話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

はとも

ママ・40代・東京都、女の子19歳

  • Line

はともさんの声

78件中 51 〜 60件目最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい わたしやみんながもらったものは?  投稿日:2009/07/22
かみさまからのおくりもの
かみさまからのおくりもの 作: ひぐちみちこ
出版社: こぐま社
買ったばかりの頃、娘は動物の、ちょっとにぎやかな内容の絵本が好きでよく読んでいました。
なので、この絵本は少し静かで、物足りないかな?『かみさま』って言ってわかるのかな?と半信半疑で読んでみました。

でも。
子供は小さくても、赤ちゃんが生まれてくることをわかっていて、その時みんな、すてきなおくりものをもらってくるんだよ、ということでこの本を理解したようでした。

そのうち、自分やお友達は何をもらったか考えるようになったり…
そうすることで、みんな、すてきな何か(個性)を持っていることに気付くようになりました。

これは、大人のわたしにとっても発見でした。
普段考えていませんでしたが、娘のお友達や、自分の周りの人たち…みんな、おくりものをもらって生まれてきたんだ…

この絵本は、自分はもちろん、周りの人も大切に思う気持ちが育てられると思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵と言葉の魅力  投稿日:2009/07/03
3びきのくま
3びきのくま 作: L・N・トルストイ
絵: バスネツォフ
訳: 小笠原 豊樹

出版社: 福音館書店
このとき「3びきのくま」展に行くことがあり、それを機会に借りた絵本でした。

それまで、娘に読んであげた絵本は、やっぱり絵を見て決めていたことも多く…
このタイプのイラストの絵本はほとんど読んでいませんでした。

なので、最初は「かわいい」くまばかり見てきた娘には、ちょっと衝撃だったようです。
でも読んでいくうちに、イラストの素朴さと、繰り返しの言葉にどんどん引き込まれていきました。
気付いたら、この作品にはこの迫力のあるくまの絵が合っている!と思うようになりました。

絵の迫力に怖がっていた娘も、読みたがるようになり、すっかり絵本の世界に引き込まれていったようでした。

同じ内容の、違う絵本もいくつかあるようですが、わたしには「3びきのくま」はやっぱりコレだな!と言わせる魅力がたくさんありました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 言葉の響きにハマりました  投稿日:2009/07/03
バナナン ナン
バナナン ナン 作: 市川 宣子
絵: 和歌山 静子

出版社: ひさかたチャイルド
バナナ食べたい、バナナンナン!

娘がよく口にするようになりました。

娘もバナナ大好き。
さるくんが採っていったバナナを、他の動物が追いかけるけど…

横取りしようと必死の動物たち。
でも、さるくんはみんなにバナナケーキを作ってくれていました。

照れくさそうに、一緒に食べたバナナケーキ。
娘も「食べたい!」と言っていました。

しかけ絵本になっていて、言葉と一緒に、小さいお子さんでも楽しめる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 誘惑にも負けず  投稿日:2009/07/02
くまさんアイス
くまさんアイス 作・絵: とりごえ まり
出版社: アリス館
娘が大好きになって、何度も読んだ絵本です。


プリンくんは、くまさんアイスをおやつにしようと買いに出かけますが、次々呼び止められ、他のおやつの誘惑に出会います。

出てくるおやつが、どれもとってもおいしそう!!
でも、いちばん娘がひかれたのは、ママが用意してくれた特大くまさんアイス!

こんなステキなママ、あこがれます☆
そして誘惑に負けなかったプリンくんも、かわいかったです!
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子供に伝えたい  投稿日:2009/07/02
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
「どうぞ」「ありがとう」などのやりとりができるようになって、気になった本のタイトル。
イラストもとても優しくてあったかくて、なおさらひかれました。

お話を読んで納得。
「どうぞ」と書かれた立て札から、「ありがとう」の気持ちでそれを受け取って、また次の誰かに「どうぞ」と何かを残していく…
単純だけど、実際はとっても難しいこのやりとりの連鎖。
読んで温かい気持ちになれました。

娘は、そこまで読み取ることはまだ難しかったようですが、この絵本を選んで良かったと思いました。
このやりとりを、ただ「当たり前のこと」と素直に受け取れる年齢だということが、良かったんじゃないかと思います。

リスの数を数えたり、娘は違う楽しみ方もしていました。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい シリーズで最初に買いました  投稿日:2009/06/27
バムとケロのそらのたび
バムとケロのそらのたび 作: 島田 ゆか
出版社: 文溪堂
バムケロシリーズの評判をどこかで知ったのをきっかけに、図書館で借りてみました。
娘はがっつりハマり、メインストーリー以外のいろんなキャラクターの動きに特に注目してみていました。

わたしが読んで聞かせていても、本人はあれこれ隅々を指摘しながらじっくり見ているので、どのページもなかなか先に進めません。
1冊の絵本に、楽しい要素がぎっしりつまっています。それはバムケロシリーズぜんぶに言えると思います。

『そらのたび』は、りんごの中に入るシーン、かぼちゃかざんのシーンがお気に入りみたいです。
あと、必ず読むと指さすのは、ヤメピとあおむしのやりとり。
いちいち、ぜんぶかわいいです。

ケロちゃんのような性格の娘ですが、いつかはバムの様になって欲しいと思っています。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい センシュちゃんが娘と似ていて…  投稿日:2009/06/27
センシュちゃんとウオットちゃん
センシュちゃんとウオットちゃん 作・絵: 工藤 ノリコ
出版社: 小学館
ちょっとわがままでズルいところもあるけど、なんだか抜けてて素直なセンシュちゃんに、娘がかぶって見えました。

実際、娘もセンシュちゃんが大好きです。
ウチの娘も特に誕生日のお話が大好きで、「あのー、オムライスですけどー」「はいはい、いまやってます」のやりとりは、日常的に出てきます。
「あのー、おやつですけどー」と娘がいうと、わたしが「はいはい、いまやってます」とか。

マンガのコマ割りでしたが、読むのに違和感はなかったようです。
それより、絵が、お話が、かわいいのが印象的だったようです。

『おひさま』という雑誌でたまに掲載されているのを見るので、ぜひ続刊を期待します。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 字を読めるようになった娘に  投稿日:2009/06/27
ミルク くるみ
ミルク くるみ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
ひらがな・カタカナが読めるようになったので、ひとりで口に出して読める、言葉遊びの絵本を探していて、出会いました。

実際、娘にはあまりなじみのない単語も出てきますが、「逆さにしても意味のある言葉」が面白かったようで、すっかりお気に入りになりました。
そのせいか?普段から、ひらがなやカタカナで書かれた単語を見つけると、わざと反対から読んでみたりして、言葉に対しての楽しみが増えました。
娘の知的好奇心をくすぐる、良い絵本に出会ったと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 理由なんてない  投稿日:2009/06/27
こんにちワニ
こんにちワニ 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
「こんにちワニ」って、どういう意味?って考えても仕方ない。
理由なんて無くて、単純に、言葉を楽しむことができます。

娘には、言葉遊びの絵本なんて改めて与えたことがなかったので、「どう受け止めるかな?」と試しに図書館で借りてみました。

読むと、ただひたすら喜んでいました。
図書館の本は、夜寝る前の読み聞かせ用に借りるのですが、この絵本は特に、朝昼問わず、1人で声に出して何度も何度も読んでいました。
なので、当然フレーズを覚えて「おかあさん、ジャンケンしよう」と持ちかけ「じゃんけんポンズ!あいこでしょうゆ!」と1人で言って大笑いしていました。

絵本の言葉にこんなに興味を持ったのは、もしかしたら初めてだったかもしれません。
単純ですが、とっても魅力のある絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい いくつになっても  投稿日:2009/06/27
しろくまちゃんのほっとけーき
しろくまちゃんのほっとけーき 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
薄いページの絵本も傷つけずに読めるようになった、2歳に近い娘に買った絵本です。

その頃は、しろくまちゃんがホットケーキを作って、食べるシーンが楽しかったようでした。
現在4歳になった娘、今でもこの絵本はとってもお気に入りです。

先日娘念願の、ホットケーキ作りをしました。
しろくまちゃん同様、たまごを割り、ボールに入った材料をごとごとかき混ぜました。
焼く時はわたしがやりましたが、あわてて娘はキッチンにこの絵本を持ってきて、ホットケーキを焼く工程のページを開き「今どのへん?」と聞きながら、焼き上がるホットケーキをじっと見守っていました。

娘はいつからか、夢が「カフェ屋さん」と言うようになりましたが、たぶん最初のきっかけはこの絵本だと思います。

この絵本、きっと娘はずっと大事にしてくれると思いました。
参考になりました。 1人

78件中 51 〜 60件目最初のページ 前の10件 4 5 6 7 8 次の10件 最後のページ

いくつのえほん掲載絵本児童書一覧

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット