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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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7歳

19030件見つかりました

★4  自分の気持ちとの付き合い方 投稿日:2024/07/25
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
まほうのほうせきばこ
まほうのほうせきばこ 作: 吉富多美
絵: 小泉晃子

出版社: 金の星社
この本は、小学校低学年を対象にした「自分の気持ちの整理の仕方」、「自分の気持ちと向き合う方法」を教えてくれるお話だったという理解で良いのでしょうか。幼稚園から小学校へと環境が変化し、さまざまなことへの理解が深まってきた子どもの参考になるお話だったと思います。
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★5  走ることが苦手なお子さん向け 投稿日:2024/07/17
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
しゅくだいかけっこ
しゅくだいかけっこ 作・絵: 福田 岩緒
出版社: PHP研究所
走ることが苦手な子どもを応援してくれる、とても良いお話だったと思います。ぜひ、走る子が苦手なお子さんに運動会の1か月くらい前に読んでもらいたいお話です。運動会は、結果が一番大事ではないけれど、小学生ともなれば「見栄」も出てくるお年頃。我が家の子どもは親近感を持ちながらお話を聞いていたようでした。
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★4  子どもが気に入っていました 投稿日:2024/07/17
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
モンスター・ホテルでパーティーだ
モンスター・ホテルでパーティーだ 作: 柏葉 幸子
絵: 高畠純

出版社: 小峰書店
今回は、タイトルのとおり、モンスター・ホテルでパーティーが行われるということで、これまで出てこなかったモンスターや見た目が派手なモンスターなどさまざまなモンスターが出てきました。子どもがとても楽しそうにお話を聞いてくれました。
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★4  おちが予想つく話しではあるけど良かった 投稿日:2024/07/10
わたこあさん 40代・ママ・東京都  女の子7歳
いただきますレストラン
いただきますレストラン 著: ひだのかな代
出版社: みらいパブリッシング
イカがプランクトンを餌にオキアミを呼んで、眠くなったところを次の魚が、、、
というの数回繰り返しであるが普通に面白い。絵がマッチしていると思う。
最後はやっぱりそういう終わりかぁでしたが、サクッと読むには良いです。
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★5  予想してみよう 投稿日:2024/07/05
Chisacoさん 30代・ママ・青森県  男の子7歳
うかぶかな? しずむかな?
うかぶかな? しずむかな? 作: 川村康文
写真: 遠藤 宏

出版社: 岩崎書店
2年生の読み聞かせで使用。
いろいろなものを水に入れた時に、浮かぶか沈むか予想しながらページをめくれます。
同じ物でも形をかえたりすると結果が変わるので、大人でも全問正解するのは難しい!
体積や浮力を習ってなくても楽しく盛り上がれる絵本です。
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★5  早くお休み 投稿日:2024/07/04
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
くらくて ふかい もりの おく
くらくて ふかい もりの おく 作・絵: デルフィーヌ・ブルネ
訳: ふしみ みさを

出版社: ひさかたチャイルド
暗闇の中に浮かぶ顔が、なかなか寝つけないオオカミの子どもたちだとわかって、不気味さが微笑ましさに変わりました。子どもたちを寝かしつけようと奮闘するお母さんの姿は滑稽です。
でも、大変なんですよね。
力づくではないところに、優しさも感じました。
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★5  季節の行事を知る本 投稿日:2024/07/02
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
たなばたものがたり
たなばたものがたり 作: 舟崎 克彦
絵: 二俣 英五郎

出版社: 教育画劇
七夕が近いので、季節の本として読み聞かせしました。七夕という行事は実は、中国と言う日本のお隣の国で生まれたものであること、もとになったお話がこんなふうであることを紹介しました。

織姫と牛飼いが一目でお互いを好きになってしまった、というくだりでは女子が「はや!」と反応してました。その様子が私には面白かった。

牛飼いが仕事をほっぽり出して、牛がどんどんやせていってしまう様子も、みんなの気になるポイントだったようです。

織姫が仕事をおろそかにすることで、お父さん(てんてい)の服にもろに影響が出ているのも、面白かった。織姫の手仕事は一大産業じゃないか、と。

みんなと楽しく読めて良かったです。
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★4  絵本の世界のバリエーションが増える。 投稿日:2024/07/02
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
かさ
かさ 作・絵: 太田 大八
出版社: 文研出版
国語の教科書の巻末に、参考図書として載っていたので、こどもたちに紹介しました。
梅雨の時期にしか臨場感が出ないだろうなという内容でもあるし。

「この本は、実は文字が全然ない絵本です」と紹介するだけで「え〜?!」と注目してくれます。
じゃあ、どうやって読むのか。
全くストーリーがないわけではなく、主人公が赤い傘の女の子であること、雨の中を何かの目的のためにどんどん歩いていく、ということだけ伝えました。

自分で勝手にセリフをつけながら読んでもいいし、ただイラストを眺めるだけでページを進めてもいい。
最後がどんなふうになるか、知りたい人は自分で見てみてねと紹介。
絵本と言っても、いろいろなバリエーションがある、と子供たち伝わったらいいなと思いました。
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★5  空を見る、季節を知る。 投稿日:2024/07/02
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
くもとそらのえほん
くもとそらのえほん 作・絵: 五十嵐 美和子
監修: 武田康男

出版社: PHP研究所
こういう理科に関する作品って、子供にとっては説明が多すぎたり、文章が一本調子で全然面白くなくて飽きてしまったりすることが多い。
読み聞かせをするなら、自然科学の本も取り入れたいがいつもその辺のデメリットとの葛藤がある。

その点、この絵本はパーフェクト。
大きく見開きで色々な種類の雲のイラストがあると共に、街の様子も書かれていて、文章もしっかり説明的なのに分量がちょうどいい。

梅雨の時期になり、激しく空模様が変化するこの時期に良いと思い、低学年に読み聞かせた。
意外に反応が良く、絵を見せただけで「うろこぐも!」「ひつじぐも!」と声が飛んできた。
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★5  声に出して楽しいことば遊び 投稿日:2024/07/02
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
あいうえあそびえほん
あいうえあそびえほん 作: 石津 ちひろ
絵: 荒井 良二

出版社: のら書店
あいうえおの五十音を使って、リズミカルなことば遊び絵本です。
子どもたちと声を出し合って楽しめますし、発声練習になるのかもしれません。
絵も楽しくて、心が弾んでくるのが魅力です。
お話絵本ではないので、くり返し使える絵本です。
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★5  近いところにも素敵な場所が 投稿日:2024/07/02
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
ムーミンのおはなしえほん ムーミントロール スナフキンとぼうけん!
ムーミンのおはなしえほん ムーミントロール スナフキンとぼうけん! 企画・原案: トーベ・ヤンソン ラルス・ヤンソン
訳: 当麻 ゆか

出版社: 徳間書店
恥ずかしながら、ムーミン絵本は初めて手にしました。
どこかでなじんでいるだけに、すっとムーミンの世界に入れることが素晴らしいと思いました。
スナフキンの話に魅力を感じて、冒険に出たいと思ったムーミントロールですが、送り出した家族は行き先を知っていたのでしょうか。
知らない場所だと思っていたら、実は家のそばにそんなところがあったのです。
わざわざ遠くにいかなくても、近くに素敵な場所があるかもしれないという、楽しみのヒントをもらったような気がしました。
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★4  テンポよく読めます 投稿日:2024/06/26
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
かえるだんなのけっこんしき
かえるだんなのけっこんしき 作: ジョン・ラングスタッフ
絵: フョードル・ロジャンコフスキー
訳: さくま ゆみこ

出版社: 光村教育図書
音楽があるのですが、あいにくそれを再現することができず、、、ただただ調子のよいリズムで読める文章を読みました。カエルダンナ、なかなかイケメン(イケカエル?)ですね。結婚式もなんだな楽しそうと感じました。
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★4  こんなこともあるのね 投稿日:2024/06/26
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
どのきのしたにあつまるの
どのきのしたにあつまるの 作: にしむら ひろみ
絵: どい かや

出版社: 鈴木出版
小学校の低学年くらいの子供が、放課後にしてきそうな約束だなぁと思いながら読みました。ママ!遊んできてもいい?!、うん、いいよ、どこで?だれと?何時に集まるの?…決めてない…。この動物たちは最終的にちゃんと集まれてよかったです。
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★4  オオカミのその後が気になる 投稿日:2024/06/26
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
おいしそうなバレエ
おいしそうなバレエ 作: ジェイムズ・マーシャル
絵: モーリス・センダック
訳: さくま ゆみこ

出版社: 徳間書店
7歳娘が読み聞かせ時に選んできたのですが、まあ、長かったです、、、ただ、次はどうなるのだろう?というワクワク感があるので面白かったです。豚たちのバレエシーンもちょっと笑えました。バレエに魅せられたオオカミ、今後はどうしてゆくのでしょう??
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★3  よくわかりませんでした 投稿日:2024/06/19
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
ぶた
ぶた 作・絵: ユリア・ヴォリ
訳: 森下 圭子

出版社: 文溪堂
この絵本は、楽しみかたがいまいちよくわからない内容でした。どこかOLちっくなぶたの日常生活を見る絵本という感じの内容でしょうか。この絵本を理解することができる人は多くはないのではないかと思い、評価を少し低めにさせていただきました。
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★5  目に見えない空気を確認する 投稿日:2024/06/19
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
くうきはどこに?
くうきはどこに? 作: フランクリンM.ブランリー
絵: ジョン・オブライエン
訳: おおにし たけお りゅうさわ あや

出版社: 福音館書店
いつも身近にあるにもかかわらず、その存在を「見て」確認をすることができない空気をテーマにした絵本でした。とてもわかりやすく、子どもが一生懸命にお話を聞いてくれました。また、この絵本を読んで以降、子どもが「水のなかにとけた空気」を発見できるようになりました!
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★5  魔女の過去が垣間見えるお話 投稿日:2024/06/19
さくらっこママさん 40代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子6歳
魔女のなみだのクッキー
魔女のなみだのクッキー 著: 草野 あきこ
絵: ひがし ちから

出版社: PHP研究所
いつもお菓子を使った悪だくみをしようとする魔女の過去を垣間見ることができるお話でした。「魔女」とはそもそも「悪い存在」です。けれども、「魔女シリーズ」に出てくるこの魔女は、どこか憎めず「本当に悪い存在なのかな?」と思っていました。魔女に対する興味が深まるお話でした。
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★4  「お勉強感」がある科学絵本 投稿日:2024/06/18
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
じめんのうえとじめんのした
じめんのうえとじめんのした 作・絵: アーマE・ウエバー
訳: 藤枝 澪子

出版社: 福音館書店
科学絵本は、大概が「お勉強感」があるけれど。
これは、タイトルと装丁だけだとまだ、その雰囲気が漏れ出ていない。
でも、中身はばっちりお勉強。

「いつもみたいに何か楽しいおはなしがはじまる!」と期待して聞いてた子たちが、ページが進むごとに飽きてきたのが手に取るように分かりました(笑)。
あまりに正直すぎて、私はおかしかったですがそこは堪えて読み聞かせしました。

シンプルな造りと簡潔な文章が私は良いと思っていますが、それはあくまで「教える」大人側の感想なのでしょう。
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★4  図鑑ほどリアルすぎないのがいい。 投稿日:2024/06/18
だっこらっこさん 40代・せんせい・愛知県  女の子9歳
ちいさないきものずかん みつけた!おもしろ虫
ちいさないきものずかん みつけた!おもしろ虫 文: 谷本 雄治
絵: 石森 愛彦

出版社: 童心社
正確さに欠いているわけではないけれど、図鑑ほどリアルすぎないので、虫が苦手な子でも見ていられそうな内容。
親しみやすいイラストやページ構成も良いと思います。

低学年の国語の授業で、いきものクイズを作るという単元があり、それの参考図書として子供たちにおすすめしました。
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★4  らしさを認める 投稿日:2024/06/14
ままmamaママさん 40代・ママ・埼玉県  女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳
ぼく、ひつじじゃなくて ぶたなんだ
ぼく、ひつじじゃなくて ぶたなんだ 著・絵: ピム・ラマース
訳: 長山 さき

出版社: ほるぷ出版
ここ数年、認知が広がっているLGBTを思わせるお話でした。羊なのに豚のようにどろんこあそびが大好き。そして、羊なのに、自分自身は「自分は豚」だと思っている。まわりのみんなは笑ったり、変だと言うけれど、本人は何もおかしいと思っていない。自分は自分だ、と自信を持っていられるのが素晴らしいと思いました。
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