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ためしよみ

はやつぐ

ママ・30代・神奈川県、男8歳　女6歳

はやつぐさんの声

全109件中 31 ～ 40件目

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不思議な世界へご案内　

投稿日：2009/12/16

ばけばけ町のべろろんまつり
	作・絵: たごもりのりこ出版社: 岩崎書店

ばけばけ町のあんぐりじそうさまが、べろろんっとお口を開けてお供え物を食べたら年に一度の「べろろんまつり」のはじまりです。
ばけばけ町では不思議なことがいっぱい！！
もちろんお祭りの屋台もふつうではありません！！
どんなお店があるのでしょうか？・

絵もお化けにしては、可愛いし色もパステルカラーで淡くって優しい感じです。
幼稚園年少さんでも怖がらずに楽しめると思いますよ。

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飛びさす絵本はたのしい！！　

投稿日：2009/12/16

おたすけてんぐ
	作・絵: 長谷川義史出版社: 教育画劇

私は5歳の娘に読みましたが、仕掛け絵本ってのは何歳でも楽しめるものですね。
話の内容は単純ですが、仕掛けが素晴らしい！！
温泉に入ってる仕掛けでは湯船でゆらゆら気持ちよさそうな雰囲気が伝ってくるし、最後のページの誕生にケーキは圧巻！！
思わず「おーーー！！」っと感嘆の声をもらしてしまったほどでした。
大きな年齢の子にはどんな風に出来ているのかを一緒に見てみるのも
楽しいと思いますよ。

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行ってみたい！　

投稿日：2009/12/11

したのどうぶつえん
	作・絵: あきびんご出版社: くもん出版

大好きな「うえの動物園」。今日はなんだか違うぞ。
行ってみるとなんと、「したの動物園」
一体どんな動物がいるのでしょう。
不思議な動物がいっぱいです。
我が家の子どもたちは「こんな動物怖いな！！」とか「これ！！本当にいて欲しい！！」とか大興奮でした。
幼稚園児でも楽しめる本だと思います。
動物好きな子にお勧めです。

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早く雪よ降れ！！　

投稿日：2009/12/11

まあばあさんのゆきのひピクニック
	作: すとうあさえ絵: 織茂恭子出版社: 岩崎書店

ののちゃんの楽しみにしていたお誕生日、おばあちゃんがお家に遊びに来てくれるはずだったのに、雪がどっさり降って来れなくなってしまいました。
がっかりのののちゃんでしたが、まあばあさんが雪の日のピクニックに誘ってくれます。雪でうさぎを作ったり、釣りをしたり、雪と一緒に遊ぶ楽しさを沢山教えてくれます。
これからの季節、是非読んで雪を心待ちしてみるのも良いと思いますよ。お勧めです。

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優しい気持ち　

投稿日：2009/12/09

いいこってどんなこ？
	文: ジーン・モデシット絵: ロビン・スポワート訳: もきかずこ出版社: 冨山房

「ねえ、おかあさん、いいこってどんなこ？」っとぼうやはたずねます。そんな可愛い質問にお母さんは、ありのままのぼうやが大好きな事を伝えます。
子どもにもどんなに親が愛してくれているのか分かりやすく伝わると思います。読んでいると子どもも読んでいる親も暖かな気持ちになるはず！！寝る前の時間にほんわかと暖かな気持ちになってください
お勧めです。

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お化けがいっぱい！！　

投稿日：2009/12/09

おばけの花見
	作: 内田麟太郎絵: 山本孝出版社: 岩崎書店

とっても天気の良い日。今日はお化けのお花見です。
色んなお化けたちが人間同様綺麗なお花をみてニコニコお花見。
途中かみなりさままで参加して・・・・
こんなおばけなら怖くなくていいよね。
幼稚園児から楽しめるとおもいます。

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森って何かいる！！　

投稿日：2009/12/09

おばけのもり
	作・絵: 金成泰三出版社: 岩崎書店

お父さんとキャンプにきた男の子。
遊びに夢中になっているうちに少し遠くへ来てしまいました。
そこへ雨が降り出し、楽しかった森が一変。暗くてこわーい森になってしまいます。
な・な・なにかいるぞー！！
男の子の気持ちが伝わってくるドキドキの本です。
夏にキャンプへ行く男の子。是非読んでみて！！
我が家も毎年キャンプへいくのですが、子どもたちはこの男の子の気持ちがとっともよく分かるようでした。
家とは違う森や山でのキャンプは、森や山にお邪魔しているので
謙虚な気持ちで泊まりたいですね。

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このおばあさん、すごーい！！　

投稿日：2009/12/09

えんまとおっかさん
	作: 内田麟太郎絵: 山本孝出版社: 岩崎書店

お父さんお母さんの顔を知らない閻魔さま。でもお母さんをまるで孤児のように恋しがります。そこへ幻にみるお母さんそっくりのおばあさんが地獄の門に現れます。

人間を沢山殺した。っと言うおばあさんですが、お母さんにそっくりのおばあさんを地獄へ落としたくない閻魔さま。

しまいには閻魔様が神様に手を合わせるほど・・・
このおばあさんは一体どうなるのでしょうか？？

嘘をつかないで正直に生きていこう！！っというメッセージ。子どもたちにもちゃんと伝わると思いますよ。

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思い出と一緒に物も大事に　

投稿日：2009/12/09

ぼくのなまえはイラナイヨ
	作・絵: ミック・インクペン訳: 角野栄子出版社: 小学館

屋根裏部屋のガラクタの下敷きになっていた、なんだか分からないぬいぐるみ。
自分は一体誰なんだろう？？
家の人たちは汚いぬいぐるみを見て「イラナイヨ」っという一言を聞いて自分の名前はイラナイヨだとおもうのです。
そんなイラナイヨの寂しい冒険。
そこへ猫のトビイがおじいいさんの所へ連れていってくれます。
イラナイヨはどんな変身をするのでしょうか？？

暖かな家族の優しい思い出と物を大事にする気持ちが伝わる素敵な本だと思います。5歳くらいから小学校低学年向きだと思います。

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ちょっとむずかいい。　

投稿日：2009/12/09

悪魔のりんご
	作: 舟崎克彦絵: 宇野亞喜良出版社: 小学館

我が家はこの本を5歳と7歳で読んでみました。
ちょっと理解するには難しいかな。。。

悪魔が砂漠にやってきた女の子を食べようとするのですが、女の子の優しさに悪魔の魔法はどのように変化していくのでしょうか？・

女の子のいつまでも変わらない優しさが悪魔の最後の魔法に不思議な効果をもたらします。
小学校高学年から大人向きだとおもいます。

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