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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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7歳

19033件見つかりました

★4  インパクトたっぷり! 投稿日:2022/08/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ゴリラさんは
ゴリラさんは 作: 北村 裕花
出版社: 講談社
だいすきなバナナを抱えて歩いているゴリラさん。次々とあらわれる動物たちにそのバナナを分けてあげます。出てくる動物たちのインパクトがおもしろくて読み聞かせなどでも盛り上がりそうです。自分の分すら犠牲にしてバナナを分けてあげようとするゴリラさん。最後はみんな幸せ♪笑顔になれる一冊です。
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★5  独特の世界☆ 投稿日:2022/08/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
らいおんえほん(2) あわてんぼらいおん
らいおんえほん(2) あわてんぼらいおん 作: 八木田 宜子
絵: 長 新太

出版社: 徳間書店
長新太さんの絵本はたくさん読んでいますが、こちらはその中でも好きな一冊です。予想のつかない展開と、突然のライオンが意味するものは何なのか、意味なんてなくてもいいような、なんでもありの世界。長新太さんにしか描けません。
溺れている人の顔がリアルで、ちょっとドキっとしてしまいます。最後は早とちりして逃げてしまうライオン、本当にあわてんぼで可愛らしいライオンです。
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★4  大豆から作られるものは? 投稿日:2022/08/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
おまめがっこう だいずぐみ
おまめがっこう だいずぐみ 作・絵: よこみち けいこ
出版社: ニコモ
おまめがっこうのだいずたちは、卒業したら何になるか、学級会で決めています。そのうち、何になるかで意見が分かれ、喧嘩を始めてしまいます。一粒だけでは何にもなれない、みんなで一緒じゃないと意味がない、という展開は少し窮屈な気もしましたが、だいずにとってみればその通りのことですよね。結果、みんなで決めて卒業後になったものは…。「それか〜!」と納得してしまう、とっても身近でなくてはならないもの。あらためて大豆からたくさんの食材が生まれるということを学習できます。
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★5  ちょっと変わった妖怪絵本 投稿日:2022/08/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ようかいのもり たぬきクリニック
ようかいのもり たぬきクリニック 作・絵: 長谷川 あかり
出版社: 大日本図書
ようかいのもりにあるたぬきクリニック。ここは妖怪の為の病院です。次々とやってくるのは、首がからまってしまったろくろっくびや、おさらにヒビが入ってしまったかっぱなど、個性豊かな妖怪たちです。
普段はこわ〜い妖怪たちも、その特性ならではの困りごとがあるんだなと、なるほどな〜と思いながら読みました。
先生がたぬきというのも、実は意味があるんですね♪はっきりとした見やすいイラストでとても丁寧に描かれているのを感じました。最初から最後まで楽しく読みました♪
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★5  お兄ちゃんの気持ち 投稿日:2022/08/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
しってるよ
しってるよ 作: たかだしんいち
出版社: 文研出版
この絵本に出てくるどのシーンも「あるある」で、このお母さんと同じことを私も子どもに言っているな〜と思わず笑ってしまいました。お母さんのことが大好きで、手助けをしてあげたいと思うお兄ちゃんの気持ちが優しくて健気で心がぎゅっとなります。下の子に手一杯でなかなかかまってあげられないお母さんの気持ちも痛いほど分かります。最後にきちんとお母さんがお兄ちゃんの気持ちを汲んであげられて本当に良かったなと思います。こういう一瞬を見逃さないように、全てのお母さんたちがゆとりを持った子育てができますようにと思いました。
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★5  こんな体験させてあげたい! 投稿日:2022/08/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ハナちゃんのトマト
ハナちゃんのトマト 作: 市川 里美
出版社: BL出版
この夏休み、娘もトマトを育てました。でもこの絵本のように自分で苗を買って大きな畑で毎日大切に育てる経験はなかなかできないので、絵本で疑似体験をさせてあげたいと思って読みました。おいしそうに実ったトマトでおばあちゃんとごちそう作りをしている場面はとても心温まるものでした。体験が子どもを育てていくんだなとあらためて感じました。
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★5  誰もが楽しめる! 投稿日:2022/08/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
なわとびしましょ
なわとびしましょ 作: 長谷川 義史
出版社: 復刊ドットコム
回っている大縄に次々と入っていく「たけしくん」や「おじいちゃん」や「おばあちゃん」。その時点で、おばあちゃんも大縄飛べるの?とおかしくなってしまいますが、そのあとも個性豊かな面々が縄に入ってきます。最後に引っかかったのはだーれだ!と、またもう一度戻って見返すのも楽しいですね。
単純ですが誰もが楽しめる一冊です。表紙の見返しになわとびの飛び方が書いてあるので、幼稚園や保育園、小学校の先生方が、なわとび遊びの際に読むと盛り上がるんじゃないかなと思いました♪
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★5  パリに行きたくなる! 投稿日:2022/08/23
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ジス・イズ・パリ
ジス・イズ・パリ 作・絵: ミロスラフ・サセック
訳: 松浦弥太郎

出版社: ブルース・インターアクションズ
ずっと気になっていたシリーズで、まずはパリから読んでみました。絵本とは思えないほど詳しく書かれていてガイドブックにはない視点で語られるので、読んでいて本当にパリに旅行に行くみたいなわくわくを感じました。
どのページもオシャレで丁寧に作られているのを感じます。パリに初めて行かれる方は、ガイドブックよりも先にこちらを読んで雰囲気を感じるのもいいかもしれませんね。
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★4  もぐのがんばりを褒めてあげたい♪ 投稿日:2022/08/18
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
くすのきだんちのなつやすみ
くすのきだんちのなつやすみ 作: 武鹿 悦子
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひかりのくに
くすのきだんちにもなつやすみがやってきました。管理人のもぐは留守になったくすのきだんちをたったひとりで守ります。いつもはにぎやかな場所がひとりぼっちだととても広く感じますね。がんばって留守を守ったもぐのおかげで、またいつものくすのきだんちのにぎやかさが戻ってきます。
みんなでわいわいと楽しそうにしている様子を見て夏の終わりを感じました。
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★5  名作です☆ 投稿日:2022/08/17
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
偕成社文庫 大きい1年生と小さな2年生
偕成社文庫 大きい1年生と小さな2年生 作: 古田 足日
出版社: 偕成社
私が子どものころに夢中で読んだお話です。このイラストとともに深く記憶に刻まれていて、我が子が大きくなったらまた読み返そうと思っていました。数年前に長女が読んで次は次女。小学2年生がひとり読みするにはかなりのボリュームでしたが、毎日少しずつ読み進めていきました。
体は大きいけど弱虫な男の子と、小さいのに勝気で頼もしい女の子。その二人のまわりに起こる出来事の数々は、時が経っても色あせることなく引き込まれるものがありました。私に本の楽しさを教えてくれた一冊です。
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★4  オノマトペを楽しむ絵本☆ 投稿日:2022/08/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
なつはひるね
なつはひるね 作: 村上 康成
出版社: フレーベル館
夏に読みたくなる海の絵本です。ゆったりとした空気が絵本全体に流れていて、ゆっくりのんびりと読みました。南の島でこんなふうにリラックスしたいな〜と思いながら真夏の雰囲気を味わいました。文字が少なめなので絵画を見ているようでした。
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★5  ページの隅々まで楽しめる☆ 投稿日:2022/08/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
みつばちみつひめ どどんとなつまつりの巻
みつばちみつひめ どどんとなつまつりの巻 作・絵: 秋山 あゆ子
出版社: ブロンズ新社
虫の世界でも夏祭りはわくわくと楽しいものなんですね。最近はお祭りが開催されていないので、定番の夏祭りの風景をなつかしいような気持ちになりながら、ページの隅々まで楽しみました。
雨で花火が打ち上げられなくなってしまった時の展開はおみごと!羽で乾かすなんて、虫のおまつりならではですね。
実際の花火を今年も見れませんでしたが絵本の世界で少しでも楽しめてよかったと思います。
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★5  夏の日の何気ない一日 投稿日:2022/08/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
バスがくるまで
バスがくるまで 作: 森山 京
絵: 黒井 健

出版社: 小峰書店
小学生の娘が夏休みの読書で借りてきた一冊です。絵本ですが、文字は小さめで、ひとりで読むには内容もたっぷりです。じっくりとお話を楽しめますね。
こんなふうに娘もおばあちゃんをバス停で待つことがあるので、感情移入して読んでいました。日常の何気ない一日が優しい雰囲気で彩られています。
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★5  楽しい気持ちになれる絵本 投稿日:2022/08/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
明るい色合いの絵も、にくめない11ぴきのねこたちも大好きです。読んでいるだけでにこにこしてしまうような雰囲気もいいですよね。結果的にハッピーエンドなのかよく分からないですが、ぶたさんにとっては良かったのかな。見た目は素敵なおうちだったのに作りがあまかったのでしょうね。次は知恵をしぼって台風にも負けないおうちを作ってほしいな〜と思いました。
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★4  空を見上げる時間 投稿日:2022/08/16
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
きょうのそらはどんなそら
きょうのそらはどんなそら 作・絵: accototo ふくだとしお+あきこ
出版社: 大日本図書
ねこちゃんの目線から一緒になって空を見上げている気持ちになりました。忙しい毎日の中でどのくらい空を見上げてゆったりとした時間を過ごせているのか思わず考えてしまいます。
「きょうのそらはどんなそら?」と、わくわくしながら空を見上げるような余裕を持った日々を過ごしていきたいなとあらためて思いました。
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★5  交通ルールを教えてくれる 投稿日:2022/08/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
たろうのおでかけ
たろうのおでかけ 作: 村山 桂子
絵: 堀内 誠一

出版社: 福音館書店
子どもたちだけのおでかけで、大人たちはつい「ダメダメダメ」連発してしまいますよね。危ない目にあってからでは遅いから、言いすぎるくらいに言ってしまいますが、「けれどもけがをするのはいや」と思って、たろうたちもルールに従います。
堅苦しいルールは誰だってつまらないし嫌だけど、身を守る為には必要です。その感覚を絵本で教えてくれているような気がします。はらっぱを思いっきり走るたろうたちを見て、なんだか少しほっとしました。
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★5  おもしろくてユーモアたっぷり! 投稿日:2022/08/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
ゴロゴロドーンかみなりさまおっこちた
ゴロゴロドーンかみなりさまおっこちた 作: 正岡 慧子
絵: ひだ きょうこ

出版社: ひかりのくに
かみなりさまが空から落ちてくるお話は多くの絵本で読んだことがありますが、この絵本はその中でも一番かも…と思うくらい大好きな一冊になりました。
海の家で働く「はなさん」。もうおばあちゃんだけど毎日せっせと働いています。そんなはなさんの家の近くにかみなりおやこが落ちてきます。看病をしながら過ごすうちに次の夕立の日がやってきます。
まだ怪我の治らないかみなり父さんの代わりになんと「はなさん」が頑張ります!話の展開もテンポよく、ユーモアたっぷりに明るくさわやかで、読んだあと爽快感が残りました。おススメです☆
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★5  なんでもおばけに見えちゃう子に 投稿日:2022/08/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
みてみて おばけ
みてみて おばけ 作・絵: ささき みお
出版社: 国土社
娘は小学生になっても本当に怖がりで、おばけも大っ嫌い!この絵本のように、ちょっとした影を見て怖がったり、さらには小さな音にも「今のなに?」と言ったりします。
でもこんなかわいらしいイラストで「おばけじゃないよ」と教えてくれるとちょっと安心するみたいです。最後は本当のおばけが出てきちゃった?とドキッとしますが、かわいいおばけとラストの展開でまたほっとできます。
おばけが怖いと思ってしまう時期もいつかは過ぎていくんだろうな〜と思いながら微笑ましく読みました。
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★5  「かわいい!!」「おもしろい!!」 投稿日:2022/08/14
ouchijikanさん 40代・ママ・東京都  
たくはいびーん
たくはいびーん 作: 林 木林
絵: 出口 かずみ

出版社: 小峰書店
小学生の娘が夏休みの読書で借りてきて読んでいた本です。イラストがとにかくかわいくて細かいところまで楽しめて、娘が好きそうな絵本だな〜と思いながら読んでいましたが、ただの可愛いだけの絵本ではなく、ちょっとひねりがある展開になっているのですね!立ち止まって少し頭を使うのでたっぷりと時間をかけて楽しめます。一度読んだあとも、もう一度最初からページを開きたくなるような一冊でした。夏休みにはこんな絵本で親子の時間を過ごすのもいいですね♪
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★3  世界の料理 投稿日:2022/08/14
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  男の子2歳
せかいのくにで いただきます!
せかいのくにで いただきます! 作: 野村 たかあき
出版社: 講談社
世界のなかでの14か国の食卓が紹介された絵本です。日本の朝の食卓では、白いご飯にお味噌汁に魚の干物にお漬物…と一昔前(昭和?くらい)な感じの食卓です。今ではこういう食卓は少ないかもしれませんね。写真があるとよかったな。
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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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