のどかで豊かなむぎばたけ
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投稿日:2008/06/01 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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のどかで豊かな田舎のようすに心がなごみます。あたたかい色合いのやさしい絵が、かわいいひよこのお話とぴったりあっています。おかあさんを見つけて、駈け出したひよこがほほえましいです。他のひよこたちもとてもかわいいです。
からすむぎ、おおむぎ、こむぎ、ライむぎの違いがわかっておもしろかったです。麦の刈り入れの様子がいきいきしています。ひとの背丈より高くつみあげた麦がすごいなと思いました。
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リフレイン
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投稿日:2008/05/11 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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ちいさなちいさな機関車に乗ったちいさなちいさな子どもが、
ちいさなちいさな駅のちいさなちいさな駅長さんに尋ねます。
「ねえ、おべんとうは、うってないの?」
ちいさなちいさな駅で働くのは、ちいさなちいさな駅長さんただ一人。
…懐かしい光景に心がほんのり温かくなります。
のんびりのんびり過ぎる時間。
ちいさなちいさなという言葉のリフレインで、自分もちいさなちいさな
子ども時代に帰ったような、汽車の窓から外を見ている、そんな
気分になりました。
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ウィリーはウィリー
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投稿日:2008/05/25 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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ウィリーの自信のなさは、最初のページの絵ですぐわかる。
顔のまわりを飛ぶハエを追い払おうともせず、背中を丸めて歩く
ウィリーの姿。
運動して、鍛えて、そしてたくましい体を得たウィリー。
自信満々、嬉しそうな顔!
強くなった自分に舞い上がりそうなウィリー。
でも、最後はちゃーんと、強くなっても優しい性格は元のウィリーの
ままなんだってことがわかってホ。
アンソニー・ブラウンの絵本の中では、1番素直に楽しめました。
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ぐ〜〜〜
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投稿日:2008/05/21 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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川は川でもラーメンの川!
匂いが本当にしてきそう〜。
大きなチャーシュー、なると、めんま、ねぎ、海苔…。
そして縮れ麺!!
おいしそうで、おなかがぐー。
読むたびに、今度はとんこつ、今度はしお、今度はみそね、
と娘と言いながら、すっかり食べた気分♪
ラーメンの川での釣り、さらに流れてくるカップ麺!
笑いながら読んでいるうちに、2歳の息子もやってきて、
あむあむ、ちゅるちゅる、うま〜〜〜い!!
美味しくて楽しい絵本です。
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気持ちを歌に
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投稿日:2008/05/21 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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小2の娘が背伸びをせずに読める本を探していました。
低学年向けの本で、おやっと思わせる本ってなかなか見つけるのが
難しいんです。この本は、お友だちの日記で知りました。
すみれちゃんは、自分の思った気持ちを歌にします。
その歌はまるで、「ジャムつきパンとフランシス」のフランシスみたい。
ちょっぴり感じた不満、でも、どこかクスッと笑えちゃう歌。
妹のかりんちゃんが生まれたことで、ちょっとヤキモチをやいたり
するかな、と思ったら、違うんです。
かりんちゃんは何もなくても、ママが面倒を見てくれる、じゃあ
あたしが歩かなくて喋らなかったら、どうなるんだろう?と
不思議に思っちゃうんです。
ここがすみれちゃんの魅力。
どうしてだろう?どうなるんだろう?と思ったことを、素直な気持ちで
実行しちゃう。そして、ちゃーんと最後にはすみれちゃんが、自分で
納得できるんだから、すごいことです。
そっと、すみれちゃんのことを受け止めるママも、振り回されるパパも
素敵です。
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極端で笑っちゃった
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投稿日:2008/05/19 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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アボカドって森のバターっていわれるぐらい栄養価が高い…のは知っていても
あのまったりとした濃さが何とも苦手。
そのアボカドとベイビーがどんな関係!?と不思議に思って読んでみたら…
笑いました!
このあかんぼう、すごすぎる!!
あり得ないぐらいの力をつけるあかんぼうにも驚きだけど、
いくら力がすごいったって、グランドピアノを運ぶときに、
下にあかんぼうだけ…とか、他の家族は車に乗っていて、押しているのが
あかんぼうだけ…とか、その場面に「ありえへーん」と大笑いしました。
涙を流すお母さんには、「何で食べてくれないんだろう」と、
子育ての中で心配した経験のあるママには共感できるのでは!?
ジョン・バーニンガムの描くピンクの、血色の良いぷくぷくの
赤ちゃんの絵が大好きだけど、この絵本はさらに動きが加わって、
手や足の赤ちゃんらしからぬ描写に、何度見ても笑ってしまいます。
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情が厚いおたまさん
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投稿日:2008/05/21 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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どのページを見ても、おたまさんの表情に目が吸い寄せられます。
おたまさんの顔を見たら、ああ、この人にまかせていたら大丈夫
なんやな〜という安心感。きっと周りの人たちもそうやって、
頼りにしているんだろうな。
夫婦喧嘩の仲裁に駆けつけた場面では、町内の様子がわかります。
どの家も一様に、貧しいバラックでの生活。
それなのに、出てくる人たちは生き生きと活気に溢れて、力強く
生きています。
おたまさんの、おかいさんを作る歌と踊りが、おいしさの秘訣!かな?!
ズズズ・・・ハァ
ズズズ・・・フゥ
ズズズ・・・ホォ
おかゆの嫌いな娘も、「おいしそう」と思わずつぶやいていました。
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ねことぶたの対比が面白い
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投稿日:2008/05/19 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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あまり道徳的に考えたら楽しめない絵本じゃないかな。
だから、ある程度ユーモアとしてとらえられる年齢になってからの方が
面白く読めると思います。
この次々に変わる展開が好きです。
その時その時に感じたねこたちの気持ちは本物。
一所懸命掃除して、快適な家を手に入れたことや、ぶたさんを助けて
感謝されたことに気持ち良いと思ったことや、家造りを手伝って
あげようと思ったこと、そして惜しくなったこと(笑)
ええっ?ってビックリさせられるのに、小気味好ささえ感じます。
自分の気持ちに正直な、ちゃっかりもののねこたちと、その時その時
まあいいか〜と流される、穏やかなぶたの対比がとても面白かったです。
吹き飛ばされてるねこたちのふわ〜んと飛んでいく姿に、次は
何をしてくれるんだろうという想像がふくらみました。
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楽しい掛け声「ビービーブゥ!」
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投稿日:2008/05/31 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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かわいい子ブタの探検隊が進んでいく冒険のお話。
内容は幼児向けです。
でも、読み聞かせでは、小学校低学年でも大丈夫だと思います。
我が家も、「ビービーブゥ!」の掛け声を、子供達と笑いながら楽しみました。
今でも、たまに掛け声は「ビービーブゥ!」です。
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版画のいろあい
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投稿日:2008/05/31 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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かばのおかあさんが、わにをふりまわしてヒッポを助けている場面は迫力があります。目をまわしているわにがすごいです。
最後のページで、おかあさんかばがヒッポにほえかたを教えています。大きな口をあけているヒッポがほほえましいです。
版画の色合いがおもしろいなと思います。ヒッポの口の、赤い色が印象的でした。
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新鮮な驚き
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投稿日:2008/05/19 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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ダンゴムシと絵本ナビで検索するだけでも、たくさんの本が出てきます。
それだけ、馴染みの深い虫と言えるでしょう。
子どもたちが集団登校で集まる時間に、フラフラと花壇に行っては
ダンゴムシを2匹、3匹と手のひらに乗せて夢中になり、集合の合図も
聞こえなかったり…という子をよく見かけます。ウチの娘もですが。
この今森光彦さんのダンゴムシの写真絵本のどこが素敵って、
もちろん写真も素晴らしいですが、今森さんの観察の様子が
うかがえるような文章もだと思います。
素直で新鮮な驚きに、自分が体験しているかのような気分になります。
別に珍しくないじゃん、と思ったダンゴムシが、ちょっと特別な
存在になった一瞬でした。
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色んな意味で衝撃
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投稿日:2008/05/14 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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小学生の頃、ファーブル昆虫記を読み、フンコロガシという昆虫を知った時の、あの衝撃。
そんなうんちを食べる虫たちの様子がとてもわかりやすく、説明されています。説明という堅苦しさがなく、ストーリーになっていて、とても入りやすい。タイトルの「うんちレストラン」も、わかりやすくてインパクトがあり、すごく良い!
うんち絵本ブームが我が家にやってきた時(何かヤなブームだな;)に出たこの絵本、書店で立ち読みして済ませてしまっていましたが、娘とは読んでなかったので、読んでみました。
そしたら、ゆっくり近くで読んだときと、立ち読みでさらっと読んだ時では、全然違いました!
このうんち、きっつーーーーー!!
これを正視するのはかなりの勇気が要りますよ!本当にハエが寄ってきそうな、匂いがしてきそうな、うんちが迫ってきます。
しばらくはあのうんちの映像が、頭からはなれそうにありません!
と衝撃を受ける母の横で、娘は意外に真剣な表情で見入っていました。(反省)
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闇に浮かび上がる鳥かご
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投稿日:2008/05/21 |
ねがいさん 30代・ママ・大阪府 女の子7歳、男の子2歳
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グリム童話も好きだし、ワッツの絵がものすごく綺麗なんですが、
細かい所に気を取られて、私自身が物語りに上の空になってしまいました。
(ツァヒエルって何だろう?!とか…)
娘は静かに静かに聞いて…最後は愛する二人のハッピーエンドに
ホッとしていたようでした。
鳥かごの絵が印象的で、とても美しく、目を奪われました。
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お出かけ気分満喫
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投稿日:2008/05/27 |
とむままさん 40代・ママ・三重県 男の子13歳、女の子11歳
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「この本、こっちからとこっちからも読めるんだよ!」
すごく嬉しそうに教えてくれた電車大好きな男の子。
電車にいのってお出かけします。 トンネルを超えるたびに(ページがかわるたびに)場面がぱっと変わって楽しめます。
今いた所と全然違う所にきたんだなぁ・・・ってお出かけしている気分が楽しめます。
ようやく海に到着!!
これで終わりかと思ったら・・・
普通、遊びに出掛けたら、家に帰りますよね。この絵本もちゃんと帰ってこれるのが楽しいところです。
必ず往復で読んで楽しんでいます。何度読んでもあきません。
初めて見る子は「おー!!」と驚きがあるので、知らない子に教えたくなる本です。
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すみずみまで楽しめます
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投稿日:2008/05/29 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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お話も絵もとてもおもしろくて、いろいろなクイズを楽しむことができます。子供は、めがねを探すクイズはできましたが、ほかのクイズはちょっとむずかしいようでした。
たくさん出てくる人たちの様子もとても楽しいです。ちいさなところも、すみずみまで見ごたえがあります。
子供が、「円卓の騎士」の場面で、パンダとあざらしを見つけました。これはなんだろうと思っていたら、最後にその秘密がわかっておもしろかったです。
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自分を肯定することの大切さ
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投稿日:2008/05/28 |
りんごのきさん 40代・ママ・その他 男の子7歳
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深いな、と思います。深刻にではないけれど、異質なものに対する社会の違和感や、異質であるものが自分を肯定してゆくための過程がさらりと描かれていて、その「さらり」さ加減が、とてもいいです。
こねこのあおい目は、他のみんなとちょっと違う。だけどそれでも、こねこはねずみの国を見つけることができました。ちょっと違うことなんて、大した問題じゃないんだよ、自分が思う通りに自分を信じていいんだよ、と語りかけられているような気がします。
今は何気なくこの本を呼んでいる子どもたちも、きっと大人になる過程のどこかで、「わたしはだれ?」という疑問にぶつかる日があるだろうと思います。こと、もし自分自身がマイノリティ的な立場にたったときに、その疑問が苦しいほどに子どもたちを悩ますことも、あるかもしれません。子どもって、きちんと言葉にできなくても、全身全霊で悩むんじゃないかと思うんです。
例えばこういう本は、そのときに、彼ら彼女らのこころを支えてくれるんじゃないかな。親には手の届かない、こころの深みにまで沁み通ってくれるんじゃないかな。そんな気がします。
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心が落ち着くめいそう
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投稿日:2008/05/28 |
どくだみ茶さん 30代・ママ・秋田県 女の子7歳
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「すわっているときだって ゆっくりしていられなぁ
と感じていない?」
という言葉にドキッとしました。私もいつも時間に追われているような気がします。こんな時こそ、めいそうがとてもいいことなんだなと、よくわかりました。
子供と一緒にめいそうしてみましたが、3分しかできませんでした。簡単そうですが、奥が深いなと思いました。
明るく穏やかな絵にも、心が落ち着いてきます。
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子どもとじっくり 妖怪談義。
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投稿日:2008/05/28 |
ちょし★さん 30代・ママ・熊本県 男の子10歳、男の子9歳、男の子8歳
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子供って怖がりのくせに、おどろおどろしたものに 興味津津ですよね。
特に「妖怪」!
怖くて奇妙な、でも何故か愛嬌があって憎めない・・。
山姥は「人を食う」なんて書いてあるから、ちょっと恐ろしげだけど、天井なめなんて、「ぺろぺろと天井をなめられるとしみになる」・・・ちっとも怖くないですよねぇ。
お話というわけではないので「え〜?これ?」と思いつつ、妖怪好きの次男にせがまれて購入。
でも、みっちりと描かれた妖怪の数は圧巻です。
大勢の前での読み聞かせには不向きかも知れないけれど、自分の家で、子供とじっくり眺めて感想を言い合うにはもってこいの本です。おすすめです!
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好き好き!だっこ。
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投稿日:2008/05/28 |
多夢さん 40代・ママ・兵庫県 女の子7歳
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7歳だっていいじゃない。
赤ちゃん絵本を読んだって。
可愛い絵本は、誰が読んでも可愛いと思うんだから。
ということで、古本屋さんで買ってきたこの絵本を、
早速、夜の読み聞かせにと持ってきた娘。
赤ちゃんは誰にでも愛される存在。
そして、誰にでも抱っこされる存在。
その抱っこもいろいろ。
人によって違う。
でも、やっぱり一番の抱っこはおかあさん。
眠いの我慢して待つぷくちゃんが可愛い。
ぷくちゃんシリーズではお馴染みの最後のページ。
沢山の抱っこ人形から、お気に入りを探す娘。
「おかあさんは?」と、一緒に楽しみました。
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初めて明かされる…!
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投稿日:2008/05/26 |
橘朔夜さん 30代・ママ・神奈川県 男の子7歳
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私自身は昔アニメで見ていたので、絵本を読んで興味を持ったらアニメも見せようと子供に読んで見ました。
多分、これが一番最初の話なんだろうと手に取ってみたら、あらびっくり!
バーバパパの誕生にはとんでもない秘密が!
知りませんでしたよ〜!
まずはバーバパパが生まれたお話です。
この本より後に、きっとママとの出会いや子供が生まれるんでしょうね。
しかし、子供も同じように生まれるんでしょうか…。
この本からぜひバーバパパワールドを拡げてみたいですね。
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