トイレトレーニングに失敗したら・・・。
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投稿日:2008/06/18 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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家族揃って、長谷川さんの大ファンなので、借りてみました。
さっそく次女に読んだら、さんざん笑ってたくせに「それだけ〜?!」と言われてしまいました(苦笑)。
おしりふりふり、歌い出したくなるような、リズミカルな文章。
それもそのはず、作者の長野さんも、そのお母様も、何でもでたらめの歌を作って歌ってしまう人だったんですって!ああ、私も〜♪と、共感を覚えました。(ただし、私の場合は、楽譜にはかけないのですが・・・。汗)
楽しい文に、長谷川さんの絵がぴったり♪
乳幼児向けなので、ボ〜ンと大胆に描かれた絵ですが、ちょっとした遊び心もあります☆(そう♪壁に掛けられた絵は、せとうちたいこさんですよね〜♪)
7歳児には、ちょっと物足りないかもしれませんが、トイレトレーニング中の親子にぴったりの絵本です。
トレーニングがうまくいかなくて、カリカリしてる親は、これを読んで肩の力抜いて、再スタートしてみてください。きっとうまくいきますよ〜♪
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えええ?!そうなの〜???
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投稿日:2008/06/18 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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「ねずみくん、実はかくれているみんなに気づいてはいるのですが気を利かせて探してあげます。お日様が出てきたのを機に気づいたふりをします。ちょっと大人ですよね。」という、ひよこまめさんのレビューを読んで、「ええ?!そうなんだ〜???」と、何度も読み直しました(笑)。
確かに、大人が、わざと気付かないふりして「え〜、どこに隠れちゃったの〜?!」と探すふりすると、子どもって、とっても喜びますよね〜?!それを、ねずみくんもしているという解釈なんですね〜?!
何度読み返しても、私には、真相はわからなかった(ねずみくんのみぞ知る?!笑)けれど、いろんな見方があっておもしろいな〜と、あらためて感じた絵本です。(ひよこまめさん、ありがとうございます♪)
次女が小さい頃はまって、大好きだったねずみくんシリーズですが、続編がまだまだ出ていて、そして、小学生になってからでも十分楽しめる、息の長い絵本ですね。
相変わらずラブラブの、ねずみくんとねみちゃんがかわいいです♪
おひさまが雲に隠れて、また出てくるラストが、すごくよく練ってあるな〜と、大人の私は感心してしまいました☆
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不思議なバランス
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投稿日:2008/06/17 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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赤木かん子さんがこの絵本の書評を書いているのを随分前に読んで、
その剣幕にちょっとビックリしつつ気になっていました。
これはドキッとする絵本です。
大人たちはジャンを、小さくてかわいいから「うさちゃん」って呼ぶのですが、
そう呼ばれたくないばかりに、とんでもない方へと運命が動きます。
ほんのちょっとのきっかけで、人生が変わる危うさ。
そして、つい子どもを軽んじる大人の目線。
そういうものをジワジワっと指摘されているようで、読んでいて怖かったです。
それなのに、妙に、軽快に進んでいく物語。
不思議なバランスです。
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美男美女カップル誕生?!
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投稿日:2008/06/18 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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にんきものシリーズ4巻目。いよいよ最終巻です!
けいた→こまつくん(キンキン)→かなえ・・・と、1巻毎に主役が代わり、今回は、男子のアイドル・女子の嫌われ者のきさらぎさん。
あはは。小学4年生で、こんな子がいたら、お目にかかってみたいわ〜というくらいの極端に個性的なキャラですが・・・
彼女の立場で書かれたストーリーを読むと、「魔性の女」を目指すのも、色々苦労があるのね〜と、同情したくなります。
家庭の事情で、そうならざるを得なかった下りは、大人には、けっこうズキンときます。
でも、こんなきさらぎさんでも、普通に恋をして悩んだり、衝動的な行動をしたり・・・なんだか、後半は、かわいく思えて応援したくなります。
そんな女心を知らずに、最初から最後まで、のほほんとしたキンキンのキャラがいい味出してます(笑)。
要するに、男の子より、女の子の方が、大人なんですよね〜!
実際に、年頃の男女中学生を持つ母には、よ〜くわかります。
でも、なぜか、小2の次女がはまってるシリーズなんですけどね。
今後も、森絵都さん&武田美穂子さんコンビで、どんどん児童書出してほしいです♪(母もはまりました。爆)
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お兄ちゃんの思いやり
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投稿日:2008/06/17 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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妹思いのお兄ちゃんが素敵。
本当はおばけが怖いのに、ん、とおなかにちからをいれて、おばけは怖くないことを
説明するところが、すごく好きです。
そして、お兄ちゃんの言葉を信じる素直なチコちゃんも。
武田美穂さんの、兄妹を描いた場面場面は、とてもかわいくて温かくていじらしいです。
でも、文章のためのスペースが主張しすぎで邪魔だなと感じました。
ちぎって貼った白い画用紙が、何かを隠しているようで、そして、大きくて。
もうちょっと邪魔をしないように、自然に文章を入れて欲しかったなあ…
この点だけが残念でした。
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感覚的
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投稿日:2008/06/17 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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次々に現れるお話を「面白い面白い」と読んでいたら、押していると思ったのに
引いているような、そんな不思議な感覚に襲われました。
この絵本の見返しに、この絵本には嬉しい話や悲しい話やワクワクする話が
入っています。例えば…と例をあげているのだけど、悲しいお話として挙げてある
「アイスクリーム」のお話はちっとも悲しくなかったし、ワクワクするはずの
「パパのかわりに会社に行く」話は、どちらかというとじんわりクスッと笑える
感じがしたし…何というか、そう簡単に一言で言えないような、感覚的なお話が
詰まっていました。
その分、小さい子にはちょっとわかりにくいかも。
娘は、わかりやすい「ながいトンネル」では笑っていましたが、後の話は
ピン、とくるまでに時間がかかったようでした。
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意味ありげな月
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投稿日:2008/06/17 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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よく担任に「時々違う世界に行っちゃうようで…」と言われていた娘。
この「おつきさまにでかけている」と言われている女の子と、
つい重ねてしまいます。
女の子が本当に月に行ってから見た、月の世界はとっても魅力的。
最初は「寂しくなるんじゃ…」と思っていたのに、とんでもない。
景色、暗い方に住んでいる人、遊び、全部が素敵な別世界。
こんな世界を隠し持っているから、この絵本の月は、こんなにも
意味ありげな表情をしているのでしょうか。
娘も「またアナザーワールドに行ってたのね」というとすごく怒ります。
少し羨ましい気持ちもあって、ついからかってしまうのだけど、
それは嫌なことだったんですね。反省。
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雅な昔話
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投稿日:2008/06/17 |
おるがんさん 40代・ママ・高知県 女の子、男の子
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2年生の子どもたちに読みました。
「しってる!」と目を輝かして聞いてくれました。
読み終わると、「知っていたおはなしとちがった」との感想。
針でハエをしとめるところや、鬼の目や口を刺すところが迫力があって子どもたちも引き付けられていました。
「おたのみもうす」など雅な言葉使いや、舞を踊ったり、京都の雰囲気が漂うところが素敵です。
絵もとても素敵です。
石井さんの文章は、子どもたちの心にすんなりと入っていきます。
本が嫌いな子どもでも、読みやすいので好きになると思います。
子どもたちにたくさん読んでもらいたいです。
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伸びやかな心
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投稿日:2008/06/17 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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最後まで読んだ時、娘がクスクス笑って「もう一回!」。
もう一度読んだら、また笑って「もう一回!」。
私も思わず笑いながら三度目を読むと、ようやく眠りへと入りました。
きっと読んでもらう子の多くが、エラに誘われて「もう一回ね」
と言うんじゃないかしら。
エラが欲しいだけの愛情を、家族みんながごく自然に与えている、
そういう家族のあり方には、胸がドキンとしました。
そのエラの心のような、伸びやかな青い青い空が、とても印象的な絵本です。
とてもシンプルな絵本だけど、とても心に響きました。
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歌いながらたっている
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投稿日:2008/06/17 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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こちらの「みどころ」にもあるように、いっけん地味な絵本ですが、読み終わるとまた最初から読み返したくなるような絵本です。じわじわと木の力強さが伝わってきます。
文章もとてもすてきです。なかでも
「みどりのはなびのまんなかに、大きな木はうたいながらたっている」というところがいいなと思いました。
木のぼりの好きな子供は、木が呼んでいる声がきこえるのでしょうね。
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幼い子どもにもわかるナルニアの世界
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投稿日:2008/06/16 |
らずりさん 30代・ママ・群馬県 女の子6歳、女の子4歳
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ナルニア国ものがたり第一章「ライオンと魔女」を、絵本化した作品です。
映画化もされ、ナルニア国の物語に興味津々な娘ですが、映像での直接的な刺激に弱いため、なかなかその世界に飛び込めないままでいました。
(戦争などの戦闘シーンを怖がって見られないのです)
そんなとき、こちらの絵本に出会い、一緒に読みました。
読みながら、魔女の恐ろしさに目をつぶったりもしていましたが、逃げ出すことなく、最後まで楽しんで読むことができました。
絵も美しく、物語の世界を幼い子どもが感じるのにちょうどよい内容だと思います。
ナルニアの物語は「戦って恐い」ものではなく、「ドキドキする、勇気と希望」が詰まっているものだと、娘に教えてくれたこちらの本に、本当に感謝です。
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フンガくんのママはお手本ママ
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投稿日:2008/06/15 |
ハッピーカオリンママさん 30代・ママ・鹿児島県 男の子7歳、女の子6歳、女の子3歳
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フンガくんシリーズを読むたび、
少し前のわが子を思い出します。6歳と7歳のにいにねえねが通ってきた道。今、少しだけ成長した姿があります。
わが子が「おこりんぼフンガくん」だったころ、
フンガくん絵本に出会っていたら、・・・・。
もっと子どもに対して優しい対応ができたんじゃないかな。
だって、フンガくんのママはいつも、頭を使い、穏やかにフンガくんに接している。まさに、新米ママのお手本といった感じ。
フンガくんはすべての子どもの通る道です。
そういう意味でも、子どもだけでなく、ママにもお勧め。
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繰り返しの楽しさ
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投稿日:2008/06/16 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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同じパターンの繰り返し、
そして何度も繰り返される「きつきつぎゅうぎゅう」の言葉が楽しいです。
物知りおじいさんの、逆なんじゃない?って思うようなアドバイスで
巻き起こる、家の中でのドタバタには、一緒に読んでいた娘も「フフフ」。
解決したときのおばあさんの「うきうきるるるん」な姿が、かわいらしくて、
気持ちの持ちようって大事なんだなあと、改めて思いました。
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時代背景は違えど完成度の高い絵本
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投稿日:2008/06/14 |
ジュンイチさん 40代・パパ・東京都 男の子12歳、男の子6歳
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ねこざかなで有名な渡辺 有一さんの1985年の作品です。
最近読んだ中では、中川 ひろたかさん作の「とんかちくんとのこぎりくん」で、味のある絵を描かれていました。
お話は、主人公の小学校2年生のゆきこが、夜行列車のきたかぜ号に乗るシーンから始まります。
まさに、上野発 青森いきの夜行列車で、新幹線が標準の現在とは隔世の感があります。
それにしても、時代背景が違うとは言え、夜行列車に小学校2年の女の子が一人で乗車するという設定に少し無理がある気がしました。
それだけ、平和な時代だったいう証なのかも知れませんね。
その夜行列車で、ゆきこは夢とも幻ともつかない体験をするのですが、それは読んでからのお楽しみです。
怖い中にも、しんみりさせる要素も盛り込まれていて、ストーリー性の高さが、感じられました。
歌の歌詞よろしく、「上野発の夜行列車降りた時から、青森駅は雪の中」そのままに、おばあちゃんとの再会にはホロリとさせられました。
私も北国(旭川)に住んでいたことがありますが、まさに雪国の光景そのものが展開しています。
裏表紙を見ると、ゆきこの体験が夢だったのかどうかわかるという伏線もあり、完成度の高い絵本です。
読み聞かせよりも、小学校低学年の子供が自分で読んで、同じ世代の主人公の体験を考えさせる方が良いかも知れません。
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ストレートに大好き!と言えること
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投稿日:2008/06/15 |
レイラさん 40代・ママ・兵庫県 男の子14歳、男の子12歳
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先日読み聞かせの勉強会で、母の日や父の日にお母さんやお父さん特集をするのは慎重に、
という話になりました。
今は片親家庭が多いからです。(特に父親がいないケース)
ということで、この絵本もためらっていたのですが、
思い切って読み聞かせ会で読んでみました。
(うちの読み聞かせは休み時間に読む本を紹介して放送してもらい、
希望者のみ参加という形なので。教室で全員、でしたら外していました。)
ぼくの視点から見るだいすきなとうさん。
ラッパを吹いたり、太鼓たたいたり、お面を作ったりが上手な
ちょっと変わったとうさん。
旅に出ることが多いので、なかなか一緒にいられないけど、
とうさん大好き!のメッセージがストレートに伝わってきます。
だから、子ども達にも、職業は違っていても共感してもらえるんじゃないかなあ、と。
何より、大好きっていう想いの文章をいっぱい聞いてほしかったから。
うまく伝わったかしら?
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陽気な小おにに来てもらうには・・・?!
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投稿日:2008/06/14 |
ぼのさん 40代・ママ・新潟県 男の子14歳、女の子12歳、女の子7歳
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先日、図書館まつりのリサイクルブック市で、いただいてきた1冊です。
レトロな感じの絵とお話が、なかなかいい感じの絵本でしたよ。
卵から生まれた、小さな9匹の小おたち。
え?卵から〜?!
9匹?9人じゃないんだ〜?!
・・・と、最初から興味そそられます〜(笑)。
9人9様!性格が全然違う9人が、はっぱの舟で川を下る大冒険!
小おにたちのゴールは???
あはは。
自分のところには、どんなおにがやってくるのかな?!
意地悪なおにじゃなく、陽気なおにが来てくれるよう、いつも朗らかでいたいですね♪
末っ子で気が強い次女には、いつも心にとめておいてもらいたい絵本です(笑)。
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やっとで 見つけた
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投稿日:2008/06/16 |
ふじのはなさん 50代・じいじ・ばあば・静岡県
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一年生に読み聞かせをする本を 2ヶ月探していました
なかなか これって思う本が見つからず やっと図書館で手にとり
気に入って この本にしようって 決めた本です
ところが 絵本ナビで感想を読むと 教科書にのっていると書かれていて
びっくり 早速 近所の子どもに聞くと 「2年生の教科書にのっているよ」
ああ どうしよう と 悩んでいたら その子が「1年生に読むならいいよ」って言ってくれて ほっとした次第です
でも 本は決めたものの 図書館の本は破けていたりで すごい年代物です
〔新品にない 味わいもあるのですが〕 そんな悩みを息子に
相談したら 新しい本を ネットで買って送ってくれました
喜んで 新しい本と 図書館の本を比べてみたら 新しい本の方には
文がほんのちょっと 書き加えてあって びっくりしました
また 最初のページの 森の絵の色の濃さが 微妙に違うのです
すごい発見をした気がしましたよ
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よくわかる四字熟語
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投稿日:2008/06/16 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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子供は学校の宿題で習字をしたことがあるので、表紙の絵をおもしろそうに見ていました。
見覚えのある四字熟語ですが、子供にわかるように説明しようとしても、なかなかうまく言えません。四字熟語の意味を、こんなにわかりやすく楽しい絵で説明しているのがすごいなと思いました。
四字熟語って、誰がいつごろ作ったのでしょう。漢字のすばらしさやおもしろさに改めて気がつきました
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ろくべえを助けられる大人に
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投稿日:2008/06/15 |
YUKKEさん 30代・ママ・愛知県 女の子7歳、女の子0歳
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このお話しは、たぶん私が子どもの頃の課題図書もしくは
教科書にのっていたのでしょうか、
この本を手にした時、タイトルが妙に聞き覚えがありました。
暗く深い穴に落ちてしまったろくべえ。
そのろくべえを心配し、なんとか助けようとする1年生の子どもたち。
犬や猫が大好きな娘が喜ぶかと思って読み聞かせしてみると、
娘はみるみるうちに、絵本のなかの子どもたち以上に
心配そうな表情になっていきました。
大人たちは、大人の私が「おいおい」って思うほど軽薄で心貧しい。
逆に子どもたちは優しく勇敢で純粋。
娘を見ていると、今も昔も子どもは変わっていないように思います。
変わってしまったのは私たちを含む大人達。
娘には、ろくべえを助けてやれるような大人になってもらいたいと
思いました。
ちなみに、夜寝る前に読み聞かせたんですが、
ろくべえが助かったことで娘も私も安心して眠りにつけましたよ。
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特別扱い
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投稿日:2008/06/15 |
リーパンダさん 30代・ママ・宮崎県 男の子7歳、女の子5歳
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以前にドーナツ池の別のお話を読んでいたので
この本を見つけたときには
すぐに読みたくなったようです。
今回のお話は、オタマジャクシが運動会をする
というものだったのですが、
中に一匹尻尾を切られて上手に泳げないオタマジャクシが
いました。
特別扱いするみんなと、本人の気持ちの動きに
考えさせられることが多かったです。
個性として考えられる世の中になるといいですね。
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