いたら、きっと楽しいだろうなぁと思いました。

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やっぱりだいすき　

投稿日：2009/10/18

おじさんのつえ
	作・絵: 五味太郎出版社: 岩崎書店

娘は五味さんの絵本が大好きです。
「おもしろいもの好き」の娘には、ピッタリはまるお話が多くて。

この絵本も、図書館でパラパラっとめくっただけでしたが、
すぐ娘が気に入るのがわかりました。

短い言葉ときれいなイラストで、不思議な杖の魅力にどんどん引き込まれていきます。

結局杖の正体はわかりませんが、そんなことは問題ではなく、単純に楽しめる絵本だと思いました。

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タイトルからはわかりませんでした　

投稿日：2009/10/18

ゆっくりにっこり
	作: 木島始絵: 荒井良二出版社: 偕成社

図書館で、荒井良二さんの本だということで、内容を見ずに
借りました。
タイトルには続きがあって「ゆっくりにっこり　おひっこし」ということでした。

家ごとお引っ越しするのは？など、いくつかなぞなぞのようになっていて、読みながら、子供は元気に答えてくれます。

最後は卒園して小学生になることを、『お引っ越し』としています。
小学生になるからと焦ることなく、「ゆっくり　にっこり」お引っ越しできる余裕が大切だなぁと思うことができました。

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わかる、けど…　

投稿日：2009/10/18

ぼくがパンツをきらいなわけ
	作・絵: 磯みゆき出版社: ポプラ社

お風呂の後、パンツを穿きたくない男の子。
裸でかけまわったり、海を泳いだり、気持ちよさそうなシーンを思い浮かべ、お父さんも「たしかに…」なんて納得してしまいます。

結局、パンツを穿かずに「早くはきなさい！」と言われて終わってしまうのが、おもしろかったのですが、ここで終わっちゃうの？…という気持ちもありました。

娘は笑って読んでいたので、楽しめてよかったのですが、なんだか複雑な気持ちになる絵本でした☆

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「ど」のつくことば　

投稿日：2009/10/18

どろどろ
	作・絵: せなけいこ出版社: ポプラ社

せなさんのおばけ絵本、娘は大好きなので、借りてみました。

内容は物語というより、言葉遊び。
出てくる言葉、どれも娘の好きな物ばかりだったので、さらに楽しめたようです。

この絵本ができたエピソードが最後に出てきますが、それを読んでさらに楽しみが広がりました。
「ぼくはかさ」を読んでみようと思います。

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なつかしさのあまり。　

投稿日：2009/10/18

ふうせんまってー
	作: 三好碩也絵: いもとようこ出版社: 金の星社

わたしが小さい頃読んだ記憶があり、娘に借りてみました。

かわいい絵やお話、借りて間違いなかったです。

途中、カラスにつつかれたりもしますが、それはお互いの勘違いだとわかり、最後は仲良く終わります。

やさしい気持ちになれる絵本だと思います。

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運動会が近いので。　

投稿日：2009/10/18

ジャッキーのうんどうかい
	絵: あだちなみ文: あいはらひろゆき出版社: ブロンズ新社

大好きなジャッキーに運動会の話があると知り、さっそく借りてみました。

娘の運動会も近かったので、ちょっと気合いを入れる意味で。

かけっこが遅いジャッキーも、苦手なカエルの力を借りて早く走れることを知り…
「練習すれば、早く走れるかも？」
それをきっかけに、一生懸命運動会の練習をします。

まだまだ「いちばん」を取ることまでは頭が回らない娘ですが、この絵本を読んで、運動会を楽しみにし、何より当日をとても楽しむことができたと思います。

行事の近くに、同じテーマの絵本を読むことは、やっぱりテンションも上がるんだと思いました。

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まっくらな中には…　

投稿日：2009/09/26

まっくらまっくら
	作: いちかわけいこ絵: たかはしかずえ出版社: アリス館

娘が猫が好きなので、借りてみました。
特に、まっくらな中には何があるか…のドキドキ感も娘が好きそうな気がしたので…

最後には猫が集まってくるシーンがありますが、そこには何匹どこに猫たちがいるかな？なんて探しながら見る楽しみがあったり、楽しい本でした。

わたしとしては、猫のおしりが気に入ってます☆

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０歳の赤ちゃんが！　

投稿日：2009/09/26

あけて・あけてえほんれいぞうこ
	作: 新井洋行出版社: 偕成社

４ヶ月の赤ちゃんにプレゼントしました。

顔になっている絵に興味を示すんだよね、とママが言っていたとおり、この絵本の表紙からすでに食いついてくれました。

ページをめくるごとに、手を伸ばして反応してくれて…
プレゼントしてよかったと思いました。

予想以上の反応に、ママも驚きながらも喜んでくれました。

ちなみに、ウチの４歳の娘が読んであげていましたが、ウチの娘もかわいい絵本で気に入っています。

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ドロップが食べたい☆　

投稿日：2009/09/26

ドロップロップ
	作: 村山早紀絵: 杉田比呂美出版社: 佼成出版社

この本を読んで、娘は初めて缶入りのドロップを買って貰いました。
初めて開けた缶からはハッカが出てきました。
絵本を読んでいて、まだ知らない味のハッカは、娘にとって未知の味。
それでもとっておいしそうで、食べたかった味だったみたいです。
実際口にして、ビックリして出してしまいましたが☆

子供にとっては、夢が広がる、ドロップのお話だと思います。

大人が読むと、なつかしくてちょっぴり切なくなるお話だと思いました。

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