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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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★4  大げさにひぃひぃ・・・ 投稿日:2008/11/19
さふぁいあ。さん 30代・ママ・愛知県  女の子7歳、男の子5歳
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん
おじいちゃんのおじいちゃんの おじいちゃんのおじいちゃん 作・絵: 長谷川 義史
出版社: BL出版
我が家では、長谷川義史=面白いに違いない!
と、いう式が出来上がっています。

こちらも繰り返しの楽しいお話でした。
僕のパパのパパは おじいちゃん。
そのおじいちゃんのパパは ひぃおじいちゃん。
そのひぃおじいちゃんのおじいちゃんは・・・
そんなふうに自分のご先祖様をどんどんさかのぼっていきます。

途中からは、文字をしっかり読まず、
ちょっとおおげさに、ひぃひぃひぃ・・・と読むと
子供たちは喜んでくれます。
最初に読んだ時、猿までさかのぼってしまった時、
5歳の息子は「え!」と驚いていました。
冗談だと思ったのかもしれません。
人類のルーツを知って、ショックだったかしら?
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★5  ママ反省 投稿日:2008/11/20
うららさん 30代・ママ・栃木県  女の子7歳、女の子5歳
ママがおこるとかなしいの
ママがおこるとかなしいの 作: せがわ ふみこ
絵: モチヅキマリ

出版社: 金の星社
お友達の喧嘩をしてしまい悲しい気持ちのめぐちゃん
でも、もう遊ばない、でもない
じゃあ、いじわるし返しちゃう?  も、違う。

めぐちゃんの中にある悲しい気持ちの訳がなかなかわからなくて
めぐちゃんは自分を探します。

魔法の言葉。

自分の本当の気持。

それを探していくと周りが変わっていくことに気づかせてくれる
素敵な絵本です。

子供達も少し何かを感じてくれたみたいです。

私も、子供の心に添えるように、
つい口をついて出してしまう言葉、ではなく
心の中の自分の本当の気持ちを伝えていきたいと思います。
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★4  食べてみたい〜 投稿日:2008/11/20
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
アイスクリーム、つくります!
アイスクリーム、つくります! 作: ごとうりゅうじ
絵: 佐藤 真紀子

出版社: ポプラ社
この絵本を読んだあと、一番に思ったこと。
それは「作ってみたい〜」&「食べてみたい〜」。
1年生の僕でも作れそう!!と、息子には思えたようです^^;
1年生の息子にとって、感情移入しやすい絵本のようです。
実際、クラスの雰囲気や発する言葉、態度などが息子や息子の周りに共通するところが多いようです。

最初に気になったのは、ごんちゃんが大事そうにもってきたもの。
あるものを大事に大事にもってきたごんちゃん。
その様子が、息子そっくりで笑ってしまいました^^;
大人からすると、そこまでせんでも〜というかんじなのですが、
それがまさに1年生の息子の行動にそっくり。
1年生ってそういう時期なんですよね〜と、
後藤さんの目の付けどころにびっくり。

そして最後のぼくの心の声にも。
ごんちゃんと付き合うようになって、和田君もどんどんたくましくなっていきますね♪
こうやって男の子は強くなっていくんだぞ!と、
そんな姿を嬉しく思っちゃいました。

シリーズを通していると、松浦先生って実は子供?!と思えるほど、
駄目な部分も多い先生です。
でもある意味、何でも完璧な先生じゃないからこそ、親近感がわくのかもしれませんね〜。
それにしっかりごめんね〜を子供に言えるのもすごい。
日常で私も間違っているときに、素直にごめんって言えているかなあ・・・と自問してしまいました。

息子が気に入って読みだしたシリーズですが、親子で楽しく読むことができました♪
1年生の男の子たちにはお勧めのシリーズです!
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★4  クンの成長が楽しみ〜 投稿日:2008/11/20
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
やまんば妖怪学校 1 こいぬのクンは一年生
やまんば妖怪学校 1 こいぬのクンは一年生 作: 末吉 暁子
絵: おかべ りか

出版社: 偕成社
怖がり屋でお手もできないダメダメ犬のクン。
でも大好きな飼い主のミカちゃんをいじめっこから守るために妖怪学校へ入学することに!

題名に「やまんば」と「妖怪」。
ちょっと怖そうな感じ?!
人一倍怖がりなわりに、おばけなどのお話が大好きな息子は、
早速読もうとしていました。
が、ちょっと1人で読むには分量がいつもより多め。
お話は気になるけど、1人では読めない…と、その分量に1人で先に読むのは断念していました(笑)
なので、1年生にはちょっと1人で読むには分量が多いかもしれません。

ですが私自身が読んであげると、お話の世界にぐぐっと入っていました。
お話自身もさほど怖くなかったようです。
特に息子は妖怪学校の給食が気になったようです。
ただし絶対食べたくない!ということで、意見は一致しました^^;

シリーズものらしく、まだまだクンは成長途中。
なので息子は、クンがこの先どんなふうに成長していくのか、
次回作を楽しみにしていました♪
第2弾もあるようなので、また続きも読んでみたいと思います。
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★4  へんてこなライオンのおはなしです。 投稿日:2008/11/20
みつばちはっちぃさん 20代・せんせい・新潟県  
しんくんとへんてこライオン
しんくんとへんてこライオン 作・絵: 長 新太
出版社: 小学館
力強い絵、鮮やかな色づかい、大きな絵で読み聞かせにぴったりです。

・・・へんてこならいおんのおはなしです。

次は?次は?と、続きが気になります。

・・・へんてこならいおんのおはなしです。

らいおんが、お花になったり、○○になったり、△△になったり。

・・・へんてこならいおんのおはなしです。

低学年に読み聞かせ。ニンマリ笑顔。もりあがりました。

・・・へんてこならいおんのおはなしです。
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★4  ほのぼの系のクリスマス絵本♪ 投稿日:2008/11/20
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子12歳、女の子7歳
ゆうびんうさぎとしろくまサンタ
ゆうびんうさぎとしろくまサンタ 作: 木暮 正夫
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
この時期になると、毎晩次女にリクエストされる、クリスマスの絵本。
次女は、外国製のごちゃごちゃした、サンタさんの秘密が描かれてるような絵本が好きみたいだけど、私は、こういうほのぼの系が好き♪

ゆうびんうさぎ(=はやきち)が配達していると、かわうそのちびたと、おおかみがぶりの「サンタさんがいるかいないか?」のけんかに出くわします。

一度もプレゼントをもらったことのない、ひとりぼっちのがぶりを、「サンタさんが、うっかり忘れているのかもしれないね。」と、優しくなぐさめるゆうびんうさぎ。
クリスマスイブの日、サンタさんの代わりに、がぶりにプレゼントをしてあげようと、ゆうびんうさぎが準備をしていると・・・???

動物たちの世界にも、ちゃんとサンタさんがいるんですね。
しかも、しろくまのサンタさんなんて、ぴったりです♪

心がぽっかり温かくなるストーリーと、黒井健さんのほんわか優しい絵が、とても合ってます☆

ちょっと脱線しますが、先週、黒井健さんが、近くの図書館に講演にいらっしゃってたらしい!うう、見逃した〜!!!ショック(涙)。
でも、今週末まで原画展開催中らしいので、そちらにはぜひ足を運ぼうと思います!(黒井健さんは、我が県出身の絵本作家さんなんですよ〜♪)

サンタさんはお父さんたちだと言う、がぶりくんの台詞に一瞬ドキッとさせられますが、大丈夫。ちゃんと、サンタさんはいるんだ!というストーリーですので、ご安心を(笑)。

のりちゃん10さん、小3なんて、まだまだかわいいものですよ〜♪
我が家は、中3長男に、昨年打ち明けましたから〜(爆)。
中1長女にも、いつ打ち明けようかな〜?!(笑)

おまけですが・・・はやきち&みみえの、雰囲気も、いい感じですよね♪
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★4  実体験に通じるようです 投稿日:2008/11/20
Sayaka♪さん 30代・ママ・京都府  男の子7歳
ひみつのちかみちおしえます!
ひみつのちかみちおしえます! 作: 後藤 竜二
絵: 佐藤 真紀子

出版社: ポプラ社
1年2組のごんちゃんシリーズの第2作。
1作目の『かみなりドドーン!』で親子ではまり、
その第2作目のということで借りてきました。
今回は、家庭訪問に行く道中のお話です。

私が子供のころは、先生が家庭訪問に回る!となったら、
お友達何人かでついてまわってました。
先生への道案内が名目上の理由。
でも本当は、お友達宅で遊んだり、お菓子をもらったりするための口実(笑)
小学生時代の楽しい思い出の1つです。
なので、私自身は家庭訪問って、イベントだったようなあ…と、
そんな小学生時代の思い出がよみがえってきちゃいました。
道中も先生といっぱいお話ができて、楽しかったですし^^;


息子はやはり今の実体験に相通じる部分があったようです。
このご時世なので、昔のように好き勝手できない部分も多いと思いますが、
それでも通学路を一本手前に曲がってみるなど、
本当はいけないかもしれないけど、本人なりの冒険をしています。
本人いわく、その方が近いらしいです。
でも実際は変わらないかなあ…。
ただ息子にとっては、その一本手前の道を曲がる=冒険なんですよね。
まさにごんちゃんのいうひみつの近道のような感じなのかなあ。

たまに一緒に小学校へいったりする時に、
「ここを曲がっても小学校へいけるねん!!」と、
親にしたらわかりきっている当たり前のことだけど、
それを誇らしげに話す息子がいます。

そんな息子の姿が、この絵本のごんちゃんにも通じるかなあ…
と思いました^^;

それと息子は、このお話にでてくるある建物が気になったらしく、
それが次回作のお話につながっている!!とわかり、
それが無性に気になったようで、すぐさま次の作品も読破していました。

少しずつ行動範囲が広がっていくお子さんにとって、
読むのが楽しいシリーズではないかと思います。
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★4  大うけ!! 投稿日:2008/11/19
よっちんママさん 20代・ママ・宮城県  男の子7歳、男の子4歳、男の子2歳、女の子0歳
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし
よしおくんがぎゅうにゅうをこぼしてしまったおはなし 作: 及川 賢治 竹内 繭子
絵: 及川 賢治 竹内 繭子

出版社: 岩崎書店
7歳の息子はこの題名と頭でっかいよしおくんのイラストが気に入ったようです。
ハッキリとした色彩が、まだ内容を理解できてない2歳の息子にも興味を与えてくれています。
牛乳をこぼしてしまったところから展開する壮大なスケールの世界に子供たちには大うけだったようで、何度も読んでいます。
参考になりました。 1人

★5  脱帽のサービス精神!オチが最高! 投稿日:2008/11/18
もにいのさん 30代・ママ・茨城県  男の子7歳、女の子3歳
ヤドカシ不動産
ヤドカシ不動産 作: 穂高 順也
絵: 石井 聖岳

出版社: 講談社
ヤドカリの不動産屋が お客様の要望に応え、楽しい家を 次々に紹介。  自分たちの光がきれいに見え、しかも個室を望むホタルの兄弟に紹介したのは、なんとかばの鼻の穴。  暗い川を灯台のように照らすカバの鼻には ビックリ!  子供も大喜び。 ページをめくるたびに 次はどんな おもしろい家かが登場するかと ワクワク。
ヤドカリは、威勢良く 驚きの家々を紹介して大満足。
そして最後のオチが たまらない! これぞ商売人の鏡、と言うべきサービス精神に脱帽! 絵も明るくのびのびしていて 気持ちが良い。
テンポもよく、オチがきいているので、大勢に 読み聞かせるのにも向く。 絵が楽しいので 小さい方にも楽しめる 年齢を問わない一冊。
参考になりました。 0人

★5  生命の神秘の前では人間なんて小さい! 投稿日:2008/11/17
もにいのさん 30代・ママ・茨城県  男の子7歳、女の子3歳
へんなの
へんなの 作: 中山 千夏
絵: 山下 勇三

出版社: 自由国民社
自然界には、人間の理解をこえた生物が たくさん存在する。
例えば、クマノミ。生まれた時は全員男の子。その中で 一番大きく育った子が、女の子になる。まさに、へんなのー!
海の不思議な生物を ジェンダーフリーの 豪快なおばさんが テンポよく紹介。
生命の不思議に感動! しかもその不思議な生物から、人間ってへんなのー、と言われ、万物のなかでは、人間の方が特殊だったのか、と納得する。 生物への興味、ジェンダーフリーの視点、など世界の見方が変わる一冊。 
絵も大胆で、無駄がなく、文章によくあっている。
参考になりました。 0人

★4  ほのぼの しりとり 投稿日:2008/11/17
ナカジンさん 30代・ママ・兵庫県  男の子9歳、男の子7歳
ねずみくんのしりとり
ねずみくんのしりとり 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ねずみくんシリーズはどれも子供達には好評です

ただのしりとりじゃなくて
「りすのはね」「ね・ね・・」という風に続きますが・・
あれれ??ねずみくん!!
「ん」になっちゃった??

でもでも「ん じゃなくて・・・」と続きます。

いつまでも続くしりとり??

子供達も一緒に考えながらページが進みますよ。
とっても楽しい絵本です
参考になりました。 0人

★5  ほんわか かわいらしい 投稿日:2008/11/17
ナカジンさん 30代・ママ・兵庫県  男の子9歳、男の子7歳
ねえ ねえ
ねえ ねえ 作: 内田 麟太郎
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
聞きたがりのたぁくんは
「ねえねえ 誰が一番好き?」
おうちの人に聞いてまわります。

「たぁくん」と言われて嬉しそう

でもでも、たぁくんは誰が好き??

子供ってカワイイなぁとほのぼのする絵本です
参考になりました。 0人

★4  言葉あそびも楽しめる♪ 投稿日:2008/11/19
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
こぶたは大きい
こぶたは大きい 作・絵: ダグラス・フロリアン
訳: 灰島 かり

出版社: BL出版
ある講座で読んでもらったのですが、こぶたの表紙裏表紙にわたる
大きな絵が素敵で、自分でも借りてみました。

ちょうど、この「こぶたは大きい」を読む同じ日に娘が選んだ絵本が
「シロナガスクジラより大きいものっているの?」で、そちらを先に
読んでしまったので、最初の

ぶたより 大きいものなんて、いないのさ。

に「あるよ、うちゅう!」と最後の結論を言ってしまってました(笑)

どんどん大きなものに移っていくのが分かりやすく、文章が
言葉遊びのようになっているので、そこも楽しみました。
ちょっとわかりにくい言葉遊びですが、国のページの
「とおくにちかくに」では、娘もクスッと笑っていました。
参考になりました。 0人

★5  壮大で気持ちいい 投稿日:2008/11/19
ねがいさん 30代・ママ・大阪府  女の子7歳、男の子3歳
シロナガスクジラより 大きいものって いるの?
シロナガスクジラより 大きいものって いるの? 作・絵: ロバート・E・ウェルズ
訳: せな あいこ

出版社: 評論社
先に「チビトガリネズミより小さいもの なあんだ?」を読んで、
早かったなあと思ったので、手に取るのをためらっていました。
でも、こちらは非常にわかりやすいです!

最初のシロナガスクジラから、想像を越える大きなスケールへと
移っていきますが、「シロナガスクジラを100ぴき」の段階で、もう爆笑!
銀河のページになると、自分もふわっと浮いているような、
足もとのふわふわした感じを味わいました。

自分なんて、小さい小さい、とちょっと心も開放されるような
気持ちの良い絵本です♪
参考になりました。 1人

★5  とても魅せられたので、全学年に読みたい! 投稿日:2008/11/18
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子12歳、女の子7歳
うごいちゃ だめ!
うごいちゃ だめ! 作: エリカ・シルヴァマン
絵: S.D. シンドラー
訳: せな あいこ

出版社: アスラン書房
図書館の本棚の上に、さりげなく飾られていた表紙を見て、「何だか、おもしろそう♪」と、こんなに人気がある絵本とは知らずに借りてきました。

まずは、7歳の次女に読み・・・

わぉ!めちゃくちゃ、おもしろ〜い♪

次女もそうですが、私自身がとっても魅せられてしまいました。

自分たちだけで楽しむのはもったいないと、小学校の絵本読みボラで、3,4,5,6年生の各教室で読んできました。
(1,2年生にもぜひ読んでみたい1冊です☆)

仲良しでもあり、良きライバルでもある、あひるとがちょうが、本物のチャンピオンを決めるために「うごいたら まけ」競争をします。
2人の周りを、ハチが飛び回り、ウサギやカラスの群れがいたずらしますが、どちらも羽1本動かしません。
そこへ・・・???

いやあ、これでもか、これでもかという災難が襲ってきても、微動だにしない2人の、負けず嫌いぶりがいいですね〜。
我が家でも、この手の競争(「しゃべったら だめ」競争とか、「笑ったら まけ」競争など)をよくしますが、大抵、数分ももたずに、誰かが大笑いし、おしまいになってしまいます(爆)。

最後までハラハラドキドキし、たっぷり緊張感を味わえるストーリーといい、動物たちの動きや表情の細かいところまで、ていねいに描かれた絵といい、大満足の1冊です。

ラストの2人の会話と行動が、張り詰めていた緊張感を見事に解いてくれるところが、スゴイと思います☆

今年読んだ絵本の中で、ランキングをつけるとしたら、かなり上位に入れたい絵本です!
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★5  かわいい弟=ストーブ君♪ 投稿日:2008/11/17
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子12歳、女の子7歳
ストーブのふゆやすみ
ストーブのふゆやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
以前、村上しいこさんの「だいすきひゃっかい」がすごくよかったので、ブログで紹介したら、ご本人からコメントをいただき大感激しました☆
他の作品もぜひ読んでみたいと思いつつ、なかなか叶わず・・・(汗)。
先日、「れいぞうこのなつやすみ」とともに、こちらを借りてきました。

絵は、これまた大好きな長谷川義史さん♪
絵本というより、幼年童話ですが・・・とにかく、ノリノリの関西弁で語られるストーリーが楽しくて、ぴったりの絵がさらに盛り上げ、あっという間に読めちゃいます。

けんいちの家族がスキー旅行へ出かけようと、安全点検をしていると、あれ、ストーブがない!こたつの中でまるまっているストーブを発見!
実は寒がりのストーブ君、冬休みを取って留守番していたいだなんて・・・(爆)。

相変わらず、めちゃくちゃのイントネーションで、でたらめの関西弁で読む私ですが・・・次女はゲラゲラ、大ウケ。
読み終わった後も、寝るまで、関西弁で会話していた変な母子でした(笑)。

おもろいだけじゃなく、けんいちのことを、「おにいちゃん」と慕うストーブ君が、なんともかわいいキャラで、ほろっとなっちゃうあったかいストーリーでしたよ♪

低学年の子の、冬休みの読書におすすめ☆
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★5  はじめての一人読み 投稿日:2008/10/31
ローサさん 40代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子7歳
おさるはおさる
おさるはおさる 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
読み聞かせ専門だった息子が、初めて自分で読みました。
真剣な顔で読んでいたかと思うと、ニヤニヤしたり、真顔に戻ったり・・・楽しく読んでました。初めて一人で読むには少し長いかな?と思いましたが、お話の 展開が興味をそそったらしく、一度に読み切りました。
おじいちゃんも、そのまたおじいちゃんも 同じような体験をして・・・最後もやっぱり、同じ結末。時代は繰り返すのか、はたまた
遺伝子のなせるワザ?
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★3  次女はけっこう気に入ってますが・・・。 投稿日:2008/11/17
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子12歳、女の子7歳
だれも知らないサンタの秘密
だれも知らないサンタの秘密 作・絵: アラン・スノウ
訳: 三辺 律子

出版社: あすなろ書房
いくつになっても信じていたいサンタさんの存在。
その秘密を、こんな風に暴いてしまっていいのだろうか?!(笑)

けっこう字が多く、科学的だったりするので、あまり小さい子には向きません。

この時期になると、次女に必ずリクエストされ読みますが、とても1回では読み切れず、2,3日に分けて読むことになる1冊です。

次女のお気に入りは、子どもたちが欲しいものを手紙に書くページと送られてきた手紙を小人たちがチェックするページ。
いたずらし放題の子どもたち&はりこみの小人たちのページと、子どもたちがぴったりのプレゼントをもらうページ。
細かい絵を、じっくり見比べるのが楽しいようです。

私としては、やっぱり、トナカイたちが引く原始的なそりがいいし、ふとっちょサンタさんの方が、親しみがあるなあ。

いろんなサンタさんの本を読んでいくと、サンタさんの住まいや、家族構成、プレゼントの用意の仕方、配り方、クリスマスイブ当日や1年間の過ごし方・・・etcけっこう違っていて、どう説明しようかとこちらは焦るのですが、次女は「それぞれ本当なんだ!」と信じてるようで、そういうところ、かわいいな〜と思います♪

あまり深く考えずに、クリスマス前の雰囲気を楽しむのにはぴったりの、大型絵本です!
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★5  力のある絵 投稿日:2008/10/26
ローサさん 40代・ママ・埼玉県  男の子7歳、男の子7歳
かきやまぶし
かきやまぶし 作: 内田 麟太郎
絵: 大島 妙子

出版社: ポプラ社
狂言絵本は、この本が2冊目でした。
大島妙子さんの絵だったので読んでみましたが・・・やはり、期待を裏切らない1冊でした。
力のある絵とリズム感で、息子は表紙から裏表紙まで釘付けでした。

ラストシーンの地主の顔が、もう最高(^○^)
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★5  ビキニの似合うれいぞうこ?! 投稿日:2008/11/17
ぼのさん 40代・ママ・新潟県  男の子15歳、女の子12歳、女の子7歳
れいぞうこのなつやすみ
れいぞうこのなつやすみ 作: 村上 しいこ
絵: 長谷川 義史

出版社: PHP研究所
以前、村上しいこさんの「だいすきひゃっかい」がすごくよかったので、ブログで紹介したら、ご本人からコメントをいただき大感激しました☆
他の作品もぜひ読んでみたいと思いつつ、なかなか叶わず・・・(汗)。
先日、「ストーブのふゆやすみ」とともに、こちらを借りてきました。

絵は、これまた大好きな長谷川義史さん♪
絵本というより、幼年童話ですが・・・とにかく、ノリノリの関西弁で語られるストーリーが楽しくて、ぴったりの絵がさらに盛り上げ、あっという間に読めちゃいます。

真夏の暑い盛りに、夏休みを取ってプールに行きたいと言い出した、けんいちの家の冷蔵庫、いや「れいぞう子」ちゃん(爆)。
お母さんのビキニをつけ、いざプールへ。

変なイントネーションのでたらめの関西弁ですが・・・次女は大ウケ。
ゲラゲラ楽しい、絵本タイムになりました。

本当は、真夏に読めば最高なんでしょうね〜?!

お笑い好きの子どもたちに、超おすすめ☆
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