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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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くくる

その他の方・30代・大阪府

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くくるさんの声

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自信を持っておすすめしたい おひるね最高  投稿日:2011/06/05
しずかなまひる
しずかなまひる 作・絵: 片山健
出版社: 福音館書店
たぶん夏のある日
ただただ寝ているだけ

子どもも猫も金魚も
時計も!

みんなみんなおひるね中
木ではなく木陰が寝言を言うなんて
すばらしい

絵が何とも味があり
幼い頃のおひるねを思い出した
眠っている間はきっとみんなおひるねしていたんだ

子どもたちのおひるね前に読んだらいいだろうな
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なかなかよいと思う 曲が聞こえてきそう  投稿日:2011/06/05
ぼくにピアノがひけたら
ぼくにピアノがひけたら 作・絵: 栗山 邦正
出版社: 講談社
ぼくに ピアノが ひけたら
こんな きょくを プレゼント

いろんな動物さんたちに曲をプレゼント
ぱりぽり かりこり ほっかほか
オノマトペも楽しい

この曲はこんな感じかなぁ
自分で想像しながら動物さんと同じように元気になれそう

カラフルな色づかい
さいごの花ざかりの絵がいちばん好きです
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自信を持っておすすめしたい ひとめぼれ  投稿日:2011/06/05
ことり
ことり 作・絵: 新宮 晋
出版社: 文化出版局
手に取りめくった瞬間にいいなぁと思った
やわらかい緑の木々の中
シジュウカラ夫婦の子育てと巣立ち

絵は薄い紙とふつうの紙に描かれたものが交互に入っていて
微妙に色彩の加減が変わり
何度もめくったり戻ったりと場面の違いを確かめたくなる

ことりの飛び立ちそうな瞬間や
どんな巣材やえさを運んでくるのか
細かく描写されていてじっくりと眺めた

文字はない
だからこそ絵に集中できた
シジュウカラの生態を調べると余計に身近に感じられ楽しかった
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自信を持っておすすめしたい かえる好きにはたまりません  投稿日:2011/06/05
ちいさなピョン
ちいさなピョン 作: 串井 てつお
出版社: 講談社
かえるキャラ好きとしては表紙を見ただけで興味をそそられる
蕗の葉にしがみつくあまがえるはとても愛らしい

かえるになったばかりのピョンは自分が何者なのかを探しに出かける
つちがえる、とのさまがえる、しゅれーげるあおがえる
でも何だか違うんだ
やっと仲間に出会えたと思ったら危機が迫る!

かえるたちの表情がやさしい
かえる目線の地上から20センチくらいまでの世界を
自分も同じように小さくなり冒険できる

仲間を見つける旅からその後のドキドキ事件まで
二度楽しませてもらったようだ

絵もリアルなようで少しアニメ的でもあり私は好きだ
さいごのたくさんのかえるが飛び出してくる頁は
躍動感があって心が晴れ晴れする
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自信を持っておすすめしたい 読み継がれる絵本  投稿日:2005/01/28
三びきのこぶた
三びきのこぶた 作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
私が幼い頃読んだものもよく似た結末でした
木の家がハリエニシダの家だったと思うのですが・・
カブ畑やりんごの木のところを知っている人は意外と少なく
そういえばそんな話もあったかなぁという程度です
こぶたを食べてしまった狼だからこそ最後にお鍋で煮て食べるという結末にも納得するのではないでしょうか
やはり何十年も読み継がれてきた絵本はシンプルで奥深い気がします
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なかなかよいと思う 手と指でなんでもできるんだな  投稿日:2004/07/05
てとゆび
てとゆび 作・絵: 堀内 誠一
出版社: 福音館書店
普段意識せずにつかっている手と指
よくよく考えてみるとこの手と指はいろんな事ができる
この絵本を見ながら子どもたちは同じようなしぐさをして楽しんでいる
作者の優しい絵も重なり長く読み継がれているのだろう
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ふつうだと思う 季節には読んでみたい  投稿日:2004/07/05
たなばたものがたり
たなばたものがたり 作: 舟崎 克彦
絵: 二俣 英五郎

出版社: 教育画劇
むかしむかしの中国の天のおはなし。おりひめとうしかいは、出会ったとたん恋におちました。
たなばたものがたりのはじまりです。

この季節に読んでみると空を見上げながらもおはなしが続きそうです。こどもにもわかりやすく書いてあるので七夕のおはなしとしてはぴったりだと思いました。
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なかなかよいと思う 大人も楽しい  投稿日:2004/06/04
絵くんとことばくん
絵くんとことばくん 作: 天野祐吉
絵: 大槻あかね

出版社: 福音館書店
四年生の男の子が今のおこづかいをあげてもらうためにポスターをつくりお母さんに訴える。。というおはなし
自分の中にいる「絵」と「言葉」の力をうまく使って次から次へとアイデアは湧き出してきます。
どれもこれも楽しいポスター。笑えるものから頷けるもの。考えさせられるものも・・・
最後にできあがったポスターはどんなものだったか・・・?
絵もシンプルでとてもよく合っています
小学生高学年くらいのほうがよく楽しめるのではないでしょうか
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なかなかよいと思う 知らない人たちが多いからこそ。。  投稿日:2004/06/04
さとうきび
さとうきび 作・絵: 石垣博孝
出版社: 福音館書店
石垣島でのさとうきびの収穫のようすを描いたおはなしです。
力強い絵と静かな語り。家族や仲間たちとで収穫し喜びを分かち合う。
さとうきびはなかなか身近ではないものだけに知る機会があまりありません。
私は幼い頃、一度だけ食べたことがありました。あのほのかな甘さを思い出しながらさとうきびのことを知らない子供たちにこの絵本で少しでも触れてほしいなと感じました。
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なかなかよいと思う あかちゃんから楽しめます  投稿日:2004/03/22
きたきた うずまき
きたきた うずまき 作・絵: 元永 定正
出版社: 福音館書店
色がカラフルでとっても楽しい
うずまきから始まり
うずまきで終わる
うずまきづくし

でもいろいろなうずまき
くるくるるるるる
音の響きもおもしろい

どうしてうずまきだけで絵本が成り立つのか
不思議だけれど
元永さんの美術の素晴らしさが
それを可能にしているんだろう
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