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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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8歳

11885件見つかりました

★5  いつまでも待っていてくれる存在 投稿日:2024/04/30
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子11歳、男の子8歳
あ・し・あ・と
あ・し・あ・と 作: 尾崎美紀
絵: 大西ひろみ

出版社: 汐文社
子どもが読み終わったとき、
「タイトルはあしあとよりもかくれんぼの方がいいね」
と言っていました。

読み終わったとき何とも言えない
せつないような温かい気持ちになりました。

いつまでも待っていてくれる存在がいるっていいですね。

私も子どもたちにとって
いつまでも口うるさい親じゃなく
帰って来た時に笑って迎えられる存在になりたいと
思いました。
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★4  漁ってなかなか大変 投稿日:2024/04/30
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子11歳、男の子8歳
のあさんとおおきなおおきなさかな
のあさんとおおきなおおきなさかな 作・絵: おおとも やすお
出版社: 福音館書店
この本はシリーズなんですね。
知りませんでした。

図書館で惹かれて借りて読みましたが、
面白かったです。

漁ってなかなか大変なんですね。
もっとたくさん獲れるものだと思っていましたが、
燃料が高い船を動かしても1匹なんて…、
だからこそ大きな魚が獲れたときには
子どもも興奮していました。
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★4  珍しいクイズ形式の本 投稿日:2024/04/30
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子11歳、男の子8歳
SDGsのサバイバル クイズでわかる地球のためにできること!
SDGsのサバイバル クイズでわかる地球のためにできること! 監修: 佐藤 真久
出版社: 朝日新聞出版
サバイバルシリーズにしては珍しいクイズ形式の本でした。

いつもは繰り返し笑って読む子どもたちも
この本は何度か親にクイズしてはきましたが
さらーっと読み終わっていました。

でも、簡潔に気になる内容がクイズになっていたので
私も最後までついつい読んでしまいました。
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★5  子どもが何度でも笑える本 投稿日:2024/04/30
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子11歳、男の子8歳
宇宙のサバイバル(1) 宇宙飛行士訓練編
宇宙のサバイバル(1) 宇宙飛行士訓練編 文: 洪在徹
絵: 李泰虎

出版社: 朝日新聞出版
息子たちはこのサバイバルシリーズを
キャッキャッと笑いながら読んでいます。

読み終わって、兄弟が読んでいたら
横から一緒になって見て、
また笑っています。

私もサバイバルシリーズは勉強になるので、
子どもたちが読んだ後に読んでいます。

前からスカイダイビングをしたいと思っていましたが、
手足の位置や高さの恐怖など
読んでいたら、大変そうで無理そうだなと
怖くなりました。
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★5  なぜトンネルは丸いか 投稿日:2024/04/30
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子11歳、男の子8歳
ドラえもん探究ワールド 科学技術がつまっている! 地下空間のひみつ
ドラえもん探究ワールド 科学技術がつまっている! 地下空間のひみつ 著: 藤子・F・不二雄
出版社: 小学館
地下空間っていろいろあるんですね。
地下鉄だけでなく、道や工場など
日本は土地が少ないから、地下の利用の仕方も
様々で驚きました。

特に、なぜトンネルは丸いか、
共同溝など初めて知ることも多く、
勉強になりました。

子どもたちはマンガしか読んでいませんが、
私はもっぱら解説の方ばかり読んでいます。
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★4  感動 投稿日:2024/04/26
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子11歳、男の子8歳
キルトでつづるものがたり
キルトでつづるものがたり 文: バーバラ・ハーカート
絵: ヴァネッサ・ブラントリー=ニュートン
訳: 杉田 七重

出版社: さ・え・ら書房
ハリエット・パワーズのことは知りませんでしたが、
お話だけでなく、奴隷のことなど当時のことが
わかる補足情報もあり、興味深く読みました。

少し長かったのですが、
小学2年の息子も続きが気になるのか
途中で読むのをやめるのを許してくれませんでした。

奴隷で読み書きを習っていなかったから
キルトに物語を綴ることで
子どもに伝える愛情を知り、
売ることでお金を稼ぐ喜びよりも
心の中に穴が開いたような寂しさを
感じているところに
感動しました。
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★4  息子も同じ 投稿日:2024/04/26
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子11歳、男の子8歳
シルヴィーどうぶつえんへいく
シルヴィーどうぶつえんへいく 作: ジョン・バーニンガム
訳: 谷川 俊太郎

出版社: BL出版
小学2年生の息子は毎晩ぬいぐるみを2,3匹ずつ選んで
ふとんの上に並べて寝ます。

シルヴィーも寝室にできたドアから
動物を選んで毎晩寝ます。

息子に似ていて、
ジョン・バーニンガムは子どものことが
よくわかっているなあと
驚きました。

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★4  ストーリーが面白い 投稿日:2024/04/25
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子11歳、男の子8歳
みどり色のつりがね
みどり色のつりがね 作: オットフリート・プロイスラー
出版社: 偕成社
畑から出てきた釣鐘の音は
聞く人を元気にしたり、いい気持ちにしたり、
村の人の心の支えのような存在。

そんな釣鐘を欲しがった皇帝はなんとか
持って行こうとするが、
思い通りにならず、
それならばと、壊してしまう。

短いお話ですが、
ストーリーが面白く、
読み応えもあり、
引き込まれました。
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★4  争いに巻き込まれず 投稿日:2024/04/25
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子11歳、男の子8歳
へいわなへらじか
へいわなへらじか 作・絵: マイケル・フォアマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 評論社
くまとはげわしが喧嘩をしている真ん中に、
へらじかが住んでいるので、
へらじかの家には、
石や木切れなどが飛んできます。

私だったら、平穏を邪魔されてイライラするところですが、
へらじかはその石や木を使って、
どんどん積み上げ、
芸術作品のように作っていきます。

どんなときも、他人に左右されず、
自分を持って生きていくことができれば
争いに巻き込まれず、平和でいいなと感じました。
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★5  緊張感 投稿日:2024/04/25
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子11歳、男の子8歳
おおかみのおいしゃさん
おおかみのおいしゃさん 作: オルガ・ルカイユ
絵: こだましおり

出版社: 岩波書店
いろんな動物のお医者さんのアドバイスは
どれもウサギには合わないものばかり・・・、
子どもたちはとんちんかんな治療法に
笑っていました。

オオカミが出てきた場面は
絵の迫力もあり、
緊張感もあり、
読み応えがありました。

何より、お母さんが怖くて逃げながらも
子どものために怖がりながらもいくところや、
おおかみのおいしゃさんの見た目と違い、
頼りになる治療法に
子どもたちも興奮していました。
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★3  すばらしい王さま 投稿日:2024/04/24
ピンピンさん 30代・ママ・香川県  女の子3歳
世宗大王をさがせ ーハングルをつくった王さまー
世宗大王をさがせ ーハングルをつくった王さまー 作: キム・ジン
絵: チョン・ジユン
訳: わたなべなおこ

出版社: TOY Publishing
まずとても絵が美しい絵本です。構図や色合いが素敵です。そして、絵探しの要素が…。ちょっとこれは難しいです。どこかに答えがあるのかな…探し方のヒントを教えてほしいです。朝鮮王朝の様子や、知らなかった世宗大王のことが知れてよかったです。
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★4  木版画がとても美しい 投稿日:2024/04/24
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子11歳、男の子8歳
のねずみタイニィの だいぼうけん
のねずみタイニィの だいぼうけん 作: マーティン・ウォーデル
絵: ジョン・ローレンス
訳: 石井 睦美

出版社: BL出版
木版画がとても美しいです。
色も鮮やかで、線は細かくて
絵を見るだけでも楽しめます。
子どもたちも、彫刻刀で木版画をしたことが
あると、大変さもわかるようで
「すごい」と感心していました。

ちょっとしたクイズのような絵もあり、
当てるのを楽しんだり、
お話の内容も楽しめたようです。
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★5  「面白かったー」と 投稿日:2024/04/24
まことあつさん 30代・ママ・埼玉県  男の子11歳、男の子8歳
クレーンからおりなさい!!
クレーンからおりなさい!! 作: ティベ・フェルトカンプ
絵: アリス・ホッホスタット
訳: のざかえつこ

出版社: フレーベル館
いじわるな少年にからかわれて、
反抗していたずらしているように思えるけど、
実は…

少年の意味深な言葉や
絵をよく見てみると
行動の意味がわかり、
より楽しめます。

小学生なら最後まで読まなくても
絵本の仕掛けが分かり
笑いながら聞いていました。

読み終わった後も、
「面白かったー」と
興奮していました。
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★5  石はなにからできている? 投稿日:2024/04/22
にじいろかめれおんさん 50代・せんせい・栃木県  
石はなにからできている?
石はなにからできている? 文: 西村 寿雄
写真: 武田 晋一
構成: ボコヤマ クリタ

出版社: 岩崎書店
小学生対象の石遊びレクリエーション行事最後に
対話形式での読み聞かせ本として購入しました。

最初が月の石から入るのは
興味を引くのにもってこい!

石写真がアップのページそれぞれに
大きなわかりやすい説明
補足の説明

きっと石への興味を持たせるのには
このくらいが大切なんだと思います。
大人も見ていて楽しくなります。

少し踏み込みたければ
巻末のページを自分で読んで広げていける

身近な石に
そんな歴史があったんだ…と
こころくすぐる
良本だと思いました。

購入してよかったです。
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★4  あくたれなので親しみを感じる 投稿日:2024/04/18
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子8歳
あくたれラルフのバレンタイン
あくたれラルフのバレンタイン 作: ジャック・ガントス
絵: ニコール・ルーベル
訳: こみや ゆう

出版社: 出版ワークス
子どもたちはあくたれラルフが好きです。
ラルフほどではなくても、
あくたれなので親しみを感じるんでしょうね。

8歳の息子が先にパラパラと読んでいたので、
「愛の矢に当たるとキスされちゃうよ〜」
とネタバレしていましたが、
楽しんで聞いていました。

どんなにあくたれでも、
やっぱりかわいいし、愛しいんですよね。
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★4  木の一生 投稿日:2024/04/18
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子8歳
おおきなかしの木
おおきなかしの木 作: エリザベス・ローズ
絵: ジェラルド・ローズ
訳: ふしみみさを

出版社: 岩波書店
リスの口から落ちたどんぐりが、
長い時間をかけて、大きくなり、
みんなから愛される立派なかしの木になる
木の一生のお話でした。

子どもたちは
金貨に反応したり、
リスがまた食べていた様子を見て、
「また繰り返される〜」と喜んでいました。
参考になりました。 0人

★4  まるで昔話 投稿日:2024/04/17
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子8歳
やまをうごかした ミン・ローさん
やまをうごかした ミン・ローさん 作: アーノルド・ローベル
訳: こみや ゆう

出版社: 好学社
まるで昔話のようなお話でした。
解説で再話と書かれていないか探したほどです。

子どもは賢者のくゆらす煙がどんどん増えていくことや
全く効果のないアドバイスや
だまされた感じの結末に笑っていました。

「がまくんとかえるくん」のアーノルド・ローベルが
こんなお話をかいていたとは
図書館で見つけて、思わず手に取ってしまいました。
参考になりました。 0人

★5  絵本のパワー 投稿日:2024/04/17
さくらっこママさん 30代・ママ・東京都  女の子8歳、男の子5歳
イエロー バタフライ
イエロー バタフライ 作: オレクサンドル シャトヒン
出版社: 講談社
大人の私は、この絵本の背景に関する知識を多少、仕入れてから読ませていただきましたが、難しい絵本だと感じました。一方で、何も知らない我が家の子どもたちは、感じるままにこの絵本に描かれた恐怖感と希望を読み取っていたように思われました。「絵本」という媒体のパワーを感じました。
参考になりました。 0人

★5  読み聞かせの好きな恐竜 投稿日:2024/04/17
ヒラP21さん 70代以上・その他の方・千葉県  
きょうりゅうバスで としょかんへ
きょうりゅうバスで としょかんへ 作: リウ・スーユエン
絵: リン・シャオペイ
訳: 石田 稔

出版社: 世界文化社
恐竜が図書館が好きで、読み聞かせが好きだなんて素敵なお話です。
だけど恐竜は図書館に入れません。
大きすぎることはしかたありませんが、図書館カードを持ってないからという理由には笑えました。
図書館のスタッフになれば良いのだという発想には大賛成です。
恐竜の移動図書館も素晴らしいと思います。
この絵本で、図書館好きが増えてくれたら、もっともっと嬉しいです。
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★4  ネコを飼ってみたくなります 投稿日:2024/04/15
まことあつさん 30代・ママ・東京都  男の子11歳、男の子8歳
わたしのこねこ
わたしのこねこ 文: 澤口たまみ
絵: あずみ虫

出版社: 福音館書店
この絵本を読んでいると、生き物を飼いたくなります。
ネコは苦手ですが、
ネコを飼ってみたくなります。

こんなふうに、生き物って
距離を縮めていくのかと感動し、
愛らしい仕草にキュンとします。

8歳児も「かわいい〜」と言っていました。
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