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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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あなたのからだをだいじにするほん

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7歳

19035件見つかりました

★5  笑っちゃいました^^; 投稿日:2009/01/05
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
てぶくろがいっぱい
てぶくろがいっぱい 作: フローレンス・スロボドキン
絵: ルイス・スロボドキン

出版社: 偕成社
くすっと笑えるお話「ねぼすけはとどけい」を描いたスロボドギンさんの作品ということで手にとりました。
この作品も同じように、くすっと笑えました♪

ふたごの男の子が赤い手袋をなくしてしまいます。
町の人々は、赤い手袋を見つけると、男の子の家に次々と持ってくるので、男の子の家は赤い手袋でいっぱいに…

この次から次へとくる赤い手袋の様子に笑っちゃいました^^;

息子もなくしものが多く、何か物が落ちると「○○君(息子の名前)のでは?」とよく言われています。
なのでこのお話も自分に置き換えていたように思います。

さてさて、男の子の家に集まった手袋たち。
どうなるのでしょうか?

最後までとっても心温まるお話でした♪
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★5  会話が微笑ましい 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぼくにげちゃうよ
ぼくにげちゃうよ 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: クレメント・ハード
訳: 岩田 みみ

出版社: ほるぷ出版
子どもとお母さんのかけあいのような会話が微笑ましいです。

息子は、興味を示さなかったので、自分一人で読みました。母親の深い愛情を感じます。

古典とも言われる名作なので、ずっと読み継がれていってほしい本だと思います。
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★5  自然のすごさ 投稿日:2009/01/05
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
まつぼっくりのぼうけん
まつぼっくりのぼうけん 作: ブリギッテ・シジャンスキー
絵: バーナデット・ワッツ
訳: 松岡 享子

出版社: 瑞雲舎
5つのまつっぼくりの旅を描いている絵本。
絵巻えほんの「かわ」やエリックカール作の「ちいさいタネ」にも似ているようなお話でしょうか。
高い山の岩から湧き出ている水から川が始まり、そして……

自然のすご&尊さを感じるお話です。
挿絵も美しい!!といった感じです。

5つのまつぼっくりがどこにあるのか、絵探しのように楽しめる部分もあります。

そして最後の問い。
1年生の息子は、もちろんわかり、にっこりでした♪
命はこうやって再生されていくんだなあというのを感じる絵本でした。
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★5  少欲知足 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おすのつぼにすんでいたおばあさん
おすのつぼにすんでいたおばあさん 作: ルーマー・ゴッデン
絵・訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
「ねずみ女房」などを書いているルーマー・ゴッデンの家に伝わった昔話です。

訳者であるなかがわちひろが「金の魚」「漁師とおかみさん」と似ていることを指摘していますが、語り伝えられているうちに、いろいろなお話や思いが伝わったのではないかと思います。

おばあさんが、小さな魚を助け、願い事をかなえてもらうのですが、その願い事がどんどん大きくなってしまいます。

欲張りはいけないけれど、少しの欲(願い)ならいいのかなと。日本の「少欲知足」という言葉を思い出しました。

児童書なので、読むのに時間はかかりますが、最初聞いていない風だった息子も、時々本は覗いていたので、聞いていたのだと思います。
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★4  身近 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ぴょこたんのまちがいさがし一ねんせい
ぴょこたんのまちがいさがし一ねんせい 作: このみひかる
出版社: (不明)
おもしろ系の好きな息子。一年生になって、好みがはっきりとしてきて、自分の好きな本を優先して読むようになりました。

漫画タッチのこの本は、一人で読めるということもあり、間違い探しもできるとあって、一人で読んでいました。学校生活の中に間違い探しがあるというのが、より身近だったようで、一人で何度も読んでいました。シリーズであるようなので、きっとまた図書館で探すのではないかと思います。
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★4  安易に痩せること 投稿日:2008/10/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
かいけつゾロリ(42) かいけつゾロリやせるぜ!ダイエット大さくせん
かいけつゾロリ(42) かいけつゾロリやせるぜ!ダイエット大さくせん 作・絵: 原 ゆたか
出版社: ポプラ社
最近、芸人のダイエット番組が流行っていますが、太ってしまったゾロリがダイエットをします。

ダイエットしたいなら、食べる量を減らせばいいのにと思うのですが、安易に痩せることを考えるのですね。

それもゾロリならではというのか、極端なことをするのですね。ダイエット法としてはあまり参考にならないかもしれないですが、いつもながらに弾けたビロリの世界は楽しめました。
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★5  また別の機会に 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
八郎
八郎 作: 斎藤 隆介
画: 滝平 二郎

出版社: 福音館書店
よく見かける本で、もうそろそろ息子も読めるのかなと思い読んでみましたが、聞きなれない方言。私自身も抑揚がうまくつかず、息子は途中で興味を失ってしまいました。

力強い迫力のある絵とお話だと思うので、また別の機会に挑戦してみようと思います。
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★5  固定観念 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
ごきげんならいおん
ごきげんならいおん 作: ルイーズ・ファティオ
絵: ロジャー・デュボアザン
訳: 村岡 花子

出版社: 福音館書店
町へ出たごきげんならいおん。動物園には見に来てくれる町の人たちの意外な反応に驚きます。

らいおんがいかに温和でも、人間のらいおんに持つイメージを払拭するのは難しいように思います。

固定観念を崩すのはなかなかに難しいものです。子どもはその点柔軟なのだなと思います。らいおんを他の物や自分の苦手なものに置き換えて見ると、よくわかるのではないかと思いました。
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★5  大風呂敷を広げる 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
すてきなあまやどり
すてきなあまやどり 作・絵: バレリー・ゴルバチョフ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 徳間書店
ずぶぬれのぶたくんが、ずぶぬれになった理由を聞かれます。

こういうのを大風呂敷を広げるというのでしょうね。

どんどん話が大きくなって、「それ本当?」とツッコミを入れたくなりますが、聞いている方が、「それで?」と楽しんで聞いてくれたら、どんどんと発想が広がっていくものなのかも。

もっとも子どもの頭の中、イメージの世界というのも、こんなものなのかもしれません。子どもはおもしろがって見ていました。
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★4  いかにもいとうひろし作品らしい 投稿日:2008/10/31
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
すこしはきれいに
すこしはきれいに 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
いとうひろしのしつけ絵本三部作といっていいのでしょうか。

お母さんの言うことを聞かない男の子のお話なので、7歳の息子にも受けていました。

対象年齢が1歳半ぐらいからとあるのですがね「ばいきんも びょうきも こわくない」という文で、頭を少しかしげてしまいました。「ばいきん」って1歳半ぐらいの子ってイメージつくのかな?と。

おさるが出てくるのは、いかにもいとうひろし作品らしいですね。

おもしろいと思いますが、対象年齢はもう少し高くてもいいのかなと思いました。
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★5  虫好きの男の子がはまる 投稿日:2008/10/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
むしのもり
むしのもり 作: タダ サトシ
出版社: 小学館
虫好きな息子のために借りたのですが、息子も楽しそうに見ていました。

虫のお祭りに参加できるなんて楽しそう。

楽しそうだけではなくて、出てくる虫の名前が表示されているので、虫の名前が覚えられるのがいいなと思いました。

息子は、クワガタとカブトが相撲をする場面で、観客としてオオスズメバチがいるのを気にしていました。刺したり攻撃しないのかな?と思ったようです。

虫好きの男の子がはまる内容ではないかと思います。
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★4  インパクトのある絵 投稿日:2008/10/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
エングラシアおばちゃんのおくりもの
エングラシアおばちゃんのおくりもの 作: マリオ・モンテネグロ
絵: オルガ・マラディアガ
訳: 松本 徹

出版社: 福音館書店
流れるような文章と、インパクトのある絵が印象に残ります。

私もよく物をなくすので、エングラシアおばさんの慌てぶりわかります。

刺繍ができていく様子が素敵でした。
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★4  意外に好評。 投稿日:2008/10/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
モグモグでんしゃ
モグモグでんしゃ 作・絵: 井上 洋介
出版社: 福音館書店
本を読む前に機嫌の悪かった息子。

おもしろ系の本が好きなので、この本を読んでみました。

電車に乗りながら、何かを食べているというたわいのないお話なのですが、意外に好評。

たわいのないと書いてしまいましたが、実際の電車ではラーメンなんて食べられませんよね。電車そのものも食べている食べ物の形になっているところが、ユニークです。
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★4  裏表紙まで見てください。 投稿日:2008/10/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
そらとぶカカシ
そらとぶカカシ 作・絵: スズキ コージ
出版社: 福音館書店
摩訶不思議な世界が広がるスズキコージの本。絵本だけでなく、児童書もあるのですね。

読んでみると、やっぱり不思議。特にカカシがぐるぐると旋回して飛んでいくところがおもしろかったです。

でも、何が伝えたかったのでしょう?

裏表紙をよく見たら、その後のカカシがどうなったかわかりました。裏表紙まで見てください。
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★5  物を作る喜び 投稿日:2008/10/26
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
時計つくりのジョニー
時計つくりのジョニー 作: エドワード・アーディゾーニ
訳: あべ きみこ

出版社: こぐま社
物を作る喜びを感じました。

小さくてできないと決めつけられても、挑戦してみるジョニーの心意気に感動しました。

息子も気に入ったようで、じっと見入っていました。

絵本ですが、読み応えがあり、児童書に移行期の息子も楽しく読めました。
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★4  どちらかというと一人で読む本 投稿日:2008/10/19
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
おばけマンション ハッピー☆おばけうらない
おばけマンション ハッピー☆おばけうらない 作: むらいかよ
出版社: (不明)
タイトルと絵に惹かれて子どもが興味を示した本です。

初めて読んだのですが、読んでいるとシリーズ物という印象を受けました。

最初に登場人物の詳しい説明があったのが嬉しかったです。主人公のモモちゃんは、おばけの国からやって来た女の子。大王の娘でもあります。

絵の感じが漫画チックですし、お話の中にはコマ割りがあるので、やはり漫画風。

シズカさんという暗めのキャラクターが出てくるのですが、「おじゃま丸」のうすいさんに感じが似ていると思いました。

ちびまじょのルーナ・ロッサちゃんというトラブル・メーカーも出てきますし、ドタバタ・コメディという印象を持ちました。

うちでは読み聞かせしましたが、どちらかというと一人で読む本かなと思います。おもしろ系のお話が好きなお子さんにお勧めします。
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★5  母がちょっと大変なことになるお話 投稿日:2008/10/19
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
1ねん1くみ1ばんびっくり
1ねん1くみ1ばんびっくり 作: 原 ゆたか
出版社: (不明)
雪が降った日の1年1組。外で遊んでいると雪にまみれたくろさわくんをしらかわ先生が助け起こすと、くろさわくんが先生のおっぱいをつかんでしまいます。

みんながくろさわくんを非難する中で、しらかわ先生が、「みんなだって、まだ、おかあさんのおっぱいに さわりたいでしょ」と擁護する姿が印象的でした。

息子もしらかわ先生の言葉に共感したみたいで、「ねえお母さん、ぼく寝るからお母さん助けて」と、くろさわくんがおっぱいをつかむ場面を自分でも体験していました。すごくその場面が気に入ったようで、何度も「ここだけ読んで」と言われてしまいましたし。

一年生になったとはいえうちの子も、まだまだくろさわくん同様幼くて甘えたいのだなと思いました。

これを読むと、皆さんの家でも公然と子どもがおっぱいさわりをするかも。読んだ後、母がちょっと大変なことになるお話でした。
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★4  続編出してください 投稿日:2008/10/19
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
プカプカチョコレー島(5) こおりの国のにんじゃ
プカプカチョコレー島(5) こおりの国のにんじゃ 作・絵: 原 ゆたか
出版社: あかね書房
原ゆかたのプカプカチョコレー島です。最後が続きがある雰囲気なのに、続編がないみたいで気になってしまいました。

チョコレー島は流されて、南極まで行ってしまいました。気がつけば登場人物もどんどん増えていて、悪役も仲間になっていたんですね。

コレットとレイトは夏休みで来ていたばすなのに、こんなに長いこと家に帰らなくていいの?とツッコミを入れたくなりました。

ペンギンを守っている忍者の優しさにホロリ。

明るい感じで終わってはいるのですが、やはり今後の展開が気になります。続編出してほしいなと思いました。
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★4  いろんな発見があります 投稿日:2008/12/26
ぽてぽてぽてとさん 30代・ママ・兵庫県  女の子6歳、男の子3歳
100かいだてのいえ
100かいだてのいえ 作: いわい としお
出版社: 偕成社
名前を聞いたことがあったので、図書館で借りてきました。
「100かいだてのいえ」って、どんな家なんだろう?家の外から見るのかな?と思っていたら、家の中が見えるんですね!

10階ごとに住む人(動物?虫?)が変わっていくので、ページをめくるたびに、次は誰だろう?とワクワクします^^
部屋の形も階段も、住む人に合わせて変わっていくので、とても楽しいです。
こうもりの部屋は部屋番やトイレがさかさまだったり、ヘビの部屋では階段がトンネルだったり^^
娘(7歳)といろいろ発見しながら楽しく読めました。
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★4  絶対に虫歯になっちゃうよね 投稿日:2008/10/19
はなびやさん 40代・ママ・愛知県  男の子7歳
プカプカチョコレー島(2) まじょの国へ
プカプカチョコレー島(2) まじょの国へ 作・絵: 原 ゆたか
出版社: あかね書房
原ゆたかのプカプカチョコレー島シリーズの2です。

先に3と4を読んだので、まじょモジョがどのように登場したのか?気になっていました。

海水をチョコレートに変える機械で作られたチョコレー島。

チョコだけしかないので、1ヶ月もチョコだけしか食べていないという記載に、息子は「絶対に虫歯になっちゃうよね」と心配していました。

チョコレートが食べ放題なのは子どもにとっては魅力的なことですが、そればかりでは飽きてしまいますよね。
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